<23年4月最新版>仮想通貨の積立投資はどの取引所がおすすめ?事業者一覧と手数料比較・ランキング・やり方を徹底解説!

本ページはプロモーションが含まれています

 

仮想通貨の投資方法の一つに積立投資があります。仮想通貨の積立投資とはどのようなものか、リスク、おすすめの事業者、手数料がお得な取引所はどこか?初心者にもわかりやすく徹底解説します!

GMOコイン

 

仮想通貨の積立投資とは

仮想通貨の積立(積立投資)とは、文字通り仮想通貨を一定額ずつ積み立てて増やしていく投資方法です。仮想通貨は、値上がりや値下がりの幅が他の投資商品よりも大きい傾向があることや、長期的には値上がりすると考えている人が一定数いることから、よりリスクを減らした投資方法として仮想通貨の積立は初心者の方に人気があります。

投資にあたっては人間の心理が、結果を左右してしまうことから(暴落の際に狼狽して売ってしまう、など)あらかじめ決めてある「一定額積み立てるルール」に基づき売買を行うことで、無駄な損失を避けることができるとされています。

仮想通貨の積立はそれぞれの仮想通貨取引所でサービス展開されており、簡単に設定し、始めることができます。

〜普通の投資と積立投資の違い〜

普通の投資 積立投資
比較的多い 購入額 少なく始められる
相場で判断 購入時期 決めた日時で自動的
相場で判断 売却時期 相場で判断

 

積立投資のメリット

積立投資には以下のメリットがあります。

・リスクを軽減できる可能性がある

・常に相場に張り付いていなくても良い

・少額から始められる

仮想通貨の積立投資は、これらのメリットを享受することができるため初心者におすすめです。

 

リスクを軽減できる可能性がある

積立投資は、一定額を決まった時に自動的に購入するため、時間を分散させることでリスクを軽減することができます。基本的に積立投資では「ドルコスト平均法」と呼ばれる投資手法が使われます。

ドルコスト平均法とは、一定金額で投資対象を購入していく手法です。例えば積立投資でのドルコスト平均法は「毎月1万円分のビットコインを購入する」と設定しておけば、ビットコインの価格が安い時はビットコインの購入数量は多くなり、高い時にはビットコインの購入数量が少なくなるよう自動的に調整されます。

ドルコスト平均法とは
ドルコスト平均法とは

一回で多額を投じる投資方法よりも、時間を分散して投資することで、高値で仮想通貨を掴んでしまう可能性が少なくなるため、あまり投資に慣れていない初心者の方にはおすすめの投資方法であると言えるでしょう。

 

常に相場に張り付いていなくても良い

積立投資では、あらかじめ決まった金額を決められた時期に購入するよう設定するため、常に相場を監視しておく必要がありません。通常の投資では、一回のタイミングでどれだけの金額を投じるのか考えなければならないため、その時その時の相場状況を常に把握している必要がありますが、積み立てで投資を行う場合には、そこまで相場に張り付いている必要がないため、兼業投資家にも向いている投資手法であると言えるでしょう。

 

少額から始められる

既に述べた通り、積立投資では時間を分散させることができるため、現在多額の資金を保有していなくても、将来に向けて投資金額を増やして投資を行うことが可能です。

一括で投資する場合、その時に多くの投資資金がなくてはいけませんが、時間を分散させることで、毎月の給料が決められている会社員の方の場合でも、給料の一部を投資資金に回していくことで、結果的に多くの投資を行うことができるメリットがあります。

 

積立のデメリット・リスク

積立投資には以下のようなデメリットがあります。

・手数料がかかる

・効率が悪くなる場合がある

・相場観がつきにくい

積立投資には、これらのデメリット・リスクがあります。

 

手数料がかかる

積立投資では、サービスを提供する事業者によって別途手数料がかかる場合があります。自動的に投資を行ってくれる反面、それによって手数料がどのくらいかかるのかはあらかじめ調べておくといいでしょう。

 

効率が悪くなる場合がある

時間を分散して投資を行ってくれるので、リスクを避けられるというメリットがある一方で、一度に投資をしていた時よりも投資効率が悪くなってしまう可能性があります。例えば、最初に10万円投資してから価格が上昇し続け20万円になった場合、10万円の利益が生じますが、1回目5万円投資→価格上昇、2回目5万円投資→価格上昇となった場合には2回目の投資から得られる利益は1回目の投資の時よりも少なくなります。

