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ビットコインは寄付や社会貢献に向いている通貨としても世界では注目を浴びております。そんなビットコインで、ビットコイン取引所のbitFlyerがビットコインの投資ファンド制度を導入しておりますのでご紹介をさせていただければと思います!
目次
- bitFlyerとは
- ビットコイン・クラウドファンディング「FundFlyer」とは
- FundFlyerの参加
- まとめ
1 bitFlyerとは
bitFlyerの簡単なご紹介をさせていただきます。
bitFlyerは国内のビットコイン取引所で、資本金・取引量が国内で最大です。(2016年6月時点bitFlyer公式より)
そんな安心感や流通量の多さから初心者や仮想通貨トレーダーの間では人気のある取引所となっております。
bitFlyerについて詳しくはこちら⇒ビットコイン取引所紹介~bitFlyer~
2 ビットコイン・クラウドファンディング「FundFlyer」とは
そんなbitFlyerがビットコインによるクラウドファンディングを行うのが「FundFlyer」です。
クラウドファンディングというのは、あるプロジェクトを立ち上げたい(こんな便利な商品を作りたいや貧しい国の子供たちに何かを作ってあげたい等)が、お金が無くて実現できない人の為に、広くから資金集めをする方法です。個人でもスポンサーになれるよう少額から寄付をすることができるようになっている事がほとんどで、見返りのある投資型や見返りのない寄付型など種類は色々と存在します。
FundFlyerはそんな従来よりあるクラウドファンディングをビットコインで行うというものです。
現在までで4つのクラウドファンディングが成功を収めており、現在は1つのクラウドファンディングの支援募集を行っております。
今までに成功したのは
・ビットコインを送って国会議員と意見交換をしよう!
・ビットコインを広める漫画を描きたい人の応援!
・日本のビットコイン取引所市場を活性化するプロジェクト!
・エベレスト登頂を応援しよう!
の4つです。
現在は
・ガーナの村に学校を建設しよう!プロジェクト
が行われております。(2016.11.05.現在達成率約15%)
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3 FundFlyerの参加
FundFlyerはビジネスオーナーとサポーターによって構成されます。
ビジネスオーナーとはクラウドファンディングによって集められた資金を元にプロジェクトを実現させる方で、 サポーターはそのプロジェクトを実現させるための資金を提供する方です。
現在行われているガーナのアブイ・チタ村の学校建設プロジェクトでは0.05BTC(日本円で約3,653円)から参加が可能です。参加をすると最も少額の0.05BTCだとが参加したお返しとしてアブイ・チタ村の写真とサンクスメールをもらえることになります。
最も大きい額の4.96BTC(約362,345円)を寄付すると副校長先生になる事ができます。
すると、
1. チョコレートスクールの子どもたちの写真とサンクスメール
2. チョコレートスクールの生徒から絵を添えたありがとうの手紙
3. アフリカのお母さんが作ったアフリカンファブリックを使った CLOUDY のポーチとオリジナル T シャツとスリッポン
4. 学校建設完成報告会への招待
5. 「Doooooooo」の HP にお名前を記載(希望者のみ)
6. チョコレートスクールの食堂へのお名前の記載
7. チョコレートスクール教員証明書(ナンバー入り)
8. 代表の銅冶が直接出向いて、学校建設や今後の展望に関してご説明にあがらせていただきます
このようなお返しがもらえることになります。
参加するにはbitFlyerのアカウントが必要になり、参加の為の手数料はかかりません。(ビットコイン購入の為の手数料は実費負担です。)
目標に達成しなかった場合はサポーターには寄付した分のビットコインが返されて、プロジェクトは実行されません。
4 まとめ
ビットコインはクラウドファンディングに適した通貨となります。手数料も安いですし、支援を受けたい側にとっても支援したい側にとっても無駄なお金を使わずに済みます。
グローバルな社会にとって国際送金の重要性は今後高まっていきます。また、寄付の浸透しているアメリカではビットコインは今後さらに重宝されていくことでしょう。
ご興味のございます方は一度FundFlyerのページをご覧いただくといいと思います。
こちらからbitFlyerの口座も作れます↓
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