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ビットコインでチャージできるVisaプリペイドカード「バンドルカード」を展開する株式会社カンムから海外でも利用できる「バンドルカードリアル+(プラス)」が発表されました。
ビットコインチャージで世界のVisa加盟店が利用できるのでより多くのビットコイン利用の決済ができるようになりました。
バンドルカードとは
バンドルカードはVisaプリペイドカードです。銀行からの入金はもちろん、コンビニ等からも入金できるプリペイドカードでチャージをした分だけ決済に利用する事ができます。
また、アプリをダウンロードするだけでバーチャルカードを利用する事ができるようになります。バーチャルカードは実店舗では決済する事が出来ませんがネットショップ等で利用する事ができます。アプリで1分足らずの登録でVisaプリペイドカードが利用できてしまうのが特徴です。
バンドルカードについて詳しくはこちら⇒ビットコインVisaカード「バンドルカード」について
バンドルカードの欠点
アプリでないリアルバンドルカードは国内のみで利用できました。またガソリンスタンド等で利用できないなどの制限がありました。そんな欠点を補う事のできるカードが「リアルバンドルカード+(プラス)」です。
リアルバンドルカード+(プラス)とは
リアルバンドルカード+(プラス)は通常のリアルバンドルカードが発行料300円に対し600円の発行料金がかかります。
特徴は
・海外で利用可能
・ガソリンスタンド、ホテルで利用可能
・10万円のチャージ残高上限が100万円に
が挙げられます。
海外によく行く方やプリペイドカードを多く利用される方にはリアルバンドルカード+(プラス)が適しているでしょう。
※バンドルカードは120日以上利用もチャージもしないでいると維持費が100円かかりますので注意しましょう。
ビットコインチャージで海外でもビットコインを広く利用可能
バンドルカードはビットコインでチャージする事ができます(取引所coincheckが提携)。ビットコインをVisa加盟店という世界中に広まった決済店舗で利用したい場合に適しております。
しかし、ビットコイン決済も同様に国内でも世界でも広まっておりますのでこのバンドルカードがどこまで実用性が高いまま利用されるかは不透明な部分があります。
実際ビットコインは「決済システム」ですのでそれを他の決済システムにチャージするというのも変な感じはします。このような他の決済システムとのビットコインの比較をしてみるのも仮想通貨の楽しみ方の一つと言えるでしょう。
しかし、現在ではビットコインをVisaで利用できるのはこのバンドルカードが国内唯一となります。興味のある方やトレードでビットコインが増えている方は試しに利用してみてもいいかもしれません。
カードブランドのMasterCardでは「マネパカード(取引所Zaifと連携)」でビットコインチャージをする事ができます。こちらも備えておけば海外旅行をビットコインだけで行ってしまう事も可能になる事でしょう。FinTechに今後仮想通貨が絡んでいく事が予想されます。様々な情報収集をして是非楽しんでいただければと思います。
(参照:https://hello.vandle.jp/app-usage-real-plus/)
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