本ページはプロモーションが含まれています
2022年1月、Play to EarnトークンであるDEAPcoin(ディープコイン)が、BITPOINTで日本初上場を果たしました。
DEAPcoinは、日本企業であるDigital Entertainment Asset(DEA)社が運営しているGameFiプラットフォーム「PlayMining」で流通するユーティリティトークンです。また、日本で初めて金融庁の認可を受けて流通するPlay to Earnトークンでもあります。
DEA社は、PlayMiningというGameFiプラットフォームによって、誰もが未体験の新しいエンターテインメントである「Web3エンタメ」を提供することを目指しています。
このページでは、DEAPcoin自体の説明に加えて、DEA社がPlayMiningによって実現を目指す新たなエンタメ像についても解説します。
★DEAPcoinを買うならBITPOINT!★
目次
DEAPcoinとは?
名称 | DEAPcoin(ディープコイン) |
ティッカーシンボル | DEP |
発行者 | Digital Entertainment Asset(DEA)社 |
発行上限 | 30,000,000,000DEP |
時価総額 | 約118億円(第287位) |
公式サイト | https://dea.sg/jp/ |
※2022.6.3.時点
まずはDEAPcoinと、関連する事項の基本情報について整理します。
トークンについて
DEAPcoinは、DEA社が運営するGameFiプラットフォーム「PlayMining」上で流通しているトークンです。ゲームをプレイすることで稼げたり、NFTの取引に用いたりすることができます。
イーサリアムのERC20規格で発行されており、発行上限は300億DEPとなっています。
そして2022年1月、日本で37番目の金融庁認可暗号資産としてBITPOINTに上場しました。これが国内初上場となり、日本で最初のPlay to Earnトークンとして取引が開始されました。
PlayMiningについて
PlayMiningは2020年5月にサービスを開始した、Play to Earnトークンエコノミーを提供するプラットフォームです。ユーザー数は、全世界100カ国ですでに230万人を超えています。
Play to Earnは「ゲームで遊ぶことによりお金を稼げる」という概念です。スタンダードな形態としては、取引所に上場済みで実際のお金に交換可能なトークンを、ゲームをプレイすることで直接手に入れるというものになっています。
そして、このPlay to Earnモデルを世界で初めてサービス化したのが、実はPlayMiningです。
Play to Earnで最も有名なゲームにAxie Infinity(アクシー・インフィニティ)があります。Axieがゲーム内トークンであるSLPの配布を開始したのは2020年7月です。つまり、わずか2ヶ月の差ではありますが、PlayMiningはAxieよりも先に上場トークンをゲームプレイの報酬として直接配ることを行っており、これは他のサービスを含めても世界初となっています。(※筆者調べ)
元祖稼げるNFTゲーム「Axie Infinity(アクシーインフィニティ/AXS/SLP)」を徹底解説!内容・価格・リスクについてもわかりやすく紹介!
