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仮想通貨売買を初めて行う場合、日本円を取引所アカウントに入金しておく必要があります。
GMOコインでの日本円入金方法を初心者の方にも分かりやすく解説をしていきます。
※現在(2018/11/14まで)GMOコインでスプレッド縮小キャンペーン実施中です!
GMOコインとは
GMOコインはGMOインターネットグループの子会社である「GMOコイン株式会社」が運営する仮想通貨取引所です。
GMOコインではビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュなどの仮想通貨を取引する事ができます。ビットコインはFXサービスも提供していて、レバレッジを最大25倍まできかせたトレードをする事ができます。
GMOコインについて詳しくはこちら仮想通貨取引所「GMOコイン」紹介 <特徴・セキュリティ・デメリットなど>をご参照ください。
準備
GMOコインで日本円を入金する為に必要な事は
1 アカウント作成(「GMOコイン」アカウント作成方法と注意点)
2 本人確認(GMOコイン、本人確認とアップグレード方法)
です。
GMOコインではその他の取引所で行われているようなクレジットカードから購入する機能は無いので仮想通貨を購入する際は必ず日本円をGMOコインアカウント内に入れる必要があります。
入金方法の種類
GMOコインで日本円を入金する方法は2通りあります。
1 即時入金
2 振込入金
です。
<入金比較表>
即時入金 | 項目 | 振込入金 |
---|---|---|
無料 | 手数料 | 振込手数料実費 |
1000円~ | 最低金額 | 制限なし |
1000万円※ | 上限金額 | 制限なし |
即時 | 口座反映 | 当日~ |
※ペイジー利用時は99万9,999円が上限
即時入金はすぐにGMOコイン口座に日本円が反映されます。
振込入金では15時までの受付で最短当日、それ以降は翌銀行営業日以降の反映となります。急いでいる場合は即時入金を行うようにしましょう。
表を見ていただくとわかりますが即時入金は手数料無料に対し振込入金では手数料は実費負担です。できるなら即時入金を行うとお得に仮想通貨の取引ができますので覚えておきましょう!
また即時入金が手数料無料でできるのは国内主要取引所ではGMOコイン・BITPointになります。
これは大きな特徴ですので覚えておくとお得に仮想通貨を売買する事ができます。(参考:ビットコイン取引所比較ランキング ~クイック入金編~)
まだ特典などはありませんが今後GMOグループの「GMOあおぞらネット銀行」を利用していると何かしらのメリットが出てくるかもしれません。
もし興味のある方は今のうちから口座を開設しておくといいでしょう。
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入金方法
GMOコインにログイン後左のメニューバーから「入出金」「日本円」を選択します。
タブで「即時入金」か「振込入金」を選択する事で入金方法を選ぶ事ができます。
即時入金方法
まずはお得な「即時入金」の方法から解説をしていきます。
GMOコインの即時入金では
「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」
「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」
から入金口座を選択する事ができます。
「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」はそれぞれの銀行サイトからの入金処理、
「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」はPay-easy(ペイジー)からの入金処理
となります。
「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」については元々ネットバンキングなので心配する必要はありませんが
「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」の5行に関してはインターネットバンキングをお持ちでない方は即時入金ではなく以下に解説する振込入金を利用する事になりますので注意してください。
これらの口座をお持ちでない方は「その他の銀行はこちら」から「振込入金」を行う事になります。
つまりGMOコインを利用する場合は
「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」
の3行の口座か
「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」のネットバンキング口座を作成しておく方がいいでしょう。
既に持っている銀行口座と同じ銀行を選択して入金を行います。
注意点
GMOコインに登録した名義人と同じ名義の銀行口座から振り込んでください。異なる名義人からの入金は反映されません。
