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ビットコインを調べると必ず出てくるサトシナカモトの名前。ビットコインの生みの親とも言われるサトシナカモトの論文とはいったいどのようなものなのでしょうか。
サトシナカモトとは
ビットコインはもともとネット上に上がってきた一つの論文がもとになって開発されたと言われております。
その論文をもとに世界のエンジニアが分散型プラットホームによる決済システムであるビットコインを作りました。2008年に論文が発見されて2009年にビットコインシステムは稼働しました。
ビットコインのシステムは7年間経った2016年現在未だに破壊されたことがありません。そんな堅牢性を証明しつつあるので世界中で通貨として認められ始めており徐々にですが価格、つまり需要は高まってきております。もちろん過去にビットコインを取り扱う会社が攻撃を受けたりして価格が下がったことはありますがビットコインシステム自体は攻撃を受けておりません。
そこでもともとネット上に上がってきた論文「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」(ビットコイン:P2P電子決済システム)にSatoshi Nakamoto(サトシ ナカモト)という署名がされておりました。
一見すると日本人の名前のようですがその存在は未だに謎に包まれており日本人なのかはおろか個人なのか組織なのかも分かっておりません。日本人ではないというのが通説で、その理由としては論文に日本語が使用されていない事やイギリス英語が流暢である為等が挙げられております。
何人かこれまでに自身をサトシナカモトと証言する人物は現れておりますが、未だその確証は誰も得られず謎に包まれたままです。
ビットコインの原論文
ビットコインの仕組みを本気で理解したい方は言論文を読むことができますので以下、リンクを張っておきます。
<外部リンク>「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」(ビットコイン:P2P電子決済システム)
全て英語で書かれておりますので日本語訳を公開してるビットコイン取引所のcoincheckさんのページもリンクとして張っておきます。
<外部リンク>日本語で読むビットコイン原論文 [by Satoshi Nakamoto] | coincheck(コインチェック)
動画でビットコインについて学べるものもあります⇒ビットコインの仕組みを学べる動画紹介!
まとめ
ビットコインの論文をいきなり見ても何が何だか分からないと思いますが少し調べれば段々と仕組みが理解できてきます。
仕組みが理解できるとビットコインが何に使えてどんな課題があるのかわかってきます。仕組みを理解する事はリスクを避ける方法として確実に良い事であると言えるでしょう。
当ブログでは初心者向けにビットコインの仕組みを紹介しておりますのでよろしければご覧になってください!
何から調べたらいいか分からない方は⇒ビットコイン初心者専用ページ
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