分散投資のデメリット
分散投資のデメリット

投資において、リスクとリターンは比例するため、リスクを避ける積立投資はリターンの効率も多少悪化してしまうことを念頭に入れておいた方がいいでしょう。

 

相場観がつきにくい

最後に挙げられるデメリットとしては、「相場観」があまりつかないことです。投資は価格の変動を見て、リスクを考えながら行動することで相場の感覚が身についていきます。しかし、積立投資では自動的に売買を行うため、毎回自分で考えながら投資を行うよりは相場観がつきにくい、と言えるでしょう。

 

仮想通貨の積立投資がおすすめなのはこんな人

以上、メリットとデメリットを踏まえると仮想通貨の積立投資がおすすめなのは以下のような人です。

・仮想通貨を長期で保有したい人

・少しずつ仮想通貨の保有量を増やしていきたい人

・常に相場を見ているのが難しい人

・価格の上がり下がりで精神負担を負いたくない人

・時間の分散投資を行ってリスクを減らしたい人

これらに当てはまる方は仮想通貨の積立投資を検討してみましょう。仮想通貨は長期的に保有することが推奨されることが多いため、様々なサービスを知り、保有方法を考えるといいでしょう。

 

積立投資サービスを提供する仮想通貨取引所一覧

ここでは、仮想通貨の積立投資サービスを提供する取引所の中で、当サイトが有名で一定の信頼を得ていると判断する取引所を紹介します。

GMOコイン

f:id:jyutakugyoseiku:20170909170539p:plain

GMOグループの取引所。東証一部上場の安心感が特徴。

GMOコイン解説ページ 

コインチェック(Coincheck)

f:id:jyutakugyoseiku:20170909165748p:plain

豊富な仮想通貨を取り扱う。初心者でも使いやすい操作性が特徴。

Coincheck解説ページ

bitFlyer(ビットフライヤー)」※積立投資はアプリのみ

f:id:jyutakugyoseiku:20170909165758p:plain

アメリカやヨーロッパでも展開する取引所。

bitFlyer特設ページ

国内取引所の積立投資サービス比較(スマホはスクロールで全体が見られます)

取引所名 手数料 仮想通貨数 途中解約 最低金額
GMOコイン スプレッド手数料のみ 27 いつでも 500円
コインチェック(Coincheck) スプレッド手数料のみ 17(ETCは一時取扱停止中) いつでも 1万円
SBI VCトレード スプレッド手数料のみ 20 いつでも 500円
bitFlyer(ビットフライヤー) スプレッド手数料のみ 21 いつでも 1円
※2023.6.20.最終更新

 

積立投資おすすめ取引所ランキング!

初心者が仮想通貨の積立投資を行う上で、どの取引所を利用するのがおすすめか、当サイトが独自に調査を行い作成したランキングをご紹介します。ランキングを参考に、ぜひご自身に合った積立サービスを利用していただければと思います。

f:id:jyutakugyoseiku:20210622203904p:plain第1位
GMOコイン
おすすめ度 ★★★★★
こんな方におすすめ!
東証1部上場という安心感!取引所と販売所の機能があり、初心者から中級者まで使いやすい!国内取引所では珍しい「ポルカドット(DOT)」「コスモス(ATOM)」を取り扱っており、今後も優良銘柄を取り扱う可能性あり!GMOインターネットグループは日本円とのレート固定コイン(ステーブルコイン)「GYEN」も発行しており、今後暗号資産業界では注目されるポジションになる可能性も!
キャンペーン情報
外国為替FX取引で100万円分のイーサリアム(ETH)山分けキャンペーン ほか
※2023.7.1最終更新

 

f:id:jyutakugyoseiku:20210622204024p:plain第2位
コインチェック(Coincheck)
おすすめ度 ★★★★
コインチェック
こんな方におすすめ!
とにかく初心者でも使いやすい画面が大人気!スマホアプリでも可愛い画面でいつでも仮想通貨の状況をチェックできる!取り扱い仮想通貨数も豊富で「難しいことはよくわからないけど、仮想通貨に触れてみたい」という方にはおすすめ!
キャンペーン情報
家族友だち紹介キャンペーン ほか
※2023.8.8.最終更新

