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イーサリアムは2013年にヴィタリック・ブテリン氏(Vitalik Buterin)によって考えられ、2015年から稼働が開始されました。そのイーサリアムは2021年以降に大型アップデートが予定されており、最終的には「イーサリアム2.0」という形で完成すると言われています。
イーサリアム2.0とは何か?そしてその将来性、その後の価格の変化、実際にどのような変化が世界に訪れるのかなどを初心者の方にもわかりやすく解説していきます!
目次
イーサリアム2.0とは?
イーサリアム2.0とは、現在のイーサリアムが大型アップデートし、機能や性能が変わった完成形のイーサリアムです。現在のイーサリアムが抱えている課題を解決すると言われており、2022年以降に完成する予定で開発が進められています。
現在のイーサリアム(「イーサリアム1.x」などと呼ばれます)からイーサリアム2.0になることで、開発者やユーザーにとって大きく使い勝手が向上し、イーサリアムの通貨であるイーサ(ETH)の価格も上昇するのではないかと言われています。
すでにイーサリアム2.0へ向けたアップデートは始まっており、イーサリアム1.xからの移行の準備段階に入っています。現在は、イーサリアム2.0の本番環境で使用されるチェーン(土台のようなもの)が動き出している状況です。
そもそもイーサリアムとは?
まず、イーサリアムがどのようなものかよくわからない方へ、そもそもイーサリアムとはどのようなものかを解説します。(すでにご存知の方は飛ばしてください)
イーサリアムは、ビットコインが生み出した「ブロックチェーン」という技術を基盤にして、2013年、ヴィタリック・ブテリン氏(Vitalik Buterin)というカナダ人プログラマーによって考えられた「色々なサービスを作成・開発できるプラットホーム」です。
日本人の多くが持っている「イーサリアム=仮想通貨・暗号資産」というイメージは正しくありません。「イーサリアム」は仮想通貨という機能だけではなく、サービスを作成・開発するプラットホームです。
イーサリアムというプラットホーム内で使える通貨「イーサ(ether、ETH)」が仮想通貨です。
わかりやすく例えるのであれば、イーサリアムは「日本」、イーサが「日本円」のようなイメージです。日本という国(プラットホーム)で様々なサービス(会社)があるように、イーサリアムというプラットホームで様々なサービスを開発することができます。
つまりイーサリアムとは?という答えは「イーサリアムは、ブロックチェーンを利用したプラットホーム。イーサが、仮想通貨。」となります。
イーサリアムというプラットホームでは、どのような機能を作成できるのでしょうか?イーサリアムでは例えば、以下のようなサービスを作成・開発することができます。
・独自トークン発行 例)自分の仮想通貨を作って配る
・証明書の発行 例)自分の権利を他人に証明する
・金融市場の形成 例)誰かにイーサを貸して、利息を受け取る
・予測市場の形成 例)賭けをして、負けたら相手にイーサを支払う
などです。これらのようなサービス(「Dapps」と呼ばれます)を、イーサリアムというプラットホーム内で誰でも作成できます。
※上記サービス(Dapps)については、イーサリアムで作成・開発できるDapps(分散型アプリ)とは?実例も合わせて紹介で詳しく解説をしています。興味のある方はご覧ください。
しかし、上に挙げたイーサリアムのサービス、ネット社会の今ではどれも既にありそうな事ばかり。というか、イーサリアム上で作成する意味が正直あまり分かりませんよね?だって、そんなサービス(アプリなど)を作って公開できる場所がアプリストアで、既に世界的に普及しているのですから。
確かに、どれも既に実在しそうなサービスです。しかし、イーサリアムには、他にはない革新的な特徴があります。それは、イーサリアムは特定の運営者が稼働させているわけでもなく、さらにイーサリアム上で作られたサービスも特定の運営者なしで稼働することができるというところにあります。
今、世の中に普及しているアプリとアプリストア。例えばアップルのアプリストアはアップルという会社が運営しています。そのアップルの許可が無ければ、アプリを公開することはできません。また、その作成されたアプリは、その作成した人(もしくはその権利を持つ人)が稼働をずっとチェックしていなければなりません。アプリ自体にも、アプリストアにも特定の運営者がいます。
それに対し、イーサリアムは特定の運営者がいないのに稼働し続けることができ、さらにイーサリアムプラットホームで作られたサービスも特定の運営者がいないのに稼働します。それによって、誰でもサービスを作成・開発できたり、運営者がいないため余計な仲介料が取られたりしない、というメリットが生まれます。
このような特徴を持ったサービス開発プラットホームがイーサリアムなのです。
〜イーサリアムについてもっと詳しく知りたい方はこちら〜
イーサリアム(Ethereum)とは?初心者にわかりやすく、歴史・今後・仕組みを解説した入門ページ
イーサリアム2.0で何が変わる?
