「バンドルカード」ビットコインチャージの有用性

本ページはプロモーションが含まれています

f:id:jyutakugyoseiku:20170113212607p:plain

 

ビットコインを勉強し、ビットコインの利便性を勉強する為に「キャッシュレス生活」をしております。⇒ガチのキャッシュレス生活始めました

実際にキャッシュレス生活を送っていて感じた「バンドルカード」とビットコインチャージとの相性を述べていきたいと思います。

 

 bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

 

バンドルカード×ビットコイン

 

現在ではビットコインを決済に導入している店舗は少ないです。2016年に飛躍的に決済導入店舗が増えた、というニュースが出たりしておりますが現状ではまだ目にする事もほとんど無く、今までがほぼゼロだった(比率で言うと)ための「飛躍的に増えた」だと思います。

 

そんな中でビットコインを投資で保有している人も多いとは思いますが「決済システム」というビットコインの特性上、ビットコインを店舗決済で利用したいと思っている方も少なからずいらっしゃると思います。また、トレードなどでビットコインを増やして決済で利用できたら銀行も必要がなくコストダウンに繋がります。

 

そこで日本発のVisaプリペイドカードの「バンドルカード」でビットコインをチャージできるのでバンドルカードのご紹介を当ブログでも行ってきました。詳しくはこちら⇒ビットコインVisaカード「バンドルカード」について

 

この「バンドルカード」があれば手持ちのビットコインでチャージする事ができ、全国のVisa加盟店で決済できるのでビットコインを有効利用したいと思ってる方にはとてもオススメです。もちろん海外産の他のビットコインデビットカードもありますが私は発行料や手数料などの関係もあり「バンドルカード」を利用してみました。参考:ビットコインデビットカードについて考える

 

キャッシュレス×バンドルカード

 

今、私は実際にキャッシュレス生活(現金を全く持たない生活)をしております。ビットコインはキャッシュレスの本命だと私は思っているのでこのキャッシュレス生活の中でビットコインの良さや不便なところを気づければ、と思っております。

 

そんなキャッシュレス生活の中でビットコインでチャージしたバンドルカードを利用して思ったのですが「ビットコインチャージ→バンドルカード利用」はどこまでメリットがあるだろうか?と今は疑問に思っております。

 

と言うのも、確かにビットコインを全国のVisa加盟店で利用できるようにできるバンドルカードの便利さはあります。ですが、実際に「ビットコイン好き」ではない限りメリットが正直ありません。

 

ビットコインを積極的に利用したい「ビットコイン好き」か、又はビットコインを増やす事の出来る方(トレードなどで)しかあまり有用ではないな、と思います。

 

というのもキャッシュレスでVisaカードを利用するのであればクレジットカードを利用したほうがポイント還元や優待があるので利用者としては断然お得です。もちろんビットコインは価値が変動するので価格暴騰時にバンドルカードにチャージすることで一種のトレード益のようなものを得る事は可能ですがそれは逆に損をする場合もある事を意味します。

 

つまり、一般的な方にはビットコインをVisa加盟店で利用する事はほとんど無いという事になります。もちろんクレジットカードを作れない方や使いたくない方には良いかもしれませんが、ポイントなどで考えるとソフトバンクカード(Visaプリペイドカード)を利用してTポイントをゲットしたくなるのが通常の考え方です。(もちろんマーケティングもカード利用者が増えるかどうかにとても関わっております。今はややこしくなるのでそこは無視して述べております。)

 

要するにビットコインはVisaカードのような既存のカードに変換してしまっては分かっていたことですがあまり特徴が出ない、という事になります。

 

やはり海外との相性

 

やはりビットコインデビットカードにしてもビットコインは海外との相性が抜群で、日本国内での有用性はまだまだ薄いと思います。もちろん今後の東京オリンピックなどで外国の方が日本に沢山赴く場合はビットコインは有効に利用されると思いますし、時代の変化とともにビットコインが必要になる可能性はかなりあると私は思っております。

 

ビットコインについて考える、という事は大きな視点で色々な角度から物事を見る必要があると改めて思いました。もちろん私はビットコインが好きなのでバンドルカードをこれからも利用していきますし、バンドルカードもポイント還元などのメリットがつけばビットコインチャージをする意味も出てくるので今後はどうなるか分からないところではあります。

 

ビットコインにもし少しでも興味があれば少額から触れてみて、将来の世の中について考えてみる事は無益ではないと私は考えます。

 

関連記事

<News!>バンドルカードが海外店舗で利用できる「バンドルカードリアル+(プラス)」を発表

 

 bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

PRESIDENT (プレジデント) 2017年1/16号(2017年 お金のいい話)

PRESIDENT (プレジデント) 2017年1/16号(2017年 お金のいい話)

 

 

スポンサー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です