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私がビットコインを研究するためにキャッシュレス生活を始めてから約1か月が過ぎました。ガチのキャッシュレス生活始めました
実際、キャッシュレスをする中で感じるところは多々ありますが特にビットコインVisaプリペイドカードであり、ビットコインからチャージできる「バンドルカード」について思うところがあったので記事にさせていただきたいと思います。
バンドルカードについてはこちら⇒ビットコインVisaカード「バンドルカード」について
バンドルカードとは
バンドルカードとはビットコインからチャージできるVisaプリペイドカードです。ご存知の通り増えているとは言ってもビットコイン決済のできる店舗はかなり少なく、ビットコインを持っていても結局は投資として保有しているしかないのが現状です。
しかし、このバンドルカードがあればビットコインから直接Visaプリペイドカードにチャージすることができるので投資等で増やしたビットコインを手数料もほとんど取られずにVisaカードとして利用することができます。
Visaカードですのでかなり多くの店舗での利用が可能になります。するとビットコインを利用目的で持つことが可能になり、ビットコインの有用性が高まるという訳です。
結局はVisaカード
とは言っても結局はVisaカードを利用しているわけで、「だったら普通のVisaカード持っていればいいじゃん」という事になります。これについては以前からかなり考えておりました。ビットコインデビットカードについて考える
結局ビットコインからVisaカードにチャージをしてもVisa加盟店でしか利用できないわけでビットコインからチャージする意味が本当にありません。「ビットコインが好き」という珍しい方(笑)でないと正直あまり持つ理由がありません。
最近のVisaカード(クレジットカードにしてもプリペイドカードにしても)はポイント還元されるものが増えていたりするので「バンドルカード」はビットコインでチャージしても何もポイントが付かず損をしてしまう事になります。
結果、「ビットコイン好き」な私でさえバンドルカードはここ2週間くらい触ってもいない状況になってしまっています。
ビットコイン決済はカード決済とは全然違う
ビットコインデビットカードのようなVisaと連携するビットコイン決済のサービスは利用価値が消費者には無いと私は考えております。(ビットコインでチャージすると〇〇ポイント!というサービスがあれば別です)
そもそもクレジットカードと比べたビットコインの良さは突き詰めると導入手数料が格段に安い事くらいなのでビットコインをカードにチャージしてしまうと意味が無くなってしまうのです・・・
つまり今coincheckさんが拡大しているように「ビットコイン決済」自体を拡げていくことこそがビットコインには大切なのだと考えます。ビットコイン決済が導入され始めたら世界はかなりのスピードでキャッシュレスになっていくと思います。
キャッシュレスは「意味あるの?」と思われがちですが私は意味のあるものではないかと思っております。経済効果的にもいい事だと思いますし、キャッシュレス生活をしていると数字に強くなる(ある程度はですが。ポイント還元率等を計算するようになります)事があります。
電子マネーと仮想通貨はキャッシュレスの本命だと私は思いますが、何かと利権の絡む電子マネーではなく仮想通貨が普及してくれるのを私は期待しておりますしそうなると予想しております。
今後グローバル化が進むとキャッシュレスを取り入れているお店や特にビットコインを取り入れているお店が競争優位に立つような世界が訪れるのではないか、と考えております。
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