 

積立投資のやり方

ここからは初心者の方に向けて仮想通貨の積立投資の実際のやり方について紹介していきます。例としてGMOコインでの仮想通貨積立サービス「つみたて暗号資産」の利用方法を紹介します。

GMOコインで「つみたて暗号資産」を行う際の流れは以下のようになります。

1 口座開設(開設費は無料)

2 本人確認書類(運転免許証など)をオンラインで送る

3 本人確認審査が完了

4 日本円を銀行振込みなどで入金(振込み手数料などがかかる場合あり)

5 つみたて暗号資産に申請する

GMOコインは使いやすい操作画面や、手数料が安いことから、初心者の方に非常に人気があります。本人確認には数日〜数週間かかることがありますので、もしつみたて暗号資産を利用してみたい方は、あらかじめ口座を開設しておくといいでしょう。また、GMOコインを利用する場合は、GMOコインを運営しているGMOインターネットグループが運営するインターネット銀行「GMOあおぞらネット銀行」の口座を持っておくとお得に仮想通貨を購入できます。そちらも合わせて開設をしておくのがおすすめです。

GMOコインやGMOあおぞらネット銀行の口座開設はこちらからどうぞ

GMOコインGMOあおぞらネット銀行口座開設

仮想通貨/ビットコインを始めるならGMOあおぞらネット銀行がおすすめな理由!手数料が安くお得に買える!

 

積立投資を行う前に行わなければならないこと

積立投資を行う前に、あらかじめ以下のことをしておかなければなりません。

1 アカウント作成/口座開設/会員登録

2 本人確認の完了

3 日本円の入金(Coincheckでは不要)

どれも非常に簡単に行うことができますが、少し時間がかかってしまう場合があります。始めたい時にすぐに始められるよう、購入予定がある方は完了させておくといいでしょう。

 

アカウント作成/口座開設/会員登録

積立投資を始めるためにはまずGMOコインなど、取引所の口座開設(「アカウント作成」や「会員登録」などとも呼ばれます)をする必要があります。

まだGMOコインの口座をお持ちでない方はこちら(GMOコイン公式サイト)から口座開設をしてください。口座開設は無料かつ数分で完了します。

GMOコイン操作画面
GMOコイン操作画面(https://coin.z.com/jp/)

右上の「口座開設」ボタンを押します。

GMOコイン操作画面2
GMOコイン操作画面2(https://coin.z.com/jp/)

口座開設方法は3種類あります。

1 メールアドレスで口座開設

2 Facebookアカウントで口座開設

3 Googleアカウントで口座開設

どの方法でも変わりはありません。Facebookで口座開設したとしても、情報がFacebook上に流れることなどはなく、FacebookやGoogleに登録している一部の情報(メールアドレスなど)をGMOコインが取得するだけなので、自分の行いやすい方法で口座開設手続きを行いましょう。

メールアドレスで口座開設をする場合、メールアドレスを入力します。FacebookやGoogleで登録する場合も同様に、画面に従って操作していきます。

その後、入力したメールアドレス(FacebookやGoogleアカウント利用の場合はそのサービスに登録しているメールアドレス)宛てにGMOコインからメールが届きます。

f:id:jyutakugyoseiku:20170713110931p:plain

上記のようなメールが届くのでURLを選択し、リンクへ飛びます。

f:id:jyutakugyoseiku:20170713110214p:plain

続いてパスワードの設定です。パスワードは、なるべく他のサイトなどで使用していないものにするとより安全です。これで口座開設は完了です。
スポンサー

 

 

