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国内ビットコイン取引所の大手bitFlyerで全ての機能を利用する為には本人確認をして書類を受け取る必要があります。本人確認と言っても全てネット上で行えますので難しくは全くありません。本人確認をしておかなければほとんど機能は使えませんので利用する予定のある方は早めに行っておきましょう。
bitFlyerについて詳しくはこちら⇒ビットコイン取引所紹介~bitFlyer~
bitFlyerの本人確認
bitFlyerでは本人確認をしていない「ウォレットクラス」と本人確認済の「トレードクラス」という2種類があります。「ウォレットクラス」では取引する事が出来なかったり、制限がかなりあります。ただビットコインを預けておく場所になってしまいます。
取引、つまりビットコインを日本円で購入したい場合は本人確認が必須の「トレードクラス」へアカウントをアップグレードしておいた方が無難でしょう。簡単に本人確認は終了します(10分ほど)ので取引をしたい方は仮想通貨は価格が急変しやすいので早めに行っておくのがいいでしょう。
bitFlyerのアカウントクラスの違いはこちら⇒bitFlyerの新アカウントクラス導入について
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本人確認の手順
まず、bitFlyerのアカウントを開設します。(アカウント開設方法⇒bitFlyerでのビットコイン購入方法<2017.5.17.更新>)
ログインしたら画面左中部にある「取引確認」の「ご本人情報のご登録」右の「未入力」をクリックします。
個人情報を入力していきます。後で設定する銀行口座(日本円を振り込む為の口座)の名義人で登録をしておいた方が後々面倒なことになりませんのでこだわりが無ければ銀行口座名義人の情報を登録しましょう。
入力が終了したら「登録情報を確認する」をクリックます。
登録情報の確認画面に移って間違いが無ければ「ご本人情報を登録する」をクリックします。続いて本人確認書類を提出ページに移ります。
提出書類を選択します。赤枠内の下矢印をクリックして提出する書類の選択をしましょう。
上図の中から選択します。どの書類でも大丈夫です。自身の一番身近にある書類を選択しましょう。
あらかじめ書類の写真を撮っておき画像ファイルをアップロードしましょう。JPG、PNGファイルで4MB以内のファイルを用意しておきましょう。
アップロードが終わったら「ご本人確認書類を提出する」をクリックします。
取引目的の確認に移ります。職業や目的を選択します。特にここで注意するべきポイントはありません。正直に入力しましょう。
取引を行いたい方や保有目的の方は「投資のため」で大丈夫です。
bitFlyerに日本円を振り込む為の銀行口座情報を入力します。先ほど「ご本人情報のご登録」で登録した方の名義になっている銀行口座を登録しましょう。
ちなみにbitFlyerに入金する際は「三井住友銀行」と「住信SBIネット銀行」宛てになります。振込手数料は利用者負担ですので手数料を少しでも安く済ませたい方はどちらかの銀行口座を登録しておいた方が良いでしょう。(銀行口座は後からでも追加可能です)
参考:ビットコインを始めるなら住信SBIネット銀行口座がいい理由
入力が終了したら「登録情報を確認する」をクリックします。そして誤りが無いか確認できたら完了です!
後はbitFlyerから本人確認完了の書類を受け取るだけです!受け取りが完了すれば「トレードクラス」になりbitFlyer全ての機能が利用可能になります!
まとめ
以上がbitFlyerでの本人確認の登録方法です。簡単にできてしまいますので是非ビットコイン取引をしてみたい方は行ってみてください。現在国内ビットコイン取引所では2017年4月の法改正により本人確認が義務づけられております。どこの取引所でも簡単に行えます。
ビットコインに興味のある方はまず少額から保有してみる事で情報を積極的に収集するようになります。情報を収集してビットコインの新たな世界に是非入ってみてください!
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