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仮想通貨取引所「GMOコイン」でビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)が追加される発表がありました。順次取り扱い通貨を増やしていく予定と発表しております。
GMOコインの取り扱い通貨
今回発表されたのは現在GMOコインが取り扱う「ビットコイン」以外に順次2017年9月下旬よりアルトコインの取り扱いを増やしていく、というものです。
9月下旬からはその第一弾として「イーサリアム」「ビットコインキャッシュ」を取り扱う方針です。
<取り扱い仮想通貨予定>
9月下旬 イーサリアム(ETH) ビットコインキャッシュ(BCH)
10月 ライトコイン(LTC) イーサリアムクラシック(ETC)
11月 リップル(XRP)
どの仮想通貨もその他の取引所にて取り扱いはあります(国内取引所で取り扱う仮想通貨一覧)が、GMOコインが展開するのは「販売所」形式だと見られます。
「販売所」は「取引所」のように注文板を見ながら価格指定をする事はできませんが、対GMOコインと売買をするので約定(取引成立)しない事が少なく、指定の数量を即時に購入する事ができ、初心者に向いた売買場です。(ビットコイン取引所と販売所の違い)
これから仮想通貨取引を行おうとしている方で、ビットコイン以外にも取引してみたい通貨がある方は選択肢の一つになるかもしれません。
GMOコインの事業展開
GMOコインは先日マイニング事業参入発表でも話題を呼びました。詳しくはGMOインターネットのマイニング事業参入について理解するで開設をしておりますがマイニングに必要な設備や機器を北欧で開発し、外部への販売も目指しております。
マイニングは現在、マイニングビジネスを専門にする会社が行っておりますが今後GMOコインなどのインターネット事業や仮想通貨周辺事業を行う企業も参加していくかもしれません。そうなればビットコインマイニング事情も変化していくのでビットコインがより「分散型」として機能し、利用しやすくなっていくかもしれません。
アルトコインには注意を
アルトコインを売買する際、特に初心者の方は注意をしましょう。アルトコインは利用者もビットコインより少ないので現実的に利用に適しているのかどうかの問題はまだ顕著に現れていない事が多いのも事実です。
仮想通貨では一つの欠陥や一つの疑念で価値が暴落する可能性があります。ビットコインも2017年9月14日現在では中国の取引所に対する規制の報道等で最高額よりも10万円以上価格が下落しております。
「仮想通貨」というネーミングで「次に来る」と思ってしまうのはとても危険ですので特にアルトコインを取引しようとしていると考える方はしっかりとそのアルトコインの長所短所を見極めて取引を始めるように心がけましょう。
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いつもタメになる投稿、ありがとうございます。
ところで先日、トークン欲しさもあってビットコンを送ってみたのですが届いていますでしょうか?
もし確認出来るようでしたらトークン送ってください^^宜しくお願いします。
>とも様
コメントいただき有難う御座います。
寄付も確認できました。誠に有難う御座います。トークンの送信をさせていただきました!遅くなり申し訳ございません。
今後とも宜しくお願い致します!