本人確認書類の提出

続いて、本人確認書類を提出します。口座開設をしただけでは、日本円の入金や、仮想通貨を購入することはできません。日本国内の仮想通貨取引所は、取引を行う場合、取引を行う人の本人確認書類提出が義務付けられています。もし本人確認なしで仮想通貨の購入ができる場合などは、その取引所は無許可で事業を行なっている可能性がありますので、注意が必要です。

f:id:jyutakugyoseiku:20170904082737p:plain

個人情報を入力していきます。提出する本人確認書類と同様の情報を入力していきましょう。

f:id:jyutakugyoseiku:20170904082928p:plain

情報を入力し終わったら規約を確認し「同意する」にチェックを入れ「確認画面へ」を選択します。

f:id:jyutakugyoseiku:20170904083115p:plain

「外国PEPs」とは外国の政治関係者など(大臣や議員、中央銀行の役員など参考:http://support.matsui.co.jp/faq/show/8893?site_domain=faq)の事です。該当しない場合は、該当しないを選択しましょう。

続いて、本人確認書類をアップロードしていきます。

f:id:jyutakugyoseiku:20171015184339p:plain

アップロードする書類を選択(上図では「運転免許証」)し画像をアップロードします。規定のファイル形式やサイズは、各取引所によって異なりますので、利用する取引所の規定を確認してからアップロードしましょう。

本人確認書類として認められるのは多くの取引所で、以下のようなものになります。

・パスポート

・在留カード

・特別永住者証明書

・運転免許証

・運転経歴証明書

・住民基本台帳カード

・マイナンバーカード

詳しくは各取引所で「本人確認書類として有効なもの」の説明がありますので、必要な証明書や枚数をアップロードします。未成年者の場合は保護者の同意書が必要になります。

f:id:jyutakugyoseiku:20171015184537p:plain

これで本人確認書類の提出は完了です。

本人確認書類の提出が完了したら、仮想通貨取引所の審査を待ちます。審査が完了すると、登録した住所へ仮想通貨取引所からハガキ(または封筒)が郵送されて来ます。ハガキを受け取り次第、本人確認が完了しますので、ハガキが郵送されるのを待ちましょう。

ハガキは混雑しているとなかなか届かないことがあります。特に仮想通貨の価格が変動しているときは時間がかかります。もし、今後仮想通貨取引所を利用する予定がある場合は、早めに本人確認書類の提出まで終わらせておくといいでしょう。

f:id:jyutakugyoseiku:20171020085933p:plain

上画像のような書類が、後日GMOコインから届きます。

f:id:jyutakugyoseiku:20171020090153p:plain

中の書類に開設コードが記載されています。

f:id:jyutakugyoseiku:20171020090450p:plain

GMOコインにログイン後、開設コードを入力して「口座開設」を選択します。これで口座開設と本人確認が完了です。

 

日本円を入金する

日本円の入金方法を解説していきます。GMOコインでは日本円の入金方法は2種類あります。「即時入金」「振込入金」です。それぞれの特徴は以下です。

 即時入金 振込入金
銀行口座 入金口座 指定の銀行
無料 手数料 銀行所定の手数料
即時 反映時間 銀行所定の振込時間
999,999円〜10,000,000円 上限金額 無制限
7日間送金不可※ 送金制限 なし

※三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行を利用した場合

まずは「即時入金」の方法から解説していきます。

GMOコイン操作画面3
GMOコイン操作画面3(https://coin.z.com/jp/)

即時入金は、以下のインターネット銀行にて入金が行えます。

GMOあおぞらネット銀行

・楽天銀行

・住信SBIネット銀行

・PayPay銀行

・三菱UFJ銀行

・三井住友銀行

・みずほ銀行

・りそな銀行

・埼玉りそな銀行

上記銀行以外は振込入金にて入金を行うことになりますので、もしGMOコインを利用する予定がある場合は、上記どれかの銀行口座を開設しておくといいでしょう。メガバンクも、インターネットバンキングを開設していないと利用することはできませんので、注意が必要です。(通常口座のみ開設している場合、即時入金は使えません。その場合も振込入金を利用することになります。)

また、以下の銀行口座を使用して即時入金を行なった場合は7日間、入金相当額の日本円と仮想通貨の出金・送金・振替ができないことに加え、999,999円までしか入金することができません。

・三菱UFJ銀行

・三井住友銀行

・みずほ銀行

・りそな銀行

・埼玉りそな銀行

そのため、できれば

GMOあおぞらネット銀行

・楽天銀行

・住信SBIネット銀行

・PayPay銀行

この4行の口座のどれかを開設しておくのがいいでしょう。(上記4行であれば入金金額の上限も上がり、10,000,000円となります。)

