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2017.5.15.よりbitFlyerのアカウントランク制度が変更されました。既にご利用されている方にはあまり関わりはありませんがどのような制度になったのか、変更点などを解説していきたいと思います!bitFlyer口座作成方法も多少の変更が生じます⇒bitFlyerでのビットコイン購入方法
bitFlyerとは
bitFlyerは国内最大手ビットコイン取引所で世界でもNO1の取引をされている取引所です(2017.2月時点)。bitFlyerは最近TVCMを業界で初めて放映したことでも話題になりました。国内取引所の中でもとても活発に活動している取引所の一つです。bitFlyerについてはこちら⇒ビットコイン取引所紹介~bitFlyer~
<基本情報>
設立/ 2014年1月9日
資本金/ 41億238万円(資本準備金含)
代表取締役/ 加納祐三
本社所在地/ 東京都港区赤坂3-5-5ストロング赤坂ビル8F
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新アカウントクラス制度
bitFlyerが2017.5.15.より新たなアカウント制度を導入しました。
~以前のアカウント制度~
・スタンバイクラス
・エコノミークラス
・プレミアムエコノミークラス
・エグゼクティブエコノミークラス
・ビジネスクラス
・ファーストクラス
の6つに分かれておりました。これらのアカウントクラスはどのようなものであったかと言えば
電話番号認証 or Facebook連携
↓
・エコノミークラス
本人情報登録(生年月日等)
↓
・プレミアムエコノミークラス
本人確認提出(画像による)
↓
・エグゼクティブエコノミークラス
銀行口座(入金口座)登録・入金
↓
・ビジネスクラス
ファーストクラス招待状
↓
・ファーストクラス
※ファーストクラス招待状が届く要件は非公表
でした。基本的なbitFlyerの機能を利用するには「ビジネスクラス」までのアップグレードで良く、銀行口座から入金を行う必要がありました。
今後のアカウントクラス
2017.5.15.以降のアカウントクラスは2つのみになります。
・ウォレットクラス
・トーレドクラス
上記2つの利用できる機能は以下のようになります。(bitFlyerHPより引用)
違いは「仮想通貨の購入・売却」「bitFlyerLightning 現物・FX」「10万円を超える仮想通貨送付(7日間合計)」の利用制限があるかどうかになります。
bitFlyerの全ての機能を利用したい方やビットコイン・イーサリアムを購入したい方は「トレードクラス」までのアップグレードをしなくてはなりません。イーサリアムについてはこちら⇒イーサリアムとは
アップグレード方法
アップグレードの方法をご説明させていただきます。まずウォレットクラスですが口座(アカウント)を作成する事でウォレットクラスになる事ができます。口座作成はメールアドレスさえあればすぐにできます。bitFlyerの口座作成方法はこちら(口座作成まで)⇒bitFlyerでのビットコイン購入方法
ウォレットクラスの名前の通りビットコインウォレットのようにビットコインやイーサリアムを預け入れたり送付したりすることはできますが購入・売却はできませんので注意しましょう。
続いてトレードクラスのアップグレード要件ですが「本人確認完了書類の受け取り」までを完了する事でトレードクラスになる事ができます。「本人確認書類の受け取り」は現住所を確認する為なので必ず受け取らなくてはなりませんが、「本人確認書類の提出」まではネット上で行う事ができますので簡単に済みます。
トレードクラスになれば取引所を利用する事ができます。BTC/JPYのペアやETH/BTCのペアでの取引ができます。イーサリアムを日本円で購入したい場合は「販売所」を利用する事になります。知ってるだけでお得!ビットコイン取引所と販売所の違い
まとめ
以上が今回導入されたbitFlyerの新アカウントクラスについての説明です。基本的に機能は今までと変わりませんがとりあえずトレードクラスまでアップグレードしておくとビットコインを購入したくなった時にすぐに動くことができますのでオススメします。
これからビットコインを日本円で購入しようとしている方はSBIネット銀行など手数料の安いネットバンクを利用してビットコイン取引所に日本円を預け入れるとお得にビットコインが購入できます。是非、試してみていただければと思います!
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