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vDiceというICOの期限が段々と迫ってきております!以前記事にしたvDiceの情報から色々と更新がありましたのでそちらも含めて再度ご紹介させていただければと思います! 前回記事⇒vDiceというICOについて
ICOについてはこちらで⇒ 仮想通貨のICOとは?
目次
1 vDiceとは
2 vDiceのビジネスプラン
3 vDiceのICO
3-1 ICOのトークンについて
3-2 ICOの期間
3-3 ICOのホワイトペーパー
3-4 ICOの参加方法
4 vDiceは儲かるか?
1 vDiceとは
vDiceはイーサリアムブロックチェーンを活用した中央管理者のいないギャンブルゲームです。
以前、SatoshiDICEというビットコインブロックチェーンを利用したギャンブルゲームを作ったチーム制作をしております。2012年にSatoshiDICEは作られて、2013年には7000万ドルで売却されました。
ちなみにvDiceのギャンブルゲームは2016年の6月にスタートしており既に1万ベットが行われております。
vDiceギャンブルゲームのリンクです↓
2 vDiceのビジネスプラン
vDiceはただのギャンブルゲームにとどまりません。vDiceはイーサリアムのブロックチェーンを利用して動く為完全な分散型のギャンブルゲーム、つまりサーバーやアカウントをvDiceは管理せずに完全にブロックチェーンのみを信頼することになると言います。
また、ゆくゆくはvDiceがイーサリアムブロックチェーンのギャンブルゲームのプラットホームになる事を彼らのビジネスプランでは述べております。
vDiceビジネスプラン(pdf)が読めます↓
https://blog.vdice.io/wp-content/uploads/2016/10/vDice_Business_Plan_Japanese.pdf
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3 vDiceのICO
3-1 ICOのトークンについて
さて、vDiceのICOについてです。
配布されるトークンはvSliceと呼ばれるものになります。
1週目には1EHT(イーサリアムの単位)につき130のvSlice。
2週目は1ETHにつき120。
3.4週目は1ETHにつき100となるようです。
最大供給量は96M「vSlice」となる予定です。
3-2 ICOの期間
ICOは2016.11.15.より30日間行われるようです。日本時間の夕方6時から行われます。ICOはモノによっては即時完売なんてこともあります。忘れないようにメモをしておくのが良いと思います。
もちろん、完売しなければ30日間の間でしたらいつでも購入することが可能ですので一旦様子を見てから購入するのも良いと思います!
3-3 ICOのホワイトペーパー
ICO(クラウドセール)にはホワイトペーパーと呼ばれる計画書?のようなものがあります。以前はvDiceは日本語対応はしていなかったのですが現在は日本語対応していてとても読みやすくなっておりますのでご興味のございます方は是非ご参考にしていただけるといいと思います。
vDiceホワイトペーパー(pdf)はこちら↓
https://blog.vdice.io/wp-content/uploads/2016/10/vDice_ICO_Whitepaper_Japanese.pdf
3-4 ICOの参加方法
続いてICOの参加方法です。
こちらのICOにはイーサリアムにて参加します。
ウォレットはホワイトペーパーによると「Mist, Parity UI, MyEtherWallet, Jaxx, Metamaskなど」となっておりますのでいずれかのウォレットをごよういしていただいておりますといいかと思います!
ちなみに以前当ブログ内で「MyEtherWallet」のご紹介をさせていただいておりますのでご参考にどうぞ⇒オススメイーサリアムウォレット「MyEtherWallet」
また、もしまだイーサリアムを持っていない方は取引所にてイーサリアムを購入することができます。(対応取引所の手数料比較⇒イーサリアム取引手数料比較しました!)
また、取引所で購入した後にウォレットに送金をするのですが、ICOのギリギリになって送金をしたりするとウォレット内に着金するのが間に合わずにICOがスタートして焦る、という事があります。(というか私が一度経験してかなりビビりました)
余裕をもってウォレット内に保管しておくことをオススメします。
あとはICOがスタートしたらvSliceの配布口座が表示されるのでそこへ手数料(ガス)と共に送金すれば参加終了となります!
4 vDiceは儲かるか?
これは本当に無責任な事しか言えないので詳しくは何も言いません。でも私は個人的に注目しております。やはりよく言われるようにスマートコントラクトとギャンブルの相性はいいと思います。
また、現在仮想通貨に注目している方はリスクを取れる、というかちょっとギャンブル性の高いものが好き(偏見です)な気がします。笑
ですので注目しているICOのうちの一つです!
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