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暗号資産やNFTを用いてエコシステムを構築している「X to Earn」と呼ばれるサービスは、現在では多様なものが存在しています。
ゲームで遊んで稼ぐPlay to Earn、STEPNなどのMove to Earn、日本発のPENTAはListen to Earn、その他にもSleep to EarnやLearn to Earnなど、数えればきりがありません。
そして今回ご紹介するのは「Eat to Earn」のシンクロライフというサービスです。
食べることで暗号資産を受け取ることができる「Eat to Earn」に該当するサービスは他にもありますが、シンクロライフの興味深い点はグルメSNSの機能も備えているところです。
このページではシンクロライフのサービス内容やトークン獲得の手段、シンクロライフが既存のグルメ情報サイトと異なる点などについてわかりやすく解説します。
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目次
シンクロライフとは?
シンクロライフはトークンエコノミー型のグルメSNSです。
運営企業は日本の株式会社GINKAN(ギンカン)で、サービス自体は2018年から実証実験を開始。その後、2019年に正式リリースをしました。
一方、ネイティブトークンであるSYC(SynchroCoin)を報酬として分配する「Eat to Earn」のトークンエコノミーモデルは、過去4年間に渡ってβ版を運用してきたという位置づけになっています。そしてこちらについても、2022年8月に正式版としてのリリースが発表されました。
公式サイトの「食いしん坊達のレビュー投稿に報酬分配される新しいグルメSNS」というコピーやサイト内の画像を見ると、食べログやぐるなびなどのグルメ情報サイトと似たサービスに見えるかもしれません。
しかし、シンクロライフには他のグルメ情報サイトと決定的に異なる点があります。それは「トークンを報酬として分配するエコシステムを構築している」ことです。
それでは、シンクロライフの具体的なサービス内容について見ていきましょう。
シンクロライフのサービス内容
シンクロライフが提供する価値は「美味しいお店の開拓」と「優良なレビュー投稿」です。
そこにSNS機能とトークンによる報酬分配システムを組み合わせることで、これまでにない形でグルメ情報を提供しています。
シンクロライフのサービス内容を、以下の4つに絞ってより深く解説します。
- 美味しいお店を開拓する
- レビュー投稿を通じてコミュニティへ価値提供をする
- プラットフォームへの貢献度やレビュー投稿価値がスコアリングされ報酬が分配される
- 食事代金から暗号資産やポイントの還元を受けられる
1 美味しいお店を開拓する
シンクロライフは38万件(2022年8月現在)のレビューと、ユーザー自身の趣味嗜好を元に、「美味しいお店だけ」をレコメンドする食いしん坊AIを搭載しています。
従来のグルメ検索サービスは、様々な条件を入力してお店を検索するスタイルが主流でしたが、シンクロライフは膨大なレビュー投稿と自分の好みをかけ合わせることで、自分の好みにぴったりのお店を見つけ出してくれます。
純粋にグルメ情報を発見するサービスとしても非常に優れていると言えます。
2 レビュー投稿を通じてコミュニティへ価値提供をする
シンクロライフが他のグルメサービスと大きく異なる点の1つは、「SNSである」ということです。
これまでのグルメサービスにも、レビュー投稿をする機能はありました。しかし、そこで投稿された情報はあくまで特定のお店に紐付く情報として管理されるだけであり、ユーザー同士のつながりを深める要素はありませんでした。
一方、シンクロライフでは投稿したレビュー情報によってユーザー同士がつながることでコミュニティが形成されていきます。
ユーザーは自分の行きつけのお店や新規開拓したお店に関するレビューをコミュニティに投稿することで、コミュニティメンバーにとって有益なグルメ情報を蓄積するという形で貢献することができます。
3 プラットフォームへの貢献度やレビュー投稿価値がスコアリングされ報酬が分配される
シンクロライフでは、ユーザーがサービスに貢献した度合いに応じて報酬を受け取ることができる仕組みがあります。
