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3月1日9:20時点で、ビットコインが24時間比で約15%の上昇を見せています。
ロシアのウクライナ侵攻で株式市場の下落とともに、ビットコインをはじめとした暗号資産(仮想通貨)市場も下落をしていました。
しかし、3月1日に入りビットコインが上昇。それに伴い、多くの暗号資産の価格が上昇しています。
ビットコインはもともと、どこの国にも依存しない「デジタルゴールド」として投資家に保有されている背景がありました。戦争などの際に金(ゴールド)が買われることは「有事の金」と言われますが、今回ビットコインが買われていることで「有事のビットコイン」などの声が上がっています。
ダウ平均は前日終値で-0.49%となっていますが、日経平均は9:20時点で約+1%と上昇しています。ビットコインが株式市場とは別の動きをしていることから、市場の注目を集めています。
現在値(2022.3.1. 9:25時点)
BTC:43,300
ETH:2,941
DOT:18.98
SOL:98.77
ICP:20.11
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