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仮想通貨取引所bitFlyerがビットコインをチャージして全国のVISA加盟店で利用可能なVISAプリペイドカードを発行しています。ビットコイン対応VISAプリペイドカードを利用する事でビットコインの利用方法が広がります。
ここではbitFlyer社が進めるビットコインVISAプリペイドカードの解説をしていきます。
ビットコインVISAプリペイドカードとは
ビットコインで利用できるVISAプリペイドカードはビットコインをチャージする事で日本円などの法定通貨と同様にVISA加盟店で決済する事のできるカードです。
ビットコインをカードの中に送金する事でカード残高が表示され、その残高分の買い物をする事ができます。基本的にチャージしたビットコインは日本円で表示され、支払いは日本円で行われます。
ビットコインチャージ対応のプリペイドカードは
があります。
バンドルカードは取引所coincheck、マネパカードは取引所Zaifが提携をしており、取引所で購入したビットコインをすぐにプリペイドカードにチャージできる等の機能があります。
bitFlyerの展開するVISAプリペイドカード
仮想通貨取引所bitFlyerもVISAプリペイドカードを発行しております。coincheck社が提携するバンドルカードを発行する株式会社カンムと提携しており、操作方法はcoincheckのバンドルカードと同様です。
バンドルカードのアプリをダウンロードし、実際のプラスチックカードと連携する事で利用が可能になります。
現在ではbitFlyerアカウントをお持ちで、トレードクラス(本人確認まで終了している方・bitFlyerの新アカウントクラスとは)の方限定で応募できる抽選に当選した方のみが受け取る事ができます。
受け取りとバンドルカードアプリをダウンロードする事で実際にbitFlyerVISAカードを利用する事ができるようになります。
特徴
coincheck社が提携するバンドルカードと仕様は同じです。coincheck社が提携するバンドルカードは「バンドルカードリアル+」というカードがありこれは海外や宿泊施設でも利用可能ですが通常の仕様では海外や宿泊施設利用はできません。
bitFlyerVISAプリペイドカードは通常仕様となっていると思います。(残高上限が通常のものと同様の為)
<カード概要>
チャージ上限額 1 回:3 万円 月間:12 万円 有効期限内:100 万円
残高上限額 10 万円
有効期限 5 年
メリット
このようなビットコインVISAプリペイドカード利用のメリットは「ビットコインを現金に換える事なく利用できる」というものです。
ビットコインを対アルトコインのトレードなどで増やせた場合に現金口座に入金し、銀行から引き出す事なく利用する事ができます。
ですが、現金口座からネットバンクを利用して入金する方法がありますので正直これと言った利用メリットは薄く、ビットコインを利用したくても決済導入が進んでいない、という現状に困っている人向けのサービスとなります。
更に維持手数料がバンドルカードではかかるので(チャージ又は支払いが無ければ月100円)利用を続けなければならないというデメリットがあります。
ビットコインからVISAプリペイドカードにチャージするメリットはかなり限られた人しか受けられないと思います。(ビットコインデビットカードについて考える)
利用方法
bitFlyerVISAプリペイドカードもバンドルカードと同様に利用する事ができます。バンドルカードの利用方法はこちらビットコインVisaカード「バンドルカード」についてでご紹介しておりますのでご参考にしていただければと思います。
一般的なVISAカード(クレジットカード等)と同様に利用する事ができます。コンビニ等であれば署名や暗証番号の入力は必要ありません。
注意
ビットコインをプリペイドカードに入金しても日本円に換算して利益が出た分は課税対象になりますので注意してください。(参考:ビットコインの税金について国税庁の発表)
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