イーサリアム2.0になると、イーサリアムはどのように変わるのでしょうか?
まず、知っておくべきことは「イーサリアムの課題」です。このイーサリアムの課題について理解があるとイーサリアム2.0について、そしてイーサリアム2.0の将来性をある程度予測できるようになるでしょう。
イーサリアムの課題
イーサリアムには大きな課題があります。それは簡単に言えば「処理スピード」の問題。これは「スケーラビリティ問題」などとも言われ、ビットコインも現在同様の問題を抱えています。これが解決すると、格段にイーサリアムやビットコインの使いやすさは向上します。
イーサリアムというプラットホームの中でサービスを作成・開発できるとすでに説明しました。このイーサリアム上のサービスを動かすためには、イーサリアムの仮想通貨「イーサ」が必要となります。
そのため、イーサリアム上のサービスを使いたい人はイーサをあらかじめ持っておかなければなりません。イーサは最初、多くの人が法定通貨(日本円など)で購入します。つまり、サービスを利用するにはお金が必要、ということです。
しかしここで問題が。イーサリアムというプラットホームは、イーサリアム上で作られたサービスの動作などを無限に処理できるわけではなく「1分間に◯動作まで」と大体の処理スピードの限界が決まっているのです。つまり、世界中の人が一斉にイーサリアム上のサービスを使うと、動作数の上限が決まっているので遅延が発生します。
ちょうど私たちがスマホで通信をする時、大きなサイズの動画を再生しようとすると重たくなって、なかなか再生されないときのようなイメージです。
しかも、先に述べたようにその動作処理にはお金(イーサ)が必要なのですが、お金は払えば払うほど優先的に処理される仕組みになっています。つまり動画再生のように平等に時間が経てばいつか再生されるというものではなく、多額を払った人だけ優先的に処理されて、あまり支払わない人は全然処理されない、という状態になります。そうなればサービスを使いたい人の処理にかかるお金はどんどん高額になっていき、イーサリアムのサービスを使う1動作のために多額の資金が必要になる、という状態が続くことになります。
これでは、イーサリアムの使い勝手は悪くなる一方です。これはなんとかしなければいけない、ということでイーサリアムの開発者たちが考え出した答えの一つが「イーサリアム2.0」なのです。
ちなみに、イーサリアム2.0以外でも上記問題(スケーラビリティ問題)の解決策は考えられています。また、イーサリアム2.0で解決されるのは上記問題以外にもあります。ただ、イーサリアム2.0を知る上では初心者が覚えておくといい(覚えやすい)ことなので、まずはこのイーサリアムの課題を頭に入れておくといいでしょう。
具体的にどうイーサリアムは変わる?
さて、具体的にイーサリアム2.0になるとイーサリアムがどう変わるかについて説明をしていきます。
初心者でも理解できる、大きな変更ポイントとしては以下のことが挙げられます。
1 処理の確認方法が変わる
2 複数の土台で処理を確認する
イーサリアム2.0ではこの二つの変更により、持続可能なシステムの確立と大幅な処理能力の向上を見込んでいます。
まず、1の「処理の確認方法が変わる」についてです。現在、イーサリアムは処理の確認方法にはビットコインと同じシステムを採用しています。
そもそも、イーサリアムやビットコインなどの「特定の運営者がいない仮想通貨(プラットホーム)」には、不正なく処理(例えば決済)が行われているかを確認する参加者(マイナー)が存在します。
この参加者の中から毎回一人が選ばれて、不正のない処理が行われているかどうか確認が行われます。不正のない処理、とは例えばイーサを持っていないのに、持っているふりをして誰かに送る「虚偽報告」などのことです。確認者は不正を見つけたら、その不正をシステムからはじく処理を行います。
どのように参加者の中から一人の確認者が選出されるか、については、今のイーサリアムではビットコイン同様に「最も電気代を多くかけてコンピューターによる演算を行った人」が確認者になる、というルールになっています。(このルールを「プルーフ・オブ・ワーク(PoW)」と呼びます)
確認者として選出された人が報酬(イーサリアムであればイーサ)をもらえることになっているため、参加者は選出されるためにより多くの電力を消費して演算を行います。
このルールであれば、電気代という資金をたくさん支払っている人が確認者として選出されるため「不正な処理を許可してしまうとシステムの信頼性がなくなり、もらった報酬の価値が低くなってしまう」ということを考えて「不正は必ずはじく」というインセンティブが生まれます。そのようなインセンティブを生むことで、イーサリアムやビットコインは今まで不正のない処理を実現しています。
しかし、一方でこのルールは参加者が報酬を得るためにこぞって多くの電力消費をしてしまうこと、処理スピードを早めるのに限界があること、などのデメリットが存在します。ビットコインやイーサリアムで既に不正なく処理が続いている、という一定の成功を収めたこのルールですが、世界中で利用されるようになったビットコインやイーサリアムでは膨大な処理を行わなければならないので、このルールは限界が来ている、とされているのです。
そこで、イーサリアム2.0では「最もイーサを保有している人」の中から処理の確認者を選ぶ、というルールに切り替えようとしています。(このルールを「プルーフ・オブ・ステーク(PoS)」と呼びます)また、このルールにプラスして、違反者には罰則を付与する、というルールもイーサリアム2.0では検討されています。
このルールを適用することで、処理スピードを向上しながら不正のない処理を続けることができるとされています。また、コンピューターによる演算が少なくなるため、電力消費が限定的なものになり、環境にも優しく持続可能性が高まります。
このルール変更により、より持続可能性を高め、とり安全に早く処理を進めることが目指されています。
〜プルーフ・オブ・ステークについて詳しくはこちら〜
プルーフ・オブ・ステーク(PoS)とは?特徴や問題点、ステーキングについて初心者にもわかりやすく解説!
