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岡三証券は、ビットコインなどの暗号資産CFDの取り扱いを開始すると発表しました。
今回、取り扱いが開始されるのはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の5つの暗号資産(仮想通貨)。
どれも暗号資産の中では比較的長い歴史があり、一定の認知度があるものばかりです。
岡三証券のオンラインサービス「岡三オンライン」で取り扱いが開始となり、すでに岡三オンラインの口座を持っている方も「暗号資産CFD」の口座開設が必要となります。
CFD(Contract for Difference)と呼ばれる差金決済方式のため、取引によって暗号資産の現物の受け渡しなどは行われません。そのため、暗号資産の価格を利用したトレードサービスといったイメージになります。
また、現物取引がないためハッキングや流出などのリスクはありません。税金もCFD取引になるため、FXと同様に雑所得の分離課税になると思われます。(実際の税額計算は税理士などにご相談ください)
岡三オンラインでは、暗号資産CFDの取り扱い開始にともなってキャンペーンを実施しています。
参考:岡三証券
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