BITPoint、中国提携企業の取引所事業スタート

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国内仮想通貨取引所BITPointが提携する企業「仁和智本有限公司(Harmonia Capital Co., Ltd.)」の子会社が中国にて取引所事業をスタートさせました。BITPointは積極的にアジア圏へ仮想通貨事業を展開しており、今後の海外進出へ期待がされます。

 

 

 

今回の発表について

 

今回発表されたのはBITPointが提携する中国企業「仁和智本」と中国に設立した合弁会社が「仁和智本」の子会社「浙江文智」へ仮想通貨取引事業のシステムサポートをし、取引事業を浙江文智がスタートした、というものです。

 

BITPointは以前より仮想通貨取引システムをアジア圏の国へ提供する方針を発表しており様々な企業と連携をしてきました。実際に中国で取引業のサポートが開始されました。

 

BITPointは仮想通貨を「使う・送る・投資する」をスローガンに掲げており、世界共通通貨として機能している仮想通貨を海外でも事業展開しております。日本の取引事業で培ったノウハウを各国の企業へ提供して連携を深めております。

 

BITPointの事業展開

 

BITPointは仮想通貨取引事業だけではなく決済分野でも他の企業との連携を行っております。国内初の航空会社のビットコイン決済導入をピーチアビエーションで行ったのもBITPointです。

 

また中国のマイニング企業「銀河蜻蜓」とも業務提携をしており、仮想通貨の安定供給に取り組む等の活動も行っております。イーサリアム決済事業も手掛ける等、ビットコイン以外の仮想通貨にも力を入れております。

 

仮想通貨取引所と海外

 

仮想通貨は基本的に「世界共通」の通貨なので今後取引所は海外へ進出していく事が考えられます。また、逆に海外の仮想通貨事業を行う企業が国内へ入ってくる可能性が考えられます。

 

安定的に顧客にサービスを提供するには事業の安定が求められ、様々な分野で安定したサービスを提供しているか、という面も私達ユーザーが取引所を選ぶ際の一つのポイントになります。

 

国内仮想通貨取引所はそれぞれ得意な分野があり、特徴を持っております。bitFlyerはアメリカへ取引所事業を展開しておりZaifはICOの仕組みづくりを結局的に行います。

 

BITPointはアジア圏での展開は国内仮想通貨取引所の中ではかなり積極的で、今後アジア圏での仮想通貨の広がりと共にBITPointの事業展開にも期待が持てるでしょう。このような側面を考察する事も仮想通貨を扱う上では必要な知識ですので、初心者の方は取引所の海外動向にアンテナを張ってもいいかもしれません。

 

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