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ビットコイン・仮想通貨(暗号資産)・ブロックチェーンは革新的な技術で、日々ネットを中心に様々な情報が流れております。ビットコインに興味をもち「始めてみようかな」という方も多くいらっしゃると思います。
そこで初心者の方を対象にした当サイトより、ビットコインを始める前に知っておいた方がいい事や、前提となる考え方などをお伝えしたいと思います。
ビットコイン・仮想通貨を始める前に
ビットコイン・仮想通貨には、いくつかの側面があります。
「仮想通貨を投機対象として、お金儲けのために知りたい」(投資対象)
「仮想通貨やブロックチェーンの知識をビジネスに生かしたい」(ビジネス対象)
「ブロックチェーンプログラミングを知り、エンジニアになりたい」(プログラミング対象)
「仮想通貨の知識を得ることで、今後の世界の在り方を知りたい」(好奇心対象)
このように、全く異なる見方をすることができ、それでいてそれぞれ奥が非常に深く、進化が非常に早い分野です。そのため、漠然と「仮想通貨について知りたい」と考えている方はまず、自分がどのような側面を学んでいきたいかを明確にすることが大切です。
様々な方面の知識を必要とし、日々変化していく仮想通貨の世界を全て知ることは、非常に困難です。そのため、初心者の方はまず、自分がなぜ仮想通貨を学びたいのかを明確にすることをおすすめします。
もちろん「まずは学んでみながら考えたい」という方もいると思いますので、そのような方は、当サイトのビットコインや仮想通貨についてゼロから学習できるページをまずは読んでみていただくといいでしょう。
ビットコインを初心者にもわかりやすく解説!<2021年最新>今後・仕組み・投資方法・儲かる?・買い方…の入門
なお、当サイトは
「仮想通貨を投機対象として、お金儲けのために知りたい」(投資対象)
「仮想通貨やブロックチェーンの知識をビジネスに生かしたい」(ビジネス対象)
「仮想通貨の知識を得ることで、今後の世界の在り方を知りたい」(好奇心対象)
このような方で、さらにまだ仮想通貨の知識がほとんどない・またはプロフェッショナルになっていない方を対象としております。ぜひ、当サイトで学習し、それを生かして色々な方面でご活躍していただければと思います。
投資としての仮想通貨
さて、「仮想通貨」はメディアでは投資対象として語られることが多いため、仮想通貨を投資対象として考えている方も多いかと思います。そんな方に、まず知っておいてほしいことがあります。
それは、ビットコインや仮想通貨(暗号資産)には「相場」というものがあり、保有していると損をする可能性がある、ということです。ビットコインや仮想通貨を始める(保有する)、という事は「損をする可能性がある」という事を強く認識するべきです。
そのためビットコインや仮想通貨を保有してみよう、と考えている方はまず「余裕資金」を利用してビットコインを保有することを強く推奨します。
仮想通貨は非常に歴史の浅い投資対象です。最も歴史の長いビットコインでさえもまだ開発されてから11年しか経っていません。誕生間もないビットコイン・仮想通貨には様々なリスクがともないます。
法整備も整っているわけではありませんし、どのような事態が起こるかもわかりません。「何が起こっても不思議ではない世界」に入ろうとしている、という認識を強く持つといいでしょう。それをいつまでも忘れない事は、ビットコイン及び仮想通貨を取り扱う上で、確実に必要な条件であると言えるでしょう。
そもそも、ビットコインや仮想通貨は新たな時代を切り開くテクノロジーです。初心者の方は投資対象としてだけではなく、勉強しながら投資を行っていくことを当サイトではおすすめしています。
ビットコインや仮想通貨・ブロックチェーンはエンジニアの方だけでなく、全ての人に開かれた、次世代のWeb世界を作る最新技術です。仮想通貨やブロックチェーンが作るWeb世界は「Web3.0」と言われます。(現在のインターネットは「Web2.0」と呼ばれています)
