ICOもあるアイドル!ビットガールズとは?

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ビットコイン市場が盛り上がりを見せる中、ビットコインやブロックチェーンを応用したサービスや技術が日々世界中で出現しております。

 

そんな中、国内大手ビットコイン取引所の一つの「Zaif」を運営するテックビューロ社が手掛けるブロックチェーンを用いたアイドルとファンを繋ぐ試みが注目を集めております!

 

目次

  1. ビットガールズとは
  2. 他の投票システムとの違いは?
  3. 投票するとどうなる?
  4. ビットガールズの番組
  5. まとめ

 

 

 

1 ビットガールズとは

 

ビットガールズとは仮想通貨を用いる事で自分の好きなアイドルに投票をできるテクビューロ社の企画です。

今までアイドルの投票システムはAKB48など多くのアイドルが採用してきた方法で、ファンとアイドルが一緒になって世に出ていくことを目指せる「ファン参加型」の企画として広く親しまれています。

 

2 他の投票システムとの違いは?

 

他の投票システムとの決定的な違いはアイドルの投票に仮想通貨のICOの要素が組み込まれている事です。(ICOとは?⇒仮想通貨のICOとは? – とってもやさしいビットコイン

 

簡単にご紹介すると、違いは

・最初のビットガールズクラウドセールに参加すると安く投票権(コイン・トークン)が手に入る

・アイドルによって投票権(コイン・トークン)の価格が違う

・投票権(コイン・トークン)を売買できる

(トークンの意味が分からない方はこちら⇒暗号通貨における「トークン」とは – とってもやさしいビットコイン

 

 

が大きな違いになります。(もちろん他にも細かい違いはあります)

つまり今までの投票システムはアイドルのCDやグッズを購入することで投票権を得ていたため基本的に投票権の価格は同じでした。

しかしビットガールズの投票システムでは価格が変動する為、そのアイドルの時価総額のようなものが決まるのです!

 

3 投票するとどうなる?

 

投票をするとそのアイドルがPRするための時間を獲得できるようになったり、連動しているテレビ番組などでその投票者の発言権が増したりするようです。

 

発言権と聞くとアイドルの個人株式を保有する株主のようなイメージになりますね!

実際、アイドルに投票できる「HYOU」というコイン・トークンをもらうにはそのアイドルの「トレカブ」と呼ばれるコイン・トークンを持っていなければなりません。

 

もはや配当をもらう株主さんと企業の関係そのままです!

 

 

4 ビットガールズの番組

 

ビットガールズの番組も地上波・ネット配信共に行っており、かなりの盛り上がりを見せているようです。TOKYOMXにて毎週金曜深夜2時10分から放送中です。

 

ビットガールズについてさらに詳しくはこちらで(外部リンク)BitGirls – ビットガールズ公式トレカブ情報サイト

 

 

5 まとめ

 

ビットコインがこの世に誕生してからブロックチェーン等を活用したサービスがこの世に次々と誕生しております。ビットガールズもその中の一つです。

ちなみにビットガールズの投票に参加するにはビットコイン取引所のZaifアカウントが必要となります。Zaifについて⇒ビットコイン取引所紹介~Zaif~

 

ご興味のございます方は是非参加してみてはいかがでしょうか!

 

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