本ページはプロモーションが含まれています
仮想通貨取引所の「QUOINEX」が2段階認証方法をメール送信から「Google Authenticator」というGoogleの2段階認証アプリに切り替えております。QUOINEXで取引をしている方や資産が入っている方は切り替えておきましょう。
QUOINEXと2段階認証
QUOINEXは国内にある仮想通貨取引所の一つです。アジア圏で仮想通貨取引業を展開しております。元々はシンガポールに本拠がありましたが日本に本拠を移して事業を展開しております。
QUOINEXの特徴は様々な法定通貨とのペア取引や最大25倍レバレッジ取引、ビットコイン先物取引ができるところです。またビットコイン現物取引手数料は無料です。
取引所でトレードをする場合や資産を入れておく場合は「2段階認証」というセキュリティ設定が強く求められております。2段階認証を設定しておけば万が一パスワードを知られてしまっても他の端末で認証が必要となるのでより安全に取引所内資産を保有する事が可能になります。
QUOINEXについて詳しくはこちら⇒ビットコイン取引所紹介~QUOINEX~
QUOINEXの2段階認証設定方法
QUOINEXでは今まではショートメールによる2段階認証(ログイン時送られてきたメールに記載されたコードを入力)でしたが2017年8月14日よりGoogleが提供する「Google Authenticator」という認証アプリを利用して2段階認証を行うようになりました。
2段階認証はまずGoogle Authenticatorアプリをダウンロードしておくとスムーズに行う事が可能です。
スポンサー
設定方法
まずQUOINEXにログインをします。(「QUOINEX」HP⇒QUOINEX)
左上の三本線をクリックしメニューを開きます。
「設定」を選択します。
「セキュリティ」を選択します。
「有効化」を選択します。
上のような画面が表示されますのでここでスマホや他の端末で「Google Authenticator」アプリを起動します。
アプリを起動したら上の「+」ボタンを選択します。
「バーコードをスキャン」又は「手動で入力」を選択します。
「バーコードでスキャン」の場合はカメラで「QRコード」を読み取ります。「手動で入力」の場合は表示されているキー(文字列)を入力します。
これでGoogle AuthenticatorアプリにQUOINEXの設定がされ、6桁の数字が表示されます。
QUOINEX画面に戻り、Google Authenticatorに表示されている6桁の数字を「トークン」欄に入力し「有効化」を選択します。
QUOINEXの画面で2要素認証ステータスが「認証済み」となれば設定完了です。以後、ログインの際にはGoogle Authenticatorの6桁の数字入力が求められるようになり、より安全に取引所内資産を保護する事ができるようになります。
まとめ
2段階認証は仮想通貨取引所を利用する場合の最低限のセキュリティ対策です。めんどくさがらずに必ず行っておきましょう。
関連記事
QUOINEXセキュリティ強化の為「マルチシグネチャ」対応アドレスへ変更
スポンサー