まずは、レビューの投稿を通じた貢献があります。投稿したレビューに対する他のユーザーからの評価はスコア化され、数値として把握できるようになります。
また、お店情報の作成や修正を行うことで、プラットフォームに対するユーザーの貢献度が貯まっていきます。貢献度が高まると称号ランクと呼ばれる自身の評価が上がります。
この称号ランクと、スコア化された投稿レビューに応じて報酬を受け取ることができます。
シンクロライフの報酬体系については後ほど解説します。
4 食事代金から暗号資産やポイントの還元を受けられる
ユーザーはお客さんとして食事をすることで、飲食店に対しても貢献することができます。シンクロライフはこの「飲食店に対する貢献」についても報酬を用意しています。
具体的には、シンクロライフに賛同している1,700以上の加盟店舗で食事をした際に、ビットコインなどの暗号資産やポイントとして、食事代金の一部が還元されます。
シンクロライフにおけるトークン獲得方法
シンクロライフのエコシステムの中で報酬を受け取るには、以下のような方法があります。
- 優良と判断されるレビュー投稿報酬
- シンクロライフ加盟店で支払った飲食代金からの還元
- 優待券購入やモバイルオーダー利用での還元
- ユーザー参加型キャンペーンへの参加
なお、シンクロライフのネイティブトークンはSYCですが、受け取る報酬はトークンではなく「シンクロポイント」と呼ばれるポイントを受け取ることもあります。シンクロポイントとSYCは1:1で交換可能なため、ほぼ同じ価値を持つものと考えて問題ありません。
では、1つずつ解説していきます。
1 優良と判断されるレビュー投稿報酬
レビュー投稿をすることで報酬を受け取れます。
このときに評価基準となるのは「称号ランク」「レビュー投稿の質」の2つです。
称号ランクは新しいお店の情報をコミュニティ内に提供したり、情報を修正したりすることで高まります。
また、レビュー投稿の質はスコアリングされ、コミュニティにとってより価値のあるレビューを提供するほど、高いスコアがつきます。
2 シンクロライフ加盟店で支払った飲食代金からの還元
食事代金の最低1%分、最大20%分の還元を暗号資産やポイントの形で受け取ることができます。
3 優待券購入やモバイルオーダー利用での還元
ロイヤルユーザーには「自信の一品優待券」と呼ばれる優待券が提供されます。これを購入することでも報酬が受け取れます。
また、モバイルオーダーを利用することでも報酬が得られます。
4 ユーザー参加型キャンペーンへの参加
こちらはいつでも受け取れる報酬ではありませんが、定期的に実施されるキャンペーンに参加することで獲得可能です。
以上4つの方法に加えて、今後は友達の招待、シンクロライフ加盟店となる飲食店の紹介、不具合やバグの報告へのインセンティブとしてポイントが付与されることが予定されています。
シンクロライフがグルメ情報サービスにもたらすもの
シンクロライフの大きな役割として「広告に依存せず、真に信憑性の高いグルメ情報を発掘する」ことが挙げられます。
既存のグルメ情報サイトは、多額の広告料を出すことによってサイト内で上位表示してもらえるなど、ユーザーが目にする情報にはバイアスがかかっていることがあります。
本当に美味しいお店ではなく、プラットフォームに対してより多額のお金を積んだお店が優遇されてしまう構造があるということです。
これに対し、シンクロライフはユーザー自身がオススメしているお店の情報が他のユーザーにも届くため、「美味しいお店を探す」というグルメサービスの最も重要な役割がきちんと機能します。
トークン報酬を受け取らなくとも、純粋にお店選びの参考として役立つサービスであると言えそうです。
まとめ
シンクロライフはトークン報酬をシステムに組み込んだ、Web3時代のグルメSNSです。
ユーザーは自分が実際に食べたお店の情報をプラットフォームに対して様々な形で提供することで、貢献度を高めて報酬を受け取ることができます。
すでに多数の加盟店が参加しているサービスですので、興味が湧いた方はぜひ美味しい食事をして暗号資産を受け取るという新しい体験をしてみてください。
TOP画像:https://www.synchrolife.io/
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