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アスター(ASTR)がバイナンス上場
日本発のパブリックブロックチェーンプロジェクト「アスターネットワーク(Astar Network)」の仮想通貨(暗号資産:トークン)「アスター(ASTR)」が、世界最大の仮想通貨取引所の「バイナンス(Binance)」に上場されました。
日本時間の2/28(月)午後8:30ごろに上場され、売買が行われています。取引ペアはASTR/USDTとASTR/BUSDの2種類となっています。
USDTはテザー社が発行する米ドルと価格固定されたステーブルコイン、BUSDはバイナンスが発行する米ドルと価格固定されたステーブルコインです。どちらも、3月1日時点では国内取引所では取り扱いがないため、ASTRを購入するためには、以下のような手順を踏む必要があります。
1 国内取引所(GMOコインなど)でビットコイン(BTC)などを購入
2 バイナンスにビットコインを送る
3 ビットコインとUSDT or BUSDを交換する
4 USDT or BUSDとASTRを交換する
ASTRの買い方・取り扱い取引所などは以下で詳しく解説しています。
<最新>ASTR(アスター)の買い方・購入方法をわかりやすく解説!取り扱い取引所・注意点・手数料まで紹介!
また、バイナンスではASTRのステーキングサービスも開始されています。
ステーキングサービスとは、ASTRをネットワークに預けることで報酬を受け取るサービスのことです。バイナンスを通してASTRをステーキングし、報酬としてASTRを増やすことができます。
預ける期間は10/30/60/90日間となっており、3/1執筆時点ではAPY(年利)は150%となっています。ただし、既に枠が埋まっているため、もし今後ステーキングしたい方はこまめに枠が空くかをチェックしておくと良いでしょう。
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Astar Network(アスターネットワーク)とは
Astar Network(アスターネットワーク)は「ポルカドットのスマートコントラクト・ハブ」になることを目指してポルカドット上で開発されている、Web3の基幹インフラプロジェクトです。
ポルカドットは、スマートコントラクトと呼ばれるプログラムの実装機能がありません。アスターネットワークはその機能を提供するため、非常に注目されています。
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ブロックチェーンは既存のインターネットのように、あらゆるネットワークがつながることを将来的には期待されています。それがWeb3時代に求められるブロックチェーンのあり方であり、実際に異なるブロックチェーンを「つなぐ(相互運用を可能にする)」機能を有しているのがポルカドットです。そしてその中核を担うのがAstar Network(アスターネットワーク)です。
アスターネットワークについてさらに詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。
Astar Network(アスターネットワーク)/ASTRとは?Web3の基幹インフラを目指す日本発のパブリックブロックチェーンについて解説!
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