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仮想通貨取引所GMOコインではビットコインFXサービスを展開しています。GMOコインのビットコインFXの基本的な利用方法を解説していきます。
GMOコインのビットコインFXとは
ビットコインFXとは外国為替FXのようにビットコインの価格の値上がりや値下がりによって利益を出す事ができる取引の事を言います。
ビットコインは独自の価格を形成する為に、日本円に対しレートが存在します。そのレートを予測し価格差によって利益を生むことが可能です。
GMOコインのビットコインFXのルール・特徴・評判について詳しくはこちらGMOコインのビットコインFXとは 利用方法と注意点・評判・特徴をご参照ください。
ビットコインFX利用方法
ここではGMOコインビットコインFXの基本的な利用方法について解説をしていきます。
準備
GMOコインでビットコインFXを利用するには以下の準備を終えておく必要があります。(GMOコイン公式HP⇒ビットコインでのFX取引を応援 GMOコイン)
1 GMOコインアカウント作成(方法はこちら)
2 アカウントの本人確認終了(方法はこちら)
3 アカウント内に日本円を入金(方法はこちら)
これらの準備をしておけばすぐにビットコインFXを利用する事ができます。ただし全てを終わらせるまで、数日かかる事がありますのでサービスを利用しようと考えている場合はあらかじめ準備をおこなっておくと良いでしょう。
日本円の入金額
日本円の入金額に応じてビットコインFXで取引できる金額が変わります。GMOコインのビットコインFXではレバレッジが一律5倍に設定されている為アカウントに10万円を入金した場合50万円上限でビットコインを売買する事ができるようになります。
ただしビットコインの価格変動率は外国為替FXよりも高いと言われますので無理のない金額を入金するようにしましょう。
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売買
GMOコインにログインします。(公式HPGMOコイン)
トップ画面から「仮想通貨FX」を選択します。
新規注文
最初は新規注文のタブで注文を行います。
「注文タイプ」の選択
↓
「売買」の選択
↓
数量や金額の指定
を行い「確認画面へ」を選択します。(最低注文数量は0.01BTCです。)
確認したら「確定」を押すと注文が出されますので成立すれば新規注文完了です。(確認画面を以後省略する事もできます。)
ビットコインの現物取引の場合は「買い」を入れたらその後ビットコインを購入する事ができ、購入したビットコインを他の取引所やウォレットに移動する事ができますが、ビットコインFXの場合は「買いの場合は売り」「売りの場合は買い」の注文を確定させる必要があります。日をまたいで買い(ポジション)や売り(ポジション)を保有し続けるとGMOコインの場合手数料が0.05%発生しますので注意しましょう。
注文方法の解説(成行・指値・IFD・OCO・IFO-OCO)
GMOコインではビットコインFXの注文方法は成行・指値・IFD・OCO・IFO-OCOの5種類があります。以下でそれぞれについて解説をしておりますので初心者の方はご参考にしていただければと思います。
GMOコインのビットコインFX注文方法解説 <成行/指値/逆指値/IFD/OCO/IFD-OCO>
決済注文
新規注文で成立した場合反対の決済(買いをしてれば売り、売りをしていれば買い)を行う事で損益が確定します。
決済注文のタブを選択し「決済」ボタンを選択します。これにより反対の決済(買いをしてれば売り、売りをしていれば買い)が行われます。
ここでも注文方法と数量などを入力し「確認画面へ」を選択します。
確認をして「確定」を選択すれば決済注文が出されます。成立した時点で損益が確定する事になります。(確認画面は以後省略する事もできます)
まとめ
基本的にはこのようにしてGMOコインのビットコインFXを利用していきます。あとは注文方法などを工夫して値上がりや値下がりを予測して利益を出していきます。
またGMOコインではアプリ「ビットレ君」というビットコインFXアプリを展開しており24時間どこでもビットコインFXを行う事ができます。そちらも利用すれば場所を問わずにサービスを利用できます。(参考:GMOコインアプリの使い方 <機能・対応通貨・初期設定>)
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