本ページはプロモーションが含まれています
キャッシュレス生活を始めて一週間が経ちました(ガチのキャッシュレス生活始めました)が、やはりキャッシュレス生活にはビットコインはかなり利用価値があり、ビットコインのような仮想通貨は今後極めて有効に利用できるのではないか、と思っております。
キャッシュレス生活で困る事
1週間現金に触れずにキャッシュレス生活をしてみて確実に困る事がありました。それは友人知人との「お金の受け渡し」です。クレジットカード、ネットバンク、その他サービスを駆使して生活をしているわけですが、最も困るのはこれです。
ビットコインが今後どうなっていくのかを考える時には様々な立場から様々な視点で考えます。私たち一般消費者だけではなく事業者の目線やそれこそ国の目線、はたまた先進国と発展途上国の立場も異なります。ですので一概に「ここがビットコインは良いから値上がりするor普及する」と単純にはいう事ができません。
ですので私のようなイチ利用者がキャッシュレス生活の中でどう感じるかは今後のビットコインを予想する上では参考程度にしかなりませんが、正直キャッシュレス生活には仮想通貨は確実に必要で便利でなくてはならないものだと思いました。
スポンサー
友人との受け渡し
友人知人とのお金の受け渡しはお店の割り勘などの際に起きます。私は会社員では無いのでそこまで付き合いが多い生活をしているわけではありませんが、そこまで親しくない知人と外食をした際はキャッシュレスだと本当に困る事があります。一回一回「ビットコインの為にキャッシュレス生活をしている」とか言うと面白がってくれる人ばかりではありません。
めんどくさがられることもしばしばあります笑 やはりお金の受け渡しの際に最も便利な方法は「現金」です。
しかし、ビットコインを保有している私としてはビットコインが普及していればこの問題も解決して本当に現金を持たなくて済むのになあ、と考えてしまいます。もちろん現金を持たない事に意味を感じられない人は「現金持てばいいじゃないか」と思われるでしょうが、今後グローバルな世の中になりもっと外国や外国人との距離が縮まった場合は現金が不便な存在になることも忘れてはいけません。
もちろんキャッシュレスの良さはそこだけでは無いですがビットコインと関連したメリットと言えばキーワードは「グローバル化」であると考えます。
全世界共通で利用できるビットコインのような仮想通貨はグローバル化した将来においてはかなり有効で、現金よりもかなり便利です。本当に簡単な例で言えば外国の方と割り勘する場合はビットコインで割り勘する方が楽ですし相手も嬉しいです。逆の立場で私が外国にいる際に現地通貨を渡されるよりもビットコインで渡された方が両替の手間も省けて楽だと感じます。(これは人、時と場合によるか笑 しかも外国の方相手なら大抵おごるか笑)
とにかくビットコインのような中央管理が不在の通貨であり、さらにメールアドレスで口座を簡単に作れるサービスが他にはなく、圧倒的に受け渡しがビットコインは楽だというのがキャッシュレス生活をしている中での感想です。
ここに中央管理が入ると本人確認であったり、口座開設の手間ができてしまうので正直お金の受け渡しが面倒になります。だから仮想通貨であればいい、ということでもない気がします。
キャッシュレス生活のいいところはお金の使用履歴が残る為家計簿が圧倒的に使いやすくなります。ビットコインも送付履歴が残るのでキャッシュレス生活のメリットを享受できます。
あと、キャッシュレス生活だとお金=数字になるので数字に強くなります。更にビットコインを利用していると価格変動もあり、相場のことも一緒に考えるので相場にも慣れてきます。このようなメリットがキャッシュレス×ビットコインにはあると思います。
まだ日本は現金文化が根強く残っておりますが、今後グローバル化がもっと進めばキャッシュレス文化が主流になりビットコインや仮想通貨への注目度も上がる気がします。そんなことを考えたキャッシュレス生活1週間でした。
今後もキャッシュレス生活を通してビットコインの良さを発見していければと思います。(完全なビットコインびいき笑)
スポンサー