仮想通貨取引所は、インターネット銀行だとお得や便利に入金できる場合が多くあります。特に多くの取引所で、GMOあおぞらネット銀行はお得に利用できます。もし、仮想通貨取引所を利用しようと考えている方は、あらかじめGMOあおぞらネット銀行を開設しておくことをおすすめします。

GMOコイン操作画面4
GMOコイン操作画面4(出典:https://coin.z.com/jp/)

GMOあおぞらネット銀行

・楽天銀行

・住信SBIネット銀行

・PayPay銀行

これら4行を利用して即時入金をする際は、上画面のように入金額を入力します。すると、そのまま利用するインターネット銀行のサイトへ繋がります。その後、利用するインターネット銀行のサイトの案内に沿って操作を行えば、入金を行うことができます。

・三菱UFJ銀行

・三井住友銀行

・みずほ銀行

・りそな銀行

・埼玉りそな銀行

上記5行を利用する場合は、Pay-easy(ペイジー)というサービスを通して入金を行います。どちらにしても、インターネットを通じて行われ、画面の案内に沿って操作すれば入金ができますので、難しいことはありません。

続いて、振込入金の方法を解説します。

GMOコイン操作画面5
GMOコイン操作画面5(出典:https://coin.z.com/jp/)

2021年現在のGMOコインの振込み先銀行口座は「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」です。GMOコインの振込入金によって日本円を入金する場合、この2つの銀行口座からであれば手数料無料で入金できるため、どちらかの口座をあらかじめ開設しておくといいでしょう。

振込入金の口座情報(上画像)に記載された「振込元(お客様氏名) 」名義(GMOコインの口座開設時に登録した名義)の銀行口座から、入金したい金額を振込みましょう。もし、記載名義と異なる名義の銀行口座から振り込んでしまうと、アカウント停止措置が取られてしまう可能性がありますので、注意が必要です。

なお、GMOコインの振込入金では、GMOあおぞらネット銀行からGMOあおぞらネット銀行口座へ入金した場合、数分で入金が反映されます(メンテナンス中などの時間を除く)。楽天銀行を利用した場合は、入金の反映が翌営業日になってしまうこともあるので、GMOあおぞらネット銀行をあらかじめ口座開設しておくと便利です。

GMOあおぞらネット銀行の口座はこちらから開設できます。

GMOあおぞらネット銀行口座開設

日本円の入金が完了したら、仮想通貨の積立投資を申請します。

 

積立投資のやり方

GMOコイン操作画面
GMOコイン操作画面(https://coin.z.com/jp/)

トップページのメニューより「つみたて暗号資産」を選択します。その後、自分が積立投資を行いたい仮想通貨を選択します。

GMOコイン操作画面
GMOコイン操作画面(https://coin.z.com/jp/)

「積立プラン」「積立金額」を決めます。積立を「毎日プラン」にすると毎日決まった金額で仮想通貨の購入が行われます。毎月一定額を投資したい方は「毎月プラン」を選択しましょう。

最後に規約を確認し、確認画面で積立投資の設定に問題がなければ申請は完了です。メンテナンス時などを除き毎日11:00〜翌8:00の間に申請をすれば次の9:00〜11:00の間(毎月プランの場合は10日の9:00〜11:00の間)に9:00時点のレートで仮想通貨が購入されます。

 

まとめ

仮想通貨の積立投資は仮想通貨の価格変動リスクを抑えることができ、初心者にとっておすすめできる投資手法です。一方で投資効率が悪くなってしまう可能性もあるため、利用の際にはデメリットを認識して始めるのが大切です。

仮想通貨へ投資をする際は、色々な手法を検討し自分にとって最も良い形で投資を始めるといいでしょう。

関連記事

ビットコイン/仮想通貨取引所比較ランキング<最新版>おすすめ/手数料/選び方/評判も解説!

GMOコインのつみたて暗号資産はおすすめ?仮想通貨の積立投資のメリデメ・手数料・評判・注意点を徹底解説!

初心者のための仮想通貨投資の始め方!基礎知識/リスク/購入方法/取引所/トレード/DeFi/将来性…の入門!

GMOコイン

スポンサー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です