本ページはプロモーションが含まれています
仮想通貨取引所BITPointでのビットコインキャッシュ購入方法と注意点を初心者の方にも分かりやすく解説をしていきます。
BITPointとは
BITPointは国内の仮想通貨取引所です。ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュ・ライトコインなどの仮想通貨を取り扱います。
特徴は最大25倍レバレッジを効かせた取引ができる(BTC/JPY取引のみ)事や仮想通貨の取引や出金手数料が無料な事です。これらの取引手数料が無料の取引所はGMOコインがありますがBITPointではチャートを見ながら指値注文ができるので、本格的なトレードを行いたい方にはおすすめの取引所になっています。
また、BTCとの通貨ペアでUSD(米ドル)/EUR(ユーロ)/HKD(香港ドル)/CNY(人民元)の取引ができるのも特徴の一つです。(法定通貨の入金は日本円のみ対応)
詳しくはこちらBITPoint専門ページ <会社概要・取引所・ニュース>もご参照ください。
<BITPoint取引所サービス早見表>
取り扱い通貨 | ビットコイン | イーサリアム | ビットコインキャッシュ | ライトコイン | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
取引所※ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
販売所※ | – | – | – | – | |||
手数料(取引所) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | |||
手数料(販売所) | – | – | – | – | |||
通貨ペア | JPY他 | JPY | JPY | JPY | |||
最大レバレッジ | 25倍 | – | – | – | |||
その他トレード | FX・レバレッジ | – | – | – | |||
出金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | |||
日本円出金手数料 | 銀行振込手数料実費負担 |
※取引所と販売所の違いはこちら (最終更新2018.1.22.)
スポンサー
準備
BITPointでビットコインキャッシュを購入する際は以下を終えておく必要があります。
・アカウント作成、本人確認 (方法はこちら)
・日本円入金 (方法はこちら)
本人確認終了までは数日かかる事がありますのでBITPointを利用しようと考えている場合はあらかじめ終わらせておく事をオススメします。
ビットコインキャッシュ購入方法
BITPointにログインをします。
トップページ上部の「仮想通貨取引」のタブを選択します。
通貨ペアを「BCC/JPY」に選択します。
指値注文の場合は「価格(購入したい価格)」「数量」を入力した後、口座開設の際に設定した「暗証番号」を入力し「注文」を選択します。指値注文とは価格を自分で指定して注文を出す方法の事を言います。より安い価格で購入できますが、取引が確定(約定)しない場合もあります。
指定価格で売る人がいなければ取引は成立しません。
成行注文では価格を指定しません。注文時に最も安い売り注文と約定がされます。注文板を確認して注文を出すようにしましょう。成行注文はすぐに取引が成立する代わりに現状で売りに出されている最も低い価格のビットコインキャッシュを購入する事になります。指値注文よりも高い価格で約定する可能性がありますので注意しましょう。
無事に約定すると購入が完了します。アカウントに反映されます。
ビットコインキャッシュ売却方法
購入したビットコインキャッシュを売却する場合は購入時と同様に操作を行います。
「買」の部分を「売」にする事で保有ビットコインキャッシュ(BITPoint内で保有しているビットコインキャッシュ)を売りに出す事ができます。
売却注文にも「指値」と「成行」がありますので目的に合わせて使い分けましょう。
メイカーとテイカー
あまりトレードを経験した事の無い初心者の方はメイカー(Maker)とテイカー(Taker)の違いを理解しておくといいでしょう。
注文板を見ると上(緑線)と下(赤線)で注文が分かれているのが分かります。緑が市場に出ている「売り」注文で赤が市場に出ている「買い」注文です。
注文板に出ている価格と数量(以下)であればすぐに約定(取引成立)する事ができます。
もし自分が売り注文をすぐに約定したい場合、赤線の「レート128,500円」「数量3.0ETH(もしくはそれ以下)」で注文を出すと、既に買いたい人の注文が出ているのでその人と注文がマッチングしすぐに約定する事になります。
このような既に注文板に出ている注文と約定させる事を「テイカー(Taker)」と言います。すぐに約定できる反面、価格は既に出ている注文と同じにしなければいけないという特徴があります。
逆に先ほどの「レート128,500円」より高値で売りたい場合「レート129,000円」を設定し注文したとします。するとレート129,000円で買いたい人は注文板にはいないので「レート129,000円」の注文が注文板に出る事になります。
この場合は「レート129,000円で買いたい」という誰かが現れるまで待つことになります。このような注文の仕方を「メイカー(Maker)」と言います。誰かが現れるまで約定しないリスクがありますが価格を自分で指定できるメリットがあります。
これらの違いを覚えておくとスムーズに売買する事ができるでしょう。
以上がビットコインキャッシュの購入・売却方法です。トレードに慣れるまでは少額からトレードを行っていくようにしましょう。
関連記事
BITPoint walletアプリの使い方 <機能・対応通貨・初期設定>
ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)入門ページ
スポンサー