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国内大手仮想通貨取引所のbitFlyerで2017年7月12日に「ライトコイン」が追加されました。ライトコインの取り扱いは国内ではcoincheck、bitbank.ccに次いで3つ目になりました。以下、bitFlyerでのライトコイン取り扱いについて解説をしていきます。
bitFlyerとライトコイン
bitFlyerは2014年に設立された仮想通貨取引所です。国内ではかなり大手の取引所になり、2016年下半期では国内最多取引量(bitFlyerHPより)を誇りました。取引以外の分野でも動きを見せており、ビックカメラでのビットコイン決済を仲介するのもbitFlyerです。(<News!>ビックカメラ全店でビットコイン決済可能に)
bitFlyerについてはこちら⇒bitFlyer関連記事まとめ
ライトコインはビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)のうちの一つです。ビットコインの決済時間が10分なのに対しライトコインは2.5分です。より実用的に作成された仮想通貨であると言えるでしょう。また、ライトコインは2017年に入りSegwitが実装されて注目を集めました。
ライトコインについて詳しくはこちら⇒ライトコイン(Lite coin)とは
bitFlyerでのライトコイン販売所
今回bitFlyerで追加されたライトコインは「販売所」の売買です。仮想通貨取引所には金額や数量を指定して注文板で約定する「取引所」と数量のみ指定する「販売所」があります。
「取引所」は金額を指定できますが約定は売り手(売却の際は買い手)がいなくては成立しないのに対し「販売所」は金額こそ指定できませんがすぐに購入(売却)できるというメリットがあります。(知ってるだけでお得!ビットコイン取引所と販売所の違い)
bitFlyerでのライトコイン取引は「販売所」にあたりますので「取引所」と勘違いしないように注意しましょう。
ちなみにライトコインを取り扱うcoincheckは「販売所」bitbank.ccは「取引所」です。
通貨ペア
bitFlyerのライトコイン販売所で取引できる通貨は「日本円」のみになります。coincheckでは「日本円」「ビットコイン」、bitbank.ccでは「ビットコイン」が対応になりますので自身の取引したい通貨で取引できる取引所を利用しましょう。
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