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楽天証券総合口座の口座開設方法を紹介します。注意点なども合わせてご紹介しておりますので初心者の方はご参考にしていただければと思います。
楽天証券
楽天証券では先物取引など様々な金融商品に投資する事ができます。ここでは楽天証券の総合口座の開設方法を初心者の方にも分かりやすく解説をしていきます。
総合口座開設方法
楽天証券へアクセスをします。
右にある「口座開設」を選択します。(画像は2017年12月時点のものです)
続いて「楽天会員の方」か「楽天会員ではない方」を選択します。楽天会員であればログイン画面に移りますのでログインIDとパスワードを入力してログインを行ってください。会員情報の入力が省略されます。
会員でない場合は会員情報登録画面に移ります。
~楽天会員の場合~
~楽天会員でない場合~
会員であっても会員でなくても必要な情報を入力する必要があります。会員の場合は追加で情報を入力していき全ての項目を埋めます。
特定口座の選択
特定口座を開設するかどうかの選択をします。種類は
・確定申告不要の特定口座開設(源泉徴収あり)
・確定申告必要の特定口座開設(源泉徴収なし)
・自分で確定申告する特定口座開設しない
の3つがあります。
どれにするのが良いのかは自身の収入状況によりますので考えて行うようにしましょう。
NISA口座開設
続いてNISA口座を開設するかどうかを選択していきます。ここでも種類は3つです。
・つみたてNISAを開設
・NISAを開設
・開設しない(後で登録)
から選択できます。NISA口座は一人一つなので気を付けましょう。
その後、追加サービスの申し込みを行っていきます。これはどのように選択しても構いません。
最後に内容確認画面に移り、全て記入事項に間違いが無いか確認が出来たら「内容を確定する」を選択します。
「重要書類への同意」を行います。規約が記載されているPDFを確認しチェックボックスにチェックを入れ「同意して次へ」を選択します。
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本人確認書類の提出
続いて本人確認書類の提出に移ります。
パソコン・スマホ・郵送で提出する方法が選択できます。どれか一つを選択します。「郵送」を選択した場合は楽天証券から書類が届くのを待ち、その後返信用封筒に書類を入れて郵送します。
パソコン・スマホの場合は本人確認書類をアップロードする事で完了できます。もしできるのであればスピードが早いのでパソコン・スマホを利用して本人確認を終了するのをおすすめします。
~パソコンでアップロード~
本人確認に利用できるのは「運転免許証」「パスポート」「住民票」「在留カード」などです。下の「ファイルをアップロード」でアップロードしていきます。
アップロードが終了したら「本人確認書類の確定」を選択します。
これで楽天証券の総合口座開設は完了です。
楽天証券から郵送物が届くのを待ちましょう。数日で郵送物が届くのでその書類を元にログインを行います。
郵送物が届いたら
トップ画面で郵送物に記載されている「ログインID」と「初期ログインパスワード」を入力します。
ここで新たにログインパスワードを設定します。入力を終えたら「取引暗証番号の登録へ」を選択します。
取引の際に利用する暗証番号を設定します。入力を終えたら「投資に関するご質問へ」を選択してください。
質問に答えていき「勤務先の登録へ」を選択します。
勤務先情報を入力していきます。入力を終えたら「国籍の登録へ」を選択してください。
国籍登録を終えたら「内容確認へ」を選択します。
登録内容や規約を確認し同意をしたら「内容を確定する」を選択します。
マイナンバー登録
続いてマイナンバー登録を行います。登録は郵送かスマホでの登録が可能です。どちらでも大丈夫ですがスマホがある方はスマホを利用する方が手間がかからず早くて簡単ですのでおすすめします。
スマホで登録する場合「iSPEED」というアプリをダウンロードします。
アプリを開き「マイナンバー登録」を選択します。
郵送で送られてきた書類に記載されている「ログインID」と先ほど設定した「ログインパスワード」を入力し「ログインしてマイナンバー登録をする」を選択します。
次画面で「アプリで登録する」を選択します。
「通知カード」か「個人番号カード」を選択し「撮影へ進む」を選択します。どちらでも大丈夫です。
カメラが起動しますので案内に従ってカードをきれいに撮影してください。
番号に誤りが無いか確認し「登録する」を選択します。
これでマイナンバー登録は完了です。ここまで終了すればあとは楽天証券サイト(楽天証券)へログインしサービスを利用する事ができるようになります。
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