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仮想通貨取引所BTCBOXでの2段階認証設定方法を初心者の方にも分かりやすく解説をします。2段階認証は仮想通貨取引所を利用する上で最低限のセキュリティ対策ですので必ず設定してから取引を行うようにしましょう。
BTCBOXとは
BTCBOXは国内の仮想通貨取引所の一つです。設立は2014年と国内取引所の中では長い歴史を持つ取引所です。
ビットコインやビットコインキャッシュ・イーサリアム・ライトコインを取り扱っており、チャートを見ながら注文を出せる取引所の機能を持ちます。(参考:ビットコイン取引所と販売所の違い)
保有資産以上の取引を行う事ができる「仮想通貨融資」という機能(ビットコインのみ対応)があり、レバレッジを効かせた信用取引のようなトレードを行う事ができます。手数料は2017年11月現在、全通貨で無料なので手数料をなるべく安く済ませたい方にはおすすめの取引所と言えるでしょう。
BTCBOXの詳細についてはこちら取引所「BTCBOX」紹介 <特徴・評判・セキュリティ>もご参考にしてください。
2段階認証とは
2段階認証とは顧客が取引所を操作する際に行われるユーザー確認です。あらかじめ設定をしておく事で例えばパソコンからログインする際にスマホに表示されるコードをパソコンで入力しないとログインできないようにする事ができます。
2段階認証を設定しておく事で万が一パソコンを盗まれたり、アカウントを乗っ取られたとしてもスマホが盗まれていなければログインや資金の移動をできないようにする事ができます。(詳しくはこちら⇒2段階認証はビットコイン初心者必須セキュリティ!)
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設定方法
BTCBOXにログインします。(アカウント作成方法はこちら)
トップページで「セキュリティ」を選択します。
「2段階認証の設定」を選択します。
BTCBOXの2段階認証には「Google Authenticator」というGoogleが提供する2段階認証アプリが必要です。これは他の取引所でも採用されているものなのでインストールしておけば他の取引所で設定する際にも利用できるのでインストールしておきましょう。
インストール後、スマホのアプリでGoogleAuthenticatorを起動します。
右上の「+」を選択し、「バーコードをスキャン」を選択します。上手くいかない場合は「手動で入力」を選択します。
そしてパソコン上に表示されたQRコードを読み取ります。(もしくはシークレットキーを手動で入力)
(BTCBOX操作画面)
読み取りに成功するとGoogle Authenticatorで数字が表示されます。
パソコン上でこのコードを入力します。
利用設定の「ログインの時」「出金の時」にチェックを入れておくとその時に2段階認証コードの入力が必要になりますのでセキュリティが向上します。その後「確認」を選択すれば2段階認証の設定は完了です。
また、シークレットキーを記録しておくと万が一アプリを削除してしまった場合などに復元できますので記録しておく事をおすすめします。記録していなかった場合はサポートへ問い合わせましょう。
Back⇒BTCBOXアプリの使い方 <機能・対応通貨・初期設定>
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