bitFlyerの初IEO「YAY」トークンとは?評判・将来性・いつ・IEO参加方法などをわかりやすく解説!

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Web3 PRESS編集部
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・YAYトークンってどんな仮想通貨?
・どうやってYAYトークンを買うの?
・YAYトークンの将来性は?

などの疑問をこの記事で解決します!

 

このページでは、bitFlyerの初IEO「YAY」トークンとはどのような仮想通貨(暗号資産)か、そして評判・特徴・将来性・IEO参加方法などをわかりやすく解説していきます。

YAYトークンはbitFlyer(ビットフライヤー)でIEOが予定されている独自トークンです。YAYトークンのIEO開催は未定なのでまだ発行されていないトークンですが、IEOに参加申込・購入する際はbitFlyerの口座開設が必要になります。

IEO直前は申込が増え、混雑する可能性もあるため、先に口座作成をしておくといいでしょう。

〜その他のIEOスケジュールはこちらから!〜

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YAYトークン(Yay!)とは

名称 YAYトークン
ティッカーシンボル YAY
発行者 株式会社ナナメウエ
発行上限
時価総額
公式サイト

※2022.8.24.時点

初心者ひよこ
初心者ひよこ
YAYトークンってどんな仮想通貨なの?
YAYトークンはバーチャルワールド「Yay!」内で利用可能なトークンです。
仮想通貨取引所bitFlyerのIEOで発行されます。
Web3 PRESS編集部
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YAYトークンは、株式会社ナナメウエがbitFlyerでのIEOによって発行する予定の仮想通貨(独自トークン)です。IEOの時期は未定で、詳細はまだ発表されておりません。

株式会社ナナメウエは、「すべての人に居場所を」というコンセプトに、2020年1月に開始した、好きでつながるバーチャルワールド「Yay!」を展開する企業です。ローンチから約2年間で、550万人の登録者数を獲得しています。

Yay!は、インフルエンサーやオピニオンリーダーの投稿を見るだけのSNSとは違い、ユーザーが自分を解放し、好きなことを自由に共有し、人とつながることができるコミュニティ型のSNSサービスで、趣味趣向が合う友達とつながり、グループで通話を楽しむことができます。

今後、Yay!内で利用可能なNFTセールの実施も予定されています。これにより、全てのユーザーが毎日楽しく「好きなことで生きていく」真のサステナブルなバーチャルワールドの実現を目指す、としています。

 

YAYトークンや調達資金の使い道

株式会社ナナメウエはIEOで発行されるYAYトークンを用いて、サステナブルなトークンエコノミーの実現、更には透明性のある自律分散なバーチャルワールドの実現を目指していくとしています。

ナナメウエ代表取締役の石濵 嵩博は、今回のIEOに際して「Yay!のコミュニティに経済が宿り、バーチャルワールドにとって最も本質的で重要な他人への思いやりや愛情をコミュニティへの貢献として評価することができ、利用者が真に『好きなことで生きていく』サステナブルなバーチャルワールドを実現できると確信しています。(引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000044875.html)」と述べています。

 

YAYトークンの評判・口コミ

YAYトークンは、まだ発行されていませんが、biotFlyerでは初めてのIEO開催となるため、注目を集めています。

 

 

avatar

評判・口コミ

SNSは生活の一部となっているが、今のSNSには以前から少し不満があった。そんな中でYay!というサービスは、従来のSNSとは異なっていたので興味があった。そんなYay!がトークンを発行するというので、気になっています。(30代女性)

 

avatar

評判・口コミ

今まで開催されたIEOでは、成功したものもあれば失敗したものもあると思います。そのため、今回のIEOも慎重に検討しています。Yay!ではトークン発行の他にも、NFTサービスも検討しているということなので、これからWeb3.0分野と上手く融合していくのではないかと期待はしています。(30代男性)

 

YAYトークンの将来性・今後は?

現時点では、まだYAYトークンが発行されていないため、どのような価格推移となるかはわかりません。しかし、トークン・NFTという今後市場が伸びていく可能性が高い分野と、SNSサービスである「Yay!」と関連したトークンであるため、期待はされています。

将来的に他の日本国内の取引所、そして海外の仮想通貨取引所などで取り扱われていく可能性もあります。

<発表されている今後の予定>

  • 未定:YAYトークンのIEO実施

 

YAYトークンは儲かる?