もはや相場の動きなど気にならない(かもしれない)ぐらいワクワクする世界が広がっています。その世界を知ることで、今後の生活やビジネスにプラスがあるでしょう。
当サイトは非エンジニアの方でも技術的なことを含めて学べるよう、わかりやすい解説をすべてのページで心がけています。ぜひ、当サイトで初心者の方がWeb3.0の世界を少しでも理解していただければ幸いです。
Web3.0とは?初心者にもわかりやすく解説!実例や長所、課題、何が可能になるかについても紹介
ビットコイン・仮想通貨のリスク
ここで、もう少し仮想通貨のリスクについてお話しいたします。
株式や外国為替FXと同じようなイメージで始める方も多いと思いますが、ビットコインや仮想通貨はそれらの投資対象とは少し違います。
「相場の上下で得をしたり損をしたりする」という点では同じですが、仮想通貨は株式や外国為替で取引される通貨のように、発行体が存在しない場合が多くあります。仮想通貨の中で最も有名で、世界中に普及しているビットコインは、発行者が存在せず、あらかじめ定められたルールに則って発行されています。
発行者が存在しない、ということは何が起きても訴える先はなく、基本は自己責任となる、ということです。
企業が発行している株式は、その企業が作成する情報をもとに購入や売却の判断をしますが、ビットコインはビットコイン側が何かしてくれるということはありません。そのため、自分で調べ、自分の責任のもとで購入・売却をしなければなりません。
また、仮想通貨の管理に関しても自己責任が付きまといます。仮想通貨のやり取りは、銀行振込みなどとは異なり、誤った操作をしてしまった際に組み戻しなどを行うことができないのが通例です。
もちろん、仮想通貨と一口に言っても様々な種類がありますので、保証がある場合もありますが、仮想通貨の業界では「自己責任」が一般的なキーワードになっているということは、これからビットコインや仮想通貨に関わりたい人は知っておくといいでしょう。
Web3.0とは?
ここまで、リスクについてのみお話をしましたが、ビットコイン・仮想通貨・ブロックチェーン・Web3の世界は非常に奥が深く、勉強すると面白い分野であることには間違いありません。
当サイトでは、2016年からこの分野にについての発信を行なっていますが、いまだに運営側も新たな発見をしたりワクワクすることが多くあります。
これまで、相場では様々なことがありました。2017年末や、2021年始めの価格上昇バブル、そして幾度となく訪れる(常に訪れる)暴落。相場では連日のようにジェットコースターが繰り広げられていますが、技術進歩はとどまることを知りません。
常に新しい世界を見せてくれるのがビットコイン・仮想通貨・ブロックチェーン・Web3.0なのです。
ここで少し、ビットコインやブロックチェーンの技術から生まれるとされるWeb新時代である「Web3.0」の世界についてご紹介します。
Web3.0と呼ばれる世界では、個人の情報やデータは個人が管理することができると言われます。ビットコインをはじめとした仮想通貨の利用はもちろん、Webのアカウント情報や行動履歴など、“GAFA”のような巨大IT企業に支配されない形でのWeb世界の実現を目指した取り組みがブロックチェーン技術の利用で進められています。
しかも、そのブロックチェーンプロジェクトは特定の企業によって行われるのではなく、ビットコインのように誰でも参加できる形で進められています。
「仮想通貨」の進化は進み、すでに仮想通貨と呼ばれないくらい広い世界観を見せているのです。ちなみに当サイトではWeb3.0を実現する可能性のあるプロジェクト(仮想通貨)「イーサリアム」「ポルカドット」などについても、初心者の方にわかりやすく解説を行なっています。
ぜひ、当サイトで勉強し、新たな世界への一歩を踏み出していただければと思います。
以上、仮想通貨やビットコインに投資する前に知っておくといいこと・考え方を紹介いたしました。ぜひ、当サイトで仮想通貨やビットコイン、そしてWeb3.0について知り、広い世界へ飛び込んでいただければと思います!
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