GMOコインでチェーンリンク(LINK)が取り扱い開始。取り扱い数は国内最多の20種類へ

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3月2日、GMOコインにてチェーンリンク(LINK)が取り扱い開始されました。「販売所」と「つみたて暗号資産」で取り扱いされています。

チェーンリンクはブロックチェーンと、ブロックチェーン以外のデータをつなぐ「分散型オラクルネットワーク」と呼ばれるプロジェクトです。ブロックチェーンは様々なデータを改ざん耐性のある中で保存することができますが、一方でブロックチェーンに外部のデータをどのように取り入れていくかは課題とされてきました。

例えば、天気の情報などをブロックチェーンで管理したい場合に、自動的に執行されるチェーンリンクのスマートコントラクトを利用すれば、全てがブロックチェーンで情報取得から情報管理までが完結することになります。

このように、ブロックチェーンとブロックチェーン以外をつなぐ「オラクル」としての役割がチェーンリンクにはあります。

なお、チェーンリンク(LINK)は

bitbank

・SBI VCトレード

・bitFlyer

などでも取り扱いがあります。

 

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