続いて、2の変更点「複数の土台で処理を確認する」です。
この変更で、イーサリアムの処理スピードは向上します。現在のイーサリアムでは一つの土台(チェーン)で処理が行われています。これを複数の土台で処理を行おう、という変更がイーサリアム2.0では行われる予定です。(「シャーディング」と呼ばれます)
今まで一つの土台で、不正がないか確認をしながら処理していたイーサリアムが、一気に複数の土台で複数の人が確認しながら処理されていくので、処理スピードは早くなります。このシステムは、前述した「最も電気代を多くかけてコンピューターによる演算を行った人」が確認者になる、という方法よりも「最もイーサを保有している人」から確認者を選ぶ、というルールの方が安全に処理が行われるとされています。
さらに今のイーサリアムでも、処理スピードを高めるためにイーサリアムの土台以外でも取引を処理する技術(「レイヤー2」と呼ばれます)もここに加わる予定で、これによる処理能力は無限大になる、とも言われているのです。
イーサリアム2.0はいつ完成する?
イーサリアム2.0の完成時期はいつでしょうか?ここでは現在発表されている予定を紹介します。ただ、今までイーサリアムのアップデート予定は変更されたこともあるため、現在分かっている予定も変更されることがありますので注意が必要です。
イーサリアム2.0の完成は現状では2022年6月以降と計画されています。2021年に入り、何度かロードマップが変更されたため、今後どのように計画が変更されるかわかりませんが現状ではその時期あたりを目指して開発が進められています。
なお、イーサリアムは、大きく分けて4段階でイーサリアム2.0へ向けたアップデートが行われる予定で進められています。1段階目「フロンティア」2段階目「ホームステッド」3段階目「メトロポリス」4段階目「セレニティ」と呼ばれるアップデートです。
2015年から「フロンティア」が始まっており、2021年現在すでに4段階目「セレニティ」へ突入しています。その現段階「セレニティ」の中で今後どのようにアップデートが進められるか、解説していきます。
「セレニティ」でイーサリアム2.0が完成
2021年12月現在、イーサリアムはすでにイーサリアム2.0へ向けた最終大型アップデート「セレニティ」が進められています。
セレニティはいくつかのフェーズに分けられて進められる予定です。
※以下の予定は少し前に立てられたもので、現在は別の提案が行われています。それについても以下で解説します。
「フェーズ0」・・・2020年12月から開始された段階。現状のイーサリアムとは異なる、イーサリアム2.0のための新たな土台(ビーコンチェーンと呼ばれます)が稼働開始。その土台にはイーサリアムの特徴である「スマートコントラクト」などの機能はまだなく、新たな「最もイーサを保有している人」から確認者を選ぶというルール「プルーフ・オブ・ステーク」のためイーサのロックが行わるなどしている。
参考:イーサリアムのスマートコントラクトをわかりやすく解説!実例も紹介
「フェーズ1」・・・2021年開始予定。前述した「複数の土台で処理を確認する」変更のための土台(シャードチェーンと呼ばれます)が作成される。
「フェーズ1.5」・・・フェーズ1以降開始予定。現在のイーサリアムとイーサリアム2.0の土台(チェーン)が接続。
「フェーズ2」・・・フェーズ1.5以降開始予定。「複数の土台で処理を確認する」の変更が開始。(シャードチェーンの稼働開始)
このような流れでイーサリアム2.0がスタートする予定でしたが、利用者急増などによりイーサリアムの課題解決が急がれるため、別の計画が立てられています。
それは「The Marge(ザ・マージ)」などと呼ばれています。上記のようにイーサリアムのチェーンを増やしていくのではなく、既に開発が進んでいる「レイヤー2(レイヤーセカンド)」と呼ばれる『メインのブロックチェーンとは別のチェーンを使って処理をする技術』を利用してイーサリアム2.0の完成を目指す方法です。
〜レイヤー2について詳しくはこちら〜
レイヤー2(セカンド)とは?仮想通貨の今後を占う最新技術を初心者にもわかりやすく解説!
