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国内ビットコイン取引所coincheckと株式会社カンムにより、国内で初となるビットコインVisaカード、「バンドルカード」が登場いたしました!!
バンドルカードとは
バンドルカードとは国内仮想通貨取引所の「coincheck」を運営するレジュプレス株式会社(現コインチェック株式会社)と株式会社カンムが提携し、国内で初めて発売されるビットコイン対応Visaプリペイドカードです。
ちなみに株式会社カンムは2011年設立のCLO等を事業として行っている企業です。
CLOとはCard Linked Offerの略で、簡単に言うと勝手にクレジットカード利用者にお得な情報を提供してくれるサービスです。(会員さんが利用した店舗からキャッシュバックや特別クーポンが配信される、というような感じです。)
そんな2社が提携をし、サービスを開始いたしました。
バンドルカードってどんなもの?という事ですが、
バンドルカードは、「アプリをダウンロードしたらすぐ使えるVisaカード」というコンセプトのVisaプリペイドカードです。
生年月日と電話番号のみで、その場でネット決済専用のカード番号を取得でき、コンビニ払いやキャリア決済等で利用可能なチャージ式のVisaカードです。(coincheck公式発表より)
・アプリダウンロードですぐ利用可能
・生年月日と電話番号のみでできる手軽さ
・使いすぎる心配のないチャージ式
がクレジットカードとは異なるメリットです。
<株式会社カンム 会社概要>
会社名 株式会社カンム
設立 2011年1月
代表取締役社長 八巻渉
資本金 約2億6095万円(資本準備金含む)
所在地 東京都港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル 12階
仮想通貨取引所coincheckについてはこちら取引所紹介「coincheck」紹介 <特徴・デメリット・セキュリティなど>をご参考にしてください。
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使い方
バンドルカードは基本的にバンドルカードアプリをダウンロードして利用します。十店舗ではアプリだけでは利用できず、「リアルバンドルカード」というプラスチックのカードを300円の手数料を支払う事で実店舗決済が可能になります。
「バンドルカード」を通じてビットコインを利用するには、「バンドルカード」iOSアプリをダウンロードして、「バンドルカード」への登録が必要になります。利用登録はすべて無料で、生年月日と電話番号のみで登録できます。
リアル店舗で利用するプラスチックカードの発行には、発行手数料300円が必要です。(coincheck公式発表より)
詳しい利用方法(発行~利用方法)は以下をご参照ください。
入金方法
バンドルカードでは多くの入金方法があります。
<バンドルカード入金方法>
・コンビニ
・クレジットカード
・ドコモのケータイ払い
・ビットコイン
・ネット銀行
・銀行ATM(ペイジー)
・ギフトコード(iTunesカードやAmazonギフト券ではありません)
ビットコインからチャージできるVISAプリペイドカードはバンドルカードが国内で初めて実現しました。
バンドルカードにビットコインから入金する方法はこちらバンドルカードにビットコインをチャージする方法で解説しております。
アプリ登録方法
バンドルカードを利用するにはまずアプリをダウンロードして登録まで済ませる必要があります。
<アップルストア画面>
<トップ画面>
アプリをダウンロード(公式HPhttps://vandle.jp/)しバンドルカードに登録を行います。
登録はとても簡単です。生年月日・電話番号・SMS認証のみ。1分もしないで登録完了。
すぐにカードが発行されました!
あとは入金をすればネットショッピングで利用する事ができます。
ビットコインをチャージする場合はcoincheckのアカウントを作っておくと便利です。バンドルカードとcoincheckは提携しているのでビットコインチャージはcoincheck取引所内にあるビットコインをチャージする事ができ、その方が操作は簡単です。(coincehckアカウント以外のビットコインウォレットからでも可能です。)
coincheckアカウントは1分で作成可能です。(ビットコインもその口座に入れておいてください)
coincheckリンク↓
coincheck口座作成方法はこちら↓
最大13種類売買可能!「coincheck」でのビットコイン購入方法
制限金額
バンドルカードには利用制限金額が定められています。
項目 | 金額 |
---|---|
最低入金 | 1000円 |
一度の入金上限 | 3万円 |
月間入金上限 | 12万円 |
累計チャージ上限 | 100万円 |
残高上限 | 10万円 |
100万円の累計チャージ額まで到達した場合はカードを再発行すればまたゼロからスタートします。
利用制限
バンドルカードでは利用できない場所があります。
ガソリンスタンド、宿泊施設、公共料金、定期支払い・定期購買、保険料の支払い、高速道路料金、機内販売、自動券売機など暗証番号の必要なお店、本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店、他特定のお店、海外
での利用はリアルカードを発行していても利用する事ができません。
これらの利用制限からガソリンスタンド・宿泊施設・海外での利用が可能になった「リアルバンドルカード+」というカードも販売しており手数料600円で発行が可能です。
詳細はこちら(株)カンムが海外店舗で利用できる「バンドルカードリアル+(プラス)」を発表をご参照いただければと思います。
有効な使い方
バンドルカードの有効な使い方です。
一見、バンドルカードいるかな?って思いますが私は結構使い道はあると思います。
それは、取引所の日本円出金手数料が取られずに済むことです。
例えばトレードでビットコインを増やしたとして、それを日本円にして取引所から引き出そうとすると手数料がかかってしまいます。
これが結構高くかかかります。例えばcoincheckでは一件の日本円出金に400円の手数料がかかります。
これをバンドルカードに入金してしまえばその手数料はかからずにVisaカード取扱店で利用できるのです。
キャッシュレス・銀行レスな生活を送ることで余計な手数料がかからなくなります。
しかし、ビットコインをチャージしても日本円に換えたところで税金の対象になります。決済にも税金がかかると現状(2017.10.08時点)では定められておりますので注意しましょう。(参考:ビットコインの税金について国税庁の発表)
まとめ
カードが普及すれば支払う側・支払われる側にとって双方の手数料が安く時間を気にせず通貨を利用することができるので便利な世の中になっていきます。しかし、日本円ではなくビットコインでチャージするメリットはそこまで高くない事も事実ですので利用の際は自身の用途をしっかりと明確にしてから利用するようにしましょう。
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