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ビットコインの事を調べていて結構この話題って出てきます。
「ビットコインは投資ではなく投機だ」
なんてことが言われるんです。
実際世界中に多くのビットコイン保有者はいて、現状まだビットコインを「使用」目的で手に入れる方はとても少ないと思っております。
(実際に海外の方に話を聞いていないので確実なことは言えませんが)
でも調べているとビットコインのシステムを構築するブロックチェーンには驚かされる(とてもいい意味で)ばかりですし、ビットコインにより自由な未来を託したくなったり私はしてます。
なので「ビットコイン保有者は投資ではなく投機である」なんてことは本当にあるのかな、と思ってこの記事を書かせてもらっております。
投資と投機
この二つの違いってどのような違いかな、と思ってググってみました。
「投資」というのは、その企業が成長することを目的に資産を投じて結果として将来的に収益を上げることが出来る資産運用の手段です。
一方「投機」というのは、元々は禅の仏教用語からきている言葉で、師弟の心機が投合することを意味しているようですが、一般的に、“機会に資産を投じること”という意味で使われている言葉です。
つまりここでは
「そのモノの未来にお金を託す」か「自分の利益の為にお金を託す」かの違い
みたいに書かれておりました。
厳密には少し「投資」「投機」の意味は違うのかもしれませんがだいたいはこのような意味で皆使っていると思います。
「投資」は善
「投機」は悪
みたいに。
なので「ビットコインは投資ではなく投機目的がほとんどだ」みたいな良い方には私は違和感を覚えます。
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ビットコインが勘違いされている?
このように言われる理由は主に「勘違い」が多く含まれていると思います。
正直、ビットコインやその他仮想通貨に投資したり、保有する方ってかなりビットコインやブロックチェーンについて調べると思います。
ネットや本や人に聞いたり。
だって今まで世界に存在しなかった「仮想通貨」を購入するのですから。
意味わかんないですし。
そして多くの方が「これは良い!」と思って始めるのではないでしょうか?(そんなに考えていない方もいるとは思いますが笑)
これって現存の株式とかと変わらないですよね。株なんかだともっと企業が成長して欲しいとかじゃなくて「自分の利益の為」に始める方がいると思いますし。
まあ基本何かを購入するときは「自分の利益」の為なのでビットコインも株式もその他金融商品も変わらないかと。
なので「ビットコインは投機目的がほとんどである」なんて言葉は全くにおかしな言葉なのではないかと思います。というか「現在の投資は投機がほとんどである」が正しいような笑
結構ビットコイン保有者ってビットコインの事好きですし、話してみるとすごくいい顔していたりします笑
まあとにかくビットコインが、というかブロックチェーンがもっと正確な知識として広がっていってより自由な経済活動ができる世の中になればいいな、という思いを馳せております。
ブロックチェーンの技術があれば自由な経済活動もそうですけどもっと自由な人生を作ることも可能ですから。
当ブログにしては珍しく雑記のような形になりましたが、まだまだビットコイン・仮想通貨・ブロックチェーンの未来はこれからなので今後もビットコインで私が学んだ事を記事にしていきたいと思います!
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