DEAPcoinの取り組み
DEA社は事業立ち上げ時に、「遊んで暮らす時代をつくる」をスローガンとして掲げました。
そしてこのスローガンのもと、ブロックチェーンとエンターテインメントの力をかけ合わせて、誰もが楽しみながら生活できる経済社会の実現を目指して事業を行っています。
その後、GameFiやNFTゲームといった新しい概念を取り入れることで、「Web3エンタメ」と称する新しいエンターテインメント体験の創出に取り組んできました。
Play to Earnで貧困問題を解決する
新しいエンタメ体験の具体的な例として、Play to Earnを通じた貧困支援があります。PlayMiningが提供するゲームをプレイすることで収入を得て、実際に生活を成り立たせている事例が数多くあります。いくつか例を紹介します。
https://twitter.com/JobtribesJP/status/1512018198027280389
https://twitter.com/JobtribesJP/status/1509490934723104773
https://twitter.com/JobtribesJP/status/1508749418887094278
上記はいずれも、Play to Earnの報酬によって生活が豊かになったという事例です。ツイート内の「JobTribes」はPlayMiningで提供されているゲームの1種です。
ご紹介したのは、すべてフィリピンでの事例です。フィリピンの平均年収は日本円で約48万円と言われ、先進諸国に比べてまだ高くありません。十分な所得が得られず、必要な教育や医療を受けられなかったり、生活に最低限必要な物資さえ購入できないといった問題が生じています。
そのような状況下で、PlayMiningを通じてゲームをプレイして得た収入のおかげで生活が豊かになったという感謝の声がDEA社には多数寄せられています。
スカラーシップ制度の提供
こうした貧困支援が実現できている背景には、Play to Earnにおいて重要な役割を果たすスカラーシップ制度があります。
ゲームで遊んでトークンを稼ぐ際には、ゲーム内で利用できるNFTが必要なケースが多く、その購入に初期コストがかかります。
ところが、先ほどのフィリピンの例のように十分な所得がない場合、そもそもNFTを購入することができません。この問題を解決するために、スカラーシップ制度が利用されています。
具体的には、彼らはより所得水準の高い国のユーザーが購入したNFTを借りることでゲームプレイが可能になります。つまり、NFTを介して雇用が発生しているとも言えます。
これはNFTを借りてゲームをプレイする側にとっても、またNFTを貸し出す雇用主側にとっても、まったく新しい体験です。
「ゲームを通じて、世界のどこかにいる貧しい人の生活を救うことができる」
これこそがスカラーシップ制度、及びPlay to Earnゲームが社会に提供できる最も大きな価値です。
ゲーム・NFTの種類
DEAPcoinでは、日本でもプレイ可能なゲームがすでにあります。現在開発中のものも含めて、いくつか紹介します。
Play to Earnゲーム
・JobTribes(カードバトルゲーム)
・Lukcy Farmer(農場がモチーフのコインプッシャーゲーム)
・Fujiwara Kamui Verse(メタバースを用いたゲーム)
JobTribesとLukcy Farmerは稼働中のゲームであり、プレイすることでトークンを稼げる環境がすでに整っています。
Fujiwara Kamui Verseは開発中のメタバース関連のゲームです。「ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章」で知られる漫画家 藤原カムイ氏がデザインを手掛けた世界で、ユーザーはメタバース内で国を進化させていきます。
NFTについて
PlayMiningで使われるNFTは、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」で購入が可能です。
使われているNFTの多くは、日本の著名な漫画家やアニメーターによる描き下ろしになっています。
有名なIPともコラボレーションを実現しています。例えば、「ヤッターマン」「賭博黙示録カイジ」「ドラゴン桜2」「南国少年パプワくん」など、多くの日本人が知っている漫画・アニメ作品のイラストが描かれたNFTがすでに販売されています。
提携しているプロジェクトについて
DEAPcoinはイーサリアムで発行されているトークンですが、BSCやAvalanche、fantomとも提携しており、これらのチェーンでもトークンが利用できるように開発が進んでいます。その他にも、他のNFTゲームやDeFiプロジェクトとも積極的に提携し、新たなユースケースを常に開拓しています。
まとめ
DEAPcoinは、GameFiプラットフォーム「PlayMining」で流通しており、わたしたちもゲームをプレイすることで実際に稼げるトークンです。
日本企業が開発しているため、UIの面でもとても使いやすくなっています。
興味が湧いた方はぜひ実際にゲームで遊んで、報酬としてDEAPcoinをゲットしてみてください。
TOP画像:https://dea.sg/jp/
関連記事
X to Earnとは?仮想通貨を稼げるWeb3.0サービスの概要とその種類を紹介!
PENTA(ペンタ)とは?耳で稼げる「Listen to Earn」をSTEPNと比較しながらわかりやすく解説
NFTのレンタルとは?新たに登場したNFTレンタル市場の魅力や「reNFT」などを解説
スポンサー