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国内最大の仮想通貨取引所「bitFlyer」(ビットフライヤー)についてご説明させていただこうと思います。国内にある取引所はそれぞれ様々な特徴を持っているのでメリットやデメリットを見て決めていただければと思います。
bitFlyer取引所サービス早見表
bitFlyer取引所のサービス早見表です。詳細は以下で解説をしております。(スマホの方はスクロールで全体が表示されます。通貨名選択で解説へ。)
取り扱い通貨 | ビットコイン | イーサリアム | イーサリアムクラシック | ライトコイン | ビットコインキャッシュ | モナーコイン | リスク |
---|---|---|---|---|---|---|---|
取引所※ | 〇 | 〇 | – | – | 〇 | – | – |
販売所※ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
手数料(取引所) | 0.01%~0.15% | 0.2% | – | – | 0.2% | – | – |
手数料(販売所) | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
通貨ペア | JPY・ETH | BTC・JPY | JPY | JPY | JPY・BTC | JPY | JPY |
最大レバレッジ | 15倍 | – | – | – | – | – | – |
その他トレード | FX・先物 | – | – | – | – | – | – |
出金手数料 | 0.0004BTC~ | 0.005ETH | 0.005ETC | 0.001LTC | 0.0002BCH~ | 無料 | 0.1LSK |
日本円出金手数料 | 216円~756円 |
※取引所は「bitFlyer Lightning」を含む ※取引所と販売所の違いはこちら (最終更新2018.03.12.)
bitFlyer基本情報
bitFlyer(ビットフライヤー)は株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。国内の仮想通貨取引所の中では最も資本金を持つ取引所で安心安全な顧客サービスを手掛けます。
2017年には国内初となる仮想通貨取引所のTVCMを放映し一躍有名になりました。
取り扱い仮想通貨数は5種類で最も有名なビットコインから日本発の仮想通貨モナーコインまでを取り扱います。2017年9月には金融庁の仮想通貨交換業事業者登録をしております。
<会社概要>
社名 株式会社bitFlyer
設立 2014年1月9日
資本金 41億238万円(資本準備金含)
代表取締役 加納祐三
本社所在地 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 8F
bitFlyerの特徴
bitFlyerは初心者でも安心に取引ができる取引所です。仮想通貨のトレードをする「bitFlyer Lightning」から簡単に日本円で購入できる「販売所」を設置しています。
資本金が多い事も特徴で、資本金が多い事から事業者としての体力があるという見方をする事ができます。
2017年に入り、仮想通貨取り扱い種類数の増加・ビットコイン決済事業の推進を進めており、ビックカメラ全店での決済導入もbitFlyer社が提携する事で実現しました。
またbitFlyer社代表の加納祐三氏が代表理事を務める日本ブロックチェーン協会(JBA)という団体もあり、ブロックチェーン技術の推進にも貢献しております。
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デメリット
取引所を利用している事でのデメリットは特にありません。サーバーダウン等はどの取引所でもありますが、bitFlyerはそこまで多くなくサーバーの強化にも力を入れております。
bitFlyerでは価格の急騰暴落時に一時取引を停止する「サーキットブレイカー制度」を導入しているので価格急変時のアクセス集中によるサーバーダウンにも対処しようと試みています。(bitFlyerの「サーキットブレイカー制度」とは)
日本円や仮想通貨の入出金も滞りなく行われており、送れる事も少ないので安心して利用する事ができます。クイック入金にも対応しており、365日即時にアカウントに入金する事ができます。
セキュリティ
bitFlyerではセキュリティ対策として様々な措置が取られております。
・顧客の分別資産管理(金融庁登録全取引所でマスト)
・2段階認証
・SSL認証
・ファイヤーウォールによる社内環境の防御
・アカウントロック機能
・マルチシグネチャアドレスの採用 など
顧客資産を扱う取引所としての対策を常に強化している事も初心者にとって安心感のある取引所と言えます。
詳しくはこちらbitFlyerのセキュリティについて <ネットワーク・アカウント・ウォレット>をご参照ください。
口座開設など利用方法
口座開設等の利用方法は以下でご紹介させていただいておりますのでご参考にしていただければと思います。
海外進出について
bitFlyer社は海外への進出も積極的に動いています。特にアメリカへの進出でbitFlyerの躍進を目指します。仮想通貨は世界共通の通貨なので海外への進出具合も取引所が今後存続していくか、どのようなサービスを展開していけるかを見極める重要なポイントとなります。
まとめ
以上がビットコイン国内取引所bitFlyerのご紹介になります。
国内にはいくつかビットコイン取引所が存在し、それぞれの特徴がございます。当ブログでは毎日ビットコインについての情報を更新しておりますのでご興味のございます方はご参考にしていただければと思います。
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