YAYトークンは、値上がりによって儲けを狙うことができます。価格が低いところで購入し、高いところで売却すれば、その差額が利益となります。YAYトークンのIEOで儲かるかどうかは、過去の国内IEO事例やYAYトークンが持つポテンシャルなどを分析してみると良いでしょう。

株式などと異なり、トークンは配当などがありません。そのため、保有しているだけでのインカムゲインで儲ける、ということはできません。

 

YAYトークンのIEO参加申込方法

現時点では、まだIEOの参加申込方法は発表されていません。

YAYトークンはbitFlyerでIEOが予定されていますが、bitFlyerまだIEOを実施したことがないため、どのような参加申込をしなければならないかは不明です。

しかし、他の取引所のIEO実施歴を見ていると、参加申込にあたっては口座開設が必要になる可能性があります。

IEO直前は申込が増え、混雑する可能性もあるため、先に口座作成をしておくといいでしょう。

参加申込にあたっては以下のような流れで、手続きをする必要があります。

  1. アカウント作成/口座開設/会員登録
  2. 本人確認の完了
  3. 日本円の入金
  4. IEOの抽選申込

どれも非常に簡単に、かつ無料で(トークン購入には資金が必要です)行うことができますが、少し時間がかかってしまう場合があります。仮想通貨取引所でIEOの申込をしたい時にすぐに行えるよう、参加予定がある方はあらかじめこれらを完了させておくといいでしょう。

 

YAYトークンの買い方

YAYトークンは、IEOでの購入、もしくはIEO後にbitFlyerで買うことができます。現在はIEOが行われる前なので、まだ買うことはできません。IEOが行われた後で購入する場合には以下の手順で買うことができます。

  1. アカウント作成/口座開設/会員登録
  2. 本人確認の完了
  3. 日本円の入金
  4. トークンの購入

どれも非常に簡単に行うことができますが、少し時間がかかってしまう場合があります。仮想通貨取引所で仮想通貨を買いたい時にすぐ買えるよう、購入予定がある方はあらかじめ1~3まで完了させておくといいでしょう。

〜仮想通貨取引所bitFlyerについて詳しくはこちら〜

<最新>bitFlyer(ビットフライヤー)ってどう?評判・特徴・おすすめ・セキュリティなどを徹底的に紹介!

 

国内のIEO事例1「パレットトークン」

パレットトークン発行元のHP(出典:https://hashpalette.com/#palette)

日本初のIEOとして実施されたのが、2021年7月にCoincheck(コインチェック)に上場された「パレットトークン(PLT)」です。

パレットトークンは、マンガやアニメといったエンターテインメント領域に特化した、「パレット」と呼ばれるNFTプラットフォームで利用されるトークンです。

マンガアプリ運営会社である株式会社Link-Uと、ブロックチェーン開発を手掛ける株式会社HashPortにより設立された、株式会社Hashpaletteによって発行され、Coincheckで上場されました。

このIEOでは、2億3,000万枚(1枚4.05円/総額9億3,150万円)のパレットトークンが発行されたのに対し、申込金額が224億円を超えました。24倍を超える高倍率での抽選となり、資金調達に成功し大きな注目を集めたのです。

 

IEO後の価格推移

出典:https://coincheck.com/ja/exchange/charts/coincheck/plt_jpy/3600

パレットトークンは、2021年7月29日に販売価格4.05円からスタートしました。上場初日にその価格は約11倍の46円に到達し、その後も価格は右肩上がりに上昇。2021年8月23日には、最高値である98.898円を記録しました。

8月以降も価格は比較的安定し60円~70円を推移、2021年10月31日時点で51.15円と、IEOの販売価格を上回る推移で動いています。その後暗号資産市場の下落と共に、2022年8月時点では約25円となっています。

 

国内のIEO事例2「FCRコイン」

出典:https://fcr-coin.com/fcr-whitepaper.1.0.pdf?20220427

GMOコインではIEOの第一弾、そして国内IEO第二弾として、2022年シーズンのオフィシャルトップパートナーを務めるFC琉球の独自トークン(仮想通貨)「FCRコイン(FCR)」のIEOが行われました。仮想通貨取引所GMOコインは2018年のシーズンから、パートナーとしてFC琉球を応援してきました。その経緯からの実施だと思われます。

FCRコインは、イーサリアムという仮想通貨のプラットホームを利用して発行され、総発行枚数は10億枚。そのうちの45%に相当する4.5億枚が、IEOで販売されました。IEOの抽選とFCRコインの受け渡しは、2022年5月18日に行われています。

 

IEO後の価格推移

出典:https://coin.z.com/jp/member/exchange/chart/1019

FCRコインはIEO後、2.2円から大幅に下落しました。仮想通貨市場全体が弱気相場だったこともありますが、国内第一弾のCoincheckのIEO「パレットトークン」に比べると非常に苦しい展開となりました。

2022年8月時点では約0.4円となっています。

GMOコインのIEO「FCRコイン」とは?参加方法やIEOについてなどをわかりやすく解説!

 

以上、YAYトークンについて、評判・特徴・将来性・IEO参加方法などをわかりやすく解説しました。興味のある方は、ぜひ今のうちにbitFlyerの口座開設を行なっておくと良いでしょう。

TOP画像:https://nanameue.jp/products

 

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