coincheckでライトコイン・NEM・DASH取り扱い開始!

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ビットコイン取引所のcoincheckの新たな仮想通貨取り扱いが始まりました!coincheckの紹介と共に今回の新取り扱い仮想通貨について簡単に解説をしていきたいと思います!

 

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin 

 

coincheckとは

 

会社名 コインチェック株式会社

設立 2012年8月28日(ビットコイン事業は2014年8月)

資本金 9,200万円

代表 和田晃一良

本社所在地 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7−3 いちご恵比寿西ビル4F

 

coincheckは国内の大手ビットコイン取引所です。今まで国内取引所の中でもかなり多い8種類という仮想通貨の取り扱いをしておりました。また、最近ではリクルートライフスタイルとの提携で「Airレジ」にビットコイン決済を導入するなど決済分野にも力を入れている取引所です。(<News!>ビックカメラでビットコイン決済導入

 

5月31日まで新規口座開設のキャッシュバックキャンペーン(<News!>coincheck新規口座作成で最大5000円キャッシュバック!)を行っていたり、メディアに幾度も登場するなど現在かなり注目度が高まっている取引所です。

 

詳細はこちらで⇒ビットコイン取引所紹介~coincheck~

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新規取り扱い仮想通貨

 

今回新規に取り扱いの始まった仮想通貨は3つです。「Litecoin」「NEM(XEM)」「DASH」です。以下、3種類の仮想通貨を簡単に解説していきます。

 

・Litecoin

 ライトコインはかなり以前からある仮想通貨です。決済用に作られた仮想通貨で、中央は存在せずにビットコインと同様に誰にでも扱える開かれた仮想通貨です。決済用という事でビットコインと同様ですがその性能は異なります。ビットコインが10分決済に最低でもかかってしまう(承認まで)のに対しライトコインは2.5分で完了します。(ビットコインの「承認」は6段階?

 

それだけ聞くとビットコインよりも優れているように聞こえますが、その分セキュリティを問題視する声があったりします。また、以前ビットコイン取引所BTCボックスで取り扱われておりました。segwitがライトコインで実装される可能性などもあります。(Segwitとは?(初心者向け)

 

ライトコインについて⇒ライトコイン(Lite coin)とは

 

・NEM(XEM)

NEMは決済やその他の機能がある仮想通貨です。「NEM(XEM)」と表記される理由はNEMで使用されるトークンの名前が「XEM」と呼ばれるものだからです。ですので私達が実際取引するのは「XEM」と呼ばれるトークンです。(暗号通貨における「トークン」とは

特徴的なのはその採掘方法です。NEMでは「マイニング」ではなく「ハーベスティング」という呼ばれ方をします。「proof of importance」の形式が取られ、ビットコインの「仕事量で報酬が決まる」方法ではなく「貢献度で報酬が決まる」方法が取られます。詳しくはこちら⇒プルーフ・オブ・インポータンスとは

 

NEMについて⇒NEMとは?

 

・DASH

DASHはビットコインよりも匿名性に重点が置かれた仮想通貨です。ビットコインも匿名性はあると言われますがアドレスが公開されてしまう為、同じアドレスを長く使用している場合そのアドレスがどんな取引をしているか(又はしたか)知られてしまいます。DASHはアドレスを特定されない仕組みになっている為にビットコインよりも匿名性が高く作られております。最近値上がりした注目されている仮想通貨の一つです。

ビットコインの透明性について⇒<News!>クレジットカードを利用してビットコインを詐取

 

DASHについて⇒仮想通貨「DASH」とは

 

まとめ

 

簡単に今回cincheckで新しく取り扱われる仮想通貨をご紹介させていただきました。仮想通貨はとても魅力的なものが多いですが価格の変動率は想像を超える場合があります。投資、保有する際は必ず余裕資金で行うようにしましょう!後は情報収集をこまめに行うようにしましょう!

 

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