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「マンガ家やYouTuberたちのNFTが手に入る」
「日本円でNFTを購入できる」
このようなNFTマーケットプレイスの情報を耳にした方もいるのではないでしょうか。
GMOが提供する「Adam byGMO」というNFTマーケットプレイスでは、これまでにない興味深いNFTコンテンツを日本円や仮想通貨で購入することができます。
今回の記事では「Adam byGMO」について解説し、会員登録の方法をご紹介します。
「Adam byGMO」について理解を深め、このサービスを使ってNFTの世界に入ってみましょう。
目次
Adam byGMOとは?
「Adam byGMO」は、GMOインターネットグループが提供するNFTマーケットプレイスです。
2021年8月31日よりβ版サービスの提供が開始され、2021年12月13日には正式版へと移行されました。インフルエンサーのコンテンツのほか、マンガ家やイラストレーターの作品が約1,200点出品されています。
Adam byGMOは仮想通貨イーサリアム(ETH)での決済はもちろん、銀行振り込みやクレジットカード払いにも対応しており、従来のマーケットプレイスよりも便利で簡単に使用できます。
プラットフォーム名 | Adam byGMO |
サービス開始日 | 2021年12月13日 |
決済通貨 | イーサリアム/日本円(クレジットカード、銀行振込) |
対応しているウォレット | メタマスク |
運営会社 | GMOアダム株式会社 |
公式サイト | https://adam.jp/ |
GMOインターネットグループと、サムライパートナーズの共同出資である新会社「GMOアダム株式会社」がこのサービスを提供しています。
Adam byGMOの特徴
ここからは、Adam byGMOの特徴について紹介していきます。
日本円でも決済が可能
NFTの売買でよく利用される決済方法は、仮想通貨イーサリアム(ETH)です。これは、イーサリアムのシステム上でNFTがよく発行される、という理由から決済がイーサリアムで行われているのです。
しかし、仮想通貨に今まで触れていなかったという人はイーサリアムの決済だと保有していないなどで、苦労することがあります。
Adam byGMOでは、イーサリアム決済のほか、日本円での支払いにも対応しています。クレジットカードや銀行振り込みも行えるため、多くのユーザーにとって使いやすいサービスとなっています。
日本円での決済では、イーサリアム決済で必要なガス代も不要です。「Adam byGMO」なら、高額になりがちなガス代も、クレジットカード決済や銀行振り込みを選択して、取引手数料を抑えることができます。
イーサリアムのガス代(Gas)とは?単位・計算方法・仕組み・節約方法について初心者にもわかりやすく解説!
保有者限定コンテンツのサービス
Adam byGMOは、NFTの保有者しか視聴できない限定コンテンツを配信するサービスも用意されています。限定コンテンツは、動画や音楽、画像などの形式で配信することができます。
例えば、限定動画コンテンツでは、その動画を視聴できるのはその動画コンテンツNFTを購入した人だけとなります。従来のファンクラブのようなやり方が、NFTを利用することでコンテンツ毎に限定、会員制のような形にすることができる、というわけです。
審査通過者のみの販売
NFTコンテンツの一次出品、つまりNFTコンテンツを作成・出品する際は、申請を行い、運営の審査を通過する必要があります。
申請が受理された段階で、NFT作品を販売できるようになります。そのため、世界的に有名なNFTマーケットプレイスのオープンシー(OpenSea)などとは異なり、「誰でも出品ができる」というわけではありません。
Web3.0の”開かれた世界観”とは少し異なりますが、審査があることでNFT購入者からすると、安心できる、というメリットがあるとも言えます。
なお、二次出品に関しては申請は不要です。二次出品とは、Adam byGMOで購入したNFTを再度Adam byGMOで販売することです。いわゆる転売のようなもの。
その際にはロイヤリティが発生します。ロイヤリティとは、利用者が権利をもつ人物に支払う対価のことです。
