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アメリカの大手ハンバーガーチェーン「SHAKE SHACK(シェイクシャック)」は、Block社(旧Square社)が提供するアプリ「Cash app」を利用して決済した顧客に対し、ビットコイン還元を行うことを発表しました。
特定の条件を満たすことで、購入者は購入価格の15%のビットコインを受け取ることができるとしています。これは、若い世代に対してのアプローチとされており、3月中旬まで行われるそうです。
また、暗号資産払いの需要がどれほどあるのか、今後会社として利用することができるのかを調査する目的もあるとシェイクシャックの役員は述べており、暗号資産を生活で利用できるかどうか各業界が注目していることの表れとも言えます。
シェイクシャックは日本でも展開されており、2022年3月時点では東京を中心に12店舗あります。
ビットコインの決済利用については、ビットコインのレイヤー2技術である「ライトニングネットワーク」の開発・実用化が急がれており、ライトニングネットワークが実際に多くの人に使われるようになる場合には、世界的にビットコインが決済でも利用されるようになる可能性もあります。
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