また楽天銀行・住信SBIネット銀行を利用する場合、毎月第3日曜日の午前3時 ~ 午前6時はシステムメンテナンスの為入金を行う事が出来ませんのでご注意ください。
~楽天・SBIネット銀行の場合(即時入金)~
入金額を入力し、「入金開始」を選択します。
すると選択した銀行の画面に移りますので振り込み入金の操作を行います。
口座を持っていなければ振込を行う事はできませんのであらかじめ口座を作成しておきましょう。
また住信SBIネット銀行の「スマート認証」サービスに登録していないと入金できませんのであらかじめ登録しておきましょう。
楽天銀行でももちろん大丈夫ですが住信SBIネット銀行は他の仮想通貨取引所も対応しているところが多いので仮想通貨を売買する場合はあらかじめ住信SBIネット銀行の口座を作成していると便利です。(参考:ビットコインを始めるなら住信SBIネット銀行口座がいい理由)
~Pay-easy(ペイジー)利用の場合~
入金金額を入力し「入金開始」を選択します。
金額を確認後「進む」を選択します。
情報を確認し「入金お手続きへ」を選択します。
GMOコインでの入金手続きは以上になります。お持ちのインターネットバンキング口座を選択します。ペイジーに対応しているネットバンクを「ご利用可能な金融機関はこちらから」で確認する事ができます。
金融機関選択画面に切り替わります。
ここからはお持ちの金融機関を選択していく事になります。ゆうちょダイレクト(ゆうちょのネットバンク)以外は「Pay-easy」を選択します。あとは利用ネットバンクの画面でペイジー利用操作を行っていけば入金が完了します。
即時入金は全てネット上で行える事ができ、さらにGMOコインに入金が反映されるのも早く、無料で行えるのでGMOコインで1000万円以下(ペイジー利用なら100万円未満)の入金の場合はオススメです。
振込入金方法
即時入金ではなく通常の振込入金を行う方法です。
即時入金対応銀行の銀行口座を持っていない場合や1000万円をこえる入金を行う時に利用します。
「振込入金」タブを選択すると「振り込み先銀行口座情報」が表示されます。
お手持ちの銀行口座からATM・窓口・ネットバンクを利用して振り込み先銀行口座へ入金したい金額を振り込みましょう。
ちなみに2018/11/4現在のGMOコインの振込先口座は「楽天銀行」です。楽天銀行以外からは基本的に手数料がかかってしまうのでやはりGMOコインをお得に利用したい場合は
「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行」
の3行の口座か
「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」のネットバンキング口座を作成しておく方がいいでしょう。
注意点
名義人はGMOコインアカウントに登録してある名義人と同じ銀行口座を利用して振り込みましょう。
また即時入金とは違い「振込入金」の場合は振り込み手数料は実費負担となりますので注意が必要です。
まとめ
以上がGMOコインの日本円入金方法になります。
日本円を入金してアカウントに反映されれば仮想通貨を売買する事ができます。
またGMOコインのアプリ「ビットレ君」と連携している事で入金した日本円を利用してスマホで仮想通貨FXを利用する事ができるようになります。
ビットレ君の利用方法はこちら⇒GMOコインアプリの使い方 <機能・対応通貨・初期設定>
日本円入金はまだ仮想通貨を持っていない方のGMOコインで仮想通貨売買する際の必須事項です。(仮想通貨を既に持っている方はGMOコインアカウントに仮想通貨を入金すれば売買する事ができます)
注意事項を気にしながら安全に入金し、仮想通貨売買をスタートさせてください。
GMOコインの使い方のすべて
以下ではGMOコインを初心者の方でも安心して利用できるよう分かりやすく解説をしております。是非ご参考にしていただければと思います。
項目 | リンク |
---|---|
GMOコインを知る | GMOコイン <特徴・評判・おすすめ・ニュース> |
口座開設・登録 | GMOコイン、アカウント作成方法と注意点 |
本人確認 | GMOコイン、本人確認とアップグレード方法 |
2段階認証設定 | |
日本円入金 | GMOコインの日本円入金方法と注意点 |
ビットコイン購入 | GMOコインでのビットコイン購入方法と注意点 |
イーサリアム購入 | GMOコインでのイーサリアム(ETH)購入方法と注意点 <メリット・取引所比較> |
リップル購入 | GMOコインでのリップル(XRP)購入方法と注意点 <評判・メリット・おすすめ> |
ビットコインFX | GMOコインのビットコインFXとは 利用方法と注意点・評判・特徴・おすすめ |
FX注文方法 | GMOコインのビットコインFX注文方法解説 <成行/指値/逆指値/IFD/OCO/IFD-OCO> |
アプリ利用方法 | GMOコインアプリの使い方 <機能・対応通貨・初期設定> |
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