そのため、フェーズ1を待たずして、現在すでに稼働しているイーサリアム2.0の新たな土台であるビーコンチェーンとレイヤー2の技術を合わせて、イーサリアム2.0の完成を急ぐ計画です。
ただ、現在議論されている最中なので、どのように決定・開発が進められていくかは不透明な部分があります。とりあえずは、次の段階のフェーズ1が始まるのをニュースサイトなどでチェックしておくといいでしょう。
〜The Marge(ザ・マージ)について詳しくはこちら〜
The Marge(ザ マージ)とは?いつ?イーサリアム2.0に向けた大型アップグレードの詳細は?価格変化などをわかりやすく解説!
〜イーサリアム2.0に向けた最新の動き〜
2021年10月27日ビーコンチェーンのアップグレード「アルタイル」が実装
2021年10月27日イーサリアム2.0に向けたアップグレード「アルタイル(Altiar)」が実装されました。このアップグレードは、イーサリアム2.0で使われる土台である「ビーコンチェーン」の初のアップグレードです。
このアップグレードはライトクライアントと呼ばれる、イーサリアムの軽量端末のようなものを実装する準備や、バリデータと呼ばれるイーサリアムネットワークの参加者への報酬の整備が行われました。
また、イーサリアム2.0へ向けたテストの意味も兼ねていたため、無事に行われたことは、イーサリアム2.0へ向け、順調に開発が進んでいる、という証ともなりました。
イーサリアム2.0になるとイーサの価格はどうなる?
イーサリアム2.0へ近づく、ということは開発が順調に進んでいるということですのでイーサの価格は上昇する可能性はあります。開発が進む、ということはイーサリアムの利便性が向上することなので処理に使われるイーサの需要が増し、価格が上昇することもありますし、その期待で価格が上昇する、ということもあります。
上のチャート画像からもわかるように、セレニティのフェーズ0が開始された2020年12月をきっかけにイーサの価格は高騰しています。開発が進む、ということはファンダメンタル的にはイーサの価格にとってプラスになるでしょう。
ただ、これはあくまで結果論にすぎず、今後のフェーズが進むごとに価格が上昇するかどうかはわかりません。イーサは他にも米国でイーサリアムETFが上場する可能性や、イーサリアムの処理手数料形態の変更予定(EIP1559・ロンドンハードフォークと呼ばれます)などもあるため、他の要因でも価格は上昇する可能性があります。
また、各国の規制の状況などでも価格は反応するため、イーサを投資目的で保有する場合はイーサリアム2.0以外のイベントについてもチェックしておくといいでしょう。
イーサリアム2.0のその後はどうなる?将来性は?
イーサリアム2.0が完成した後、イーサリアムはどのような展開を見せるでしょうか?
イーサリアム2.0が完成すると、Dappsと呼ばれるイーサリアム上で作成・開発できるサービスが飛躍的に増えるでしょう。そうなれば、運営者なしで稼働するDeFi(分散型金融)と呼ばれる、仮想通貨で利息を得るサービスや、仮想通貨を使ったゲームなどが多く作成されるとともに、使いやすいサービスが次々と出てくる可能性があります。
参考:イーサリアムで作成・開発できるDapps(分散型アプリ)とは?実例も合わせて紹介
また、イーサリアム2.0が完成するのは少なくとも2021年以降になりますので、その頃にはイーサリアム以外のプラットホーム、例えば「ポルカドット」などのプラットホームも成長しており、それら複数のプラットホームが乱立・連携することで「Web3.0」と言われるような、現在のインターネットサービスでは考えられないようなサービスが誕生し、私たちの生活が変わっていく可能性があるでしょう。
他にもイーサリアムの開発に貢献しているイーサリアム財団は、発展途上国への貢献も目指すべきところとしており、発展途上国でのイーサリアムを利用したサービスもより普及し、世界のあり方そのものが変わっていく可能性があります。
もちろん、これはイーサリアム2.0が無事に完成することや、その後のイーサリアムの発展、Web3.0の発展を阻害するような規制が出されないことが前提となっていますので、実際どのような世界になっているかはその時になってみなければ確かなことはわかりません。
ただ、そのような世界を変える可能性があるテクノロジーが既に非常に前進している、ということは疑いもない事実ですので、イーサリアムをはじめとしたブロックチェーンプラットホームを調べ、勉強することで今後の世界のあり方を想像してみるといいでしょう。
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