例えば、ロイヤリティ2.5%のアイテムを購入し、二次出品したとするとそのNFTコンテンツの売買成立時には手数料(売上金額の5%)に加え、ロイヤリティとして売上金額の2.5%の支払いが発生します。
ロイヤリティはクリエイターに還元されるため、クリエイター支援の役割を担っているとされています。
Adam byGMOの始め方
続いて「Adam byGMO」の始め方をご紹介します。「Adam byGMO」を利用するには、まずは以下の手順で無料の会員登録を行う必要があります。
「Adam byGMO」の始め方4ステップ
- メールアドレスを登録する
- ユーザー設定をする
- 電話番号認証をする
- 利用規約を確認・同意する
ステップ1:メールアドレスを登録する
まずはAdam byGMOにアクセスして、トップページ右上の「ログイン」ボタンをクリックします。
続いてログイン画面で「新規登録はこちら」をクリックします。
次の画面で任意のメールアドレスを登録します。
ステップ2:ユーザー設定をする
メールアドレスを登録すると、そのアドレス宛に会員登録ページのアドレスが書かれたメールが送信されるので、そちらにアクセスします。
アクセスした会員登録ページでユーザーID、ユーザー名、パスワードを設定します。
ステップ3:電話番号認証をする
続いて、会員登録の申し込みをおこなっているのが間違いなくユーザー本人であることを確認するために、電話番号認証を行います。
携帯電話番号を登録するとSMSが送られてくるので、そこに記載されている認証番号を入力します。
ステップ4:利用規約を確認・同意する
最後に生年月日を入力して、利用規約に同意すれば会員登録完了です。
これで会員登録が完了です。「Adam byGMO」のサービスを利用できるようになります。
このように「Adam byGMO」は、非常に簡単な会員登録をするだけで利用できます。登録料や会費等は発生しないので、ぜひ気軽に登録してみてください。
Adam byGMOでの購入方法
「Adam byGMO」では、次の2つの方法でNFTコンテンツを購入できるようになっています。
・固定額販売のNFTコンテンツを購入する
・オークションに入札して購入する
固定額販売のNFTコンテンツを購入
1つ目の購入方法は固定額販売のNFTコンテンツを購入するというものです。
購入方法は、日本円での支払い(クレジットカード支払い・銀行振込)とイーサリアムでの支払いから選ぶことができます。(出品者側の設定により、決済方法を選択できないものも一部あります。)
なおイーサリアムでの支払いを選択したい場合は、あらかじめイーサリアムを用意して、仮想通貨ウォレットのメタマスクを接続しておく必要があります。
〜メタマスクの使い方はこちら〜
メタマスク(MetaMask)の使い方を初心者にもわかりやすく解説!DeFiやNFTに必須のイーサリアムウォレット
オークションに入札して購入
もう一つは、オークションに入札して購入の権利を得るというものです。
オークションではコンテンツごとに入札期間が設けられており、その期間内でもっとも高い入札を行うと落札することができます。
入札後は、他の入札者によって高値が更新された場合や落札が確定した場合、お知らせのメールが届くようになっています。
また入札額は日本円で表示されますが、オークションの場合も支払いは日本円とイーサリアムのどちらかを選択可能です。(出品者側の設定により、決済方法を選べないものも一部あります。)
まとめ
日本語や日本円で取引できる「Adam byGMO」は、会員登録も簡単ですぐに取引できることから、初めてNFTプラットフォームを利用する人にとっても非常に使いやすいサービスとなっています。
YouTuberのコンテンツや、NFT保有者限定コンテンツも用意されています。この点で他のNFTプラットフォームとの差別化がされており、今後の盛り上がりが期待されます。
人気のインフルエンサーやマンガ家、イラストレーターなどの作品が気軽に手に届きやすいプラットフォームとなっていますので、お気に入りのクリエイターを見つけてAdam byGMOを使ってみることをおすすめします。
TOP画像:https://adam.jp/
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