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ビットコイン取引所「Zaif」でログインをしようとすると「Google Open IDでログイン」という表示があります。この機能を利用する事でとても便利になったりします。利用方法や注意点をご説明させていただければと思います!
「Google Open ID」とは?
Google Open IDとはGoogleのサインインと他のサイトのログインを連携させて一つのIDとパスワードで管理しようとする機能です。
ZaifにもこのGoogle Open ID機能があり、GoogleのアカウントでZaifにログインできてしまうというものです。
これを利用する事でのメリットは
「パスワードが一つで済むためにパスワード管理が煩雑にならずに済む」
デメリットは
「一つのパスワードしかない為、漏洩した場合ZaifのアカウントもGoogleのアカウントも乗っ取られてしまう」
というものです。もちろん、Zaifは資産を管理する取引所ですので、万が一漏洩しても「2段階認証」という機能があり資産の流出を防ぐことができますのでしっかりと2段階認証をしていればこのようなリスクは抑える事が可能です。(2段階認証はビットコイン初心者必須セキュリティ!)
Google Open IDの利用方法
ZaifでGoogle Open IDを利用する場合はまず先にビットコイン取引所Zaifでアカウントを作成する必要があります。
この時に注意点があります。後でGoogle Open IDと連携しようとするのであればGoogleのアカウントで利用しているメールアドレスにする必要があります。異なるメールアドレスを使用してアカウントを作成すると連携ができなくなりますのでご注意ください。
無事にアカウントを作成し終えたら、そのアカウントでログインをします。
そしてこの画面より「アカウント」へ入ります。
そして「アカウントとセキュリティ」の「Googleログイン設定」をクリックします。
すると以下のような画面が表示されますので「Sign in with Google」をクリックしてください。
そして連携するのを許可します。
これで連携が完了です。ログインも楽になります。(ただ、Zaifのメールアドレスログインもブラウザ(Chrome)で記憶していれば楽にログインできるのでどちらを利用しても問題ないと思います。)
まとめ
ちなみにZaifはGoogleとの連携でしたがcoincheckはFacebookと連携しています。(coincheckのアカウント作成方法など⇒coincheckで新規アカウント作成をする際の本人確認の内容)
メールアドレスでアカウントを作成するのも、連携をさせても、どちらでもそこまでセキュリティ上問題はありませんし、得に楽かどうかも変わらないと思います。どちらにせよまずは「2段階認証をする」などの基本的なことを分かった上で始めるのが良いかと思います!
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