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仮想通貨に投資してみたい!仮想通貨で儲けてみたい!そんな、仮想通貨初心者の方へ、ゼロから仮想通貨の投資について解説をします。仮想通貨とは?から、仮想通貨のリスク、買い方、トレード方法、仮想通貨の将来性まで、このページを読めば仮想通貨の投資について、より深く理解することができます!
ぜひ、投資を行う前に、このページやサイトで仮想通貨の投資について学んでいただければと思います!
目次
はじめに
仮想通貨はリスクや面白さが詰まった、最先端の金融商品です。まずは投資を行う心構え、リスク、仮想通貨投資とはどのようなものなのかについては、必ず理解しておきましょう。
ビットコインや仮想通貨(暗号資産)には「相場」というものがあり、保有していると損をする可能性があります。つまり、日本人が大好きな『元本保証』ではないのです。ビットコインや仮想通貨を始める(保有する)、という事は「損をする可能性がある」という事を認識するべきです。
そのため、ビットコインや仮想通貨を保有してみよう、と考えている方はまず「余裕資金」を利用してビットコインを保有することを強く推奨します。
仮想通貨は非常に歴史の浅い金融商品です。最も歴史の長い仮想通貨であるビットコインでさえもまだ開発されてから約11年しか経っていません。誕生間もないビットコイン・仮想通貨には様々なリスクがともないます。法整備も整っているわけではありませんし、どのような事態が起こるかもわかりません。
まずは「何が起こっても不思議ではない世界」に入ろうとしている、という認識を強く持つといいでしょう。これは、ビットコイン及び、その他の仮想通貨を取り扱う上で確実に必要な条件であると言えるでしょう。
〜投資を始める前に知っておくといいことは以下で詳しく解説しています〜
ビットコイン・仮想通貨を始める前、勉強する前に知っておくといいこと。リスク・楽しさ・奥の深さを楽しもう
基礎知識
そもそも仮想通貨とは?
そもそも仮想通貨とは、「ビットコインを始めとした、デジタル上の貨幣」のことを言います。日本の「円」やアメリカの「ドル」などとレートが存在し、ビットコインであれば1BTC(=ビットコインの単位)が400万円、などのレートで交換されます。
仮想通貨は全てインターネット上でやり取りされるため、インターネット環境さえあれば世界中のあらゆる場所から、世界どこへでも送ったり、受け取ったりすることができるのも特徴の一つです。
仮想通貨は日本では「暗号資産」とも呼ばれますが、どちらも同じ意味で使われます。(法律上の名称は「暗号資産」です。)
仮想通貨の歴史は、ビットコインが2009年に稼働開始したことでスタートしました。それまで、インターネット上にデジタル貨幣を作る試みは、世界中のエンジニアによって幾度も挑戦されていました。しかし、世界に広まるほどの成功はありませんでした。ビットコインはそんな中で成功し、「仮想通貨」として世界中に広がっていった最初のデジタル貨幣です。
そのビットコインで使われた、成功の要因とも言える技術が「ブロックチェーン」と呼ばれる技術です。そのため、仮想通貨と呼ばれるデジタル貨幣では、基本的にブロックチェーン技術が基盤となっています。2021年現在では、ビットコインから生まれたブロックチェーン技術が応用され、仮想通貨の中にはもはやビットコインのブロックチェーンとは異なる「応用ブロックチェーン」なるものがいくつも出てきていますが、「仮想通貨の基盤はブロックチェーン」と考えていいでしょう。
仮想通貨の分類
ビットコインから始まった仮想通貨ですが、現在は開発が進められ、様々なタイプの仮想通貨が世の中に存在します。まず知っておくといいのは以下の2つの分類です。
1 特定の運営者がいない仮想通貨…ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)など
2 企業などの運営者がいる仮想通貨…リップル(XRP)、バイナンスコイン(BNB)など
ビットコインは特定の運営する企業や団体は存在しません。特定の運営者がいないことで、誰でも保有することができ、誰でも使うことができる貨幣として流通しています。ビットコインをはじめとした特定の運営者がいない仮想通貨は、プログラムコード(ビットコインの仕組みが記載されたコンピュータープログラム)が公開されており、誰でもどのように動いているのかを確認することができます。(このようなコードが公開されているプロジェクトを、オープンソースプロジェクトと呼びます)
プログラムコードが公開されているので、コピーして「偽ビットコイン」のようなものを作成することができます。仮想通貨がこの世にたくさん存在する一つの理由が、この仕組みにあります。
企業などの運営者が存在している仮想通貨もあります。ビットコインが誕生した後で、ビットコインの仕組みを研究し、企業がビットコインの仕組みを応用して作った仮想通貨を開発することで、このような仮想通貨が誕生しました。
このような仮想通貨は企業が発行量や、不正取引の取り締まりなどを管理します。プログラムコードが公開されていないことも多く、先に挙げた特定の管理者がいない仮想通貨と比べると「クローズドな仮想通貨」と呼ぶことができるでしょう。(企業が開発しているが、特定の運営者がいない仮想通貨プロジェクトもあり、さらに細かく分類することもできます。)
まずはこの2つの分類があることを知っておくといいでしょう。仮想通貨やブロックチェーンの世界は日々進化しており、世界中の人々によって開発が行われています。今後も新たな仮想通貨、そして仮想通貨を発展させたサービスや技術が誕生することでしょう。
〜仮想通貨の分類について詳しく知りたい方はこちら〜
なぜ仮想通貨には多くの種類があるのか?仮想通貨の分類、用途などをわかりやすく解説!
ビットコインとは
さて、仮想通貨についての概要を理解したところで、続いてビットコインとは何か?についてわかりやすく解説をしていきます。すでに述べたとおり、ビットコインは2009年から稼働が開始し、仮想通貨の歴史をスタートさせました。
つまり、ビットコインは「最も古い仮想通貨」と言うことができます。ビットコインは、サトシナカモト氏というペンネームの人物(組織なのか、正体は未だ不明)によって書かれた論文を元に作られました。
ビットコインは、スマホやパソコンの中でやり取りをすることができるお金です。スマホやパソコンに「ビットコインウォレット」と呼ばれるお財布をダウンロードし、その中にビットコインを入れておけば、いつでもビットコインで支払いをすることができます。(多くの場合、インターネットに接続されている必要があります)
もちろん、支払う相手やお店がビットコインで支払うことをOKしてくれた場合だけ、ビットコインをお金として使うことができるのですが、世界中にはビットコイン支払いOKのお店がたくさんあります。
中央アメリカのエル・サルバドルという国では、ビットコインが国の通貨として2021年6月に認められ、お店はビットコイン払いを拒否することができません。(参考:ビットコインがエルサルバドルで法定通貨として採用する法案が可決。初心者向けにわかりやすく解説)
このように、ビットコインはデジタルなお金として世界に広く普及しているのです。
また、ビットコインはすでに述べた通り、特定の運営者が存在しません。特定の企業や団体によって稼働しているわけでなく、あらかじめ決められたプログラム(ルール)に従って動き、そして誰でも参加できる取引確認作業によって動いています。
そのため、日本が発行している「円」や、アメリカが発行している「ドル」などと異なり、特定の国の影響を受けないお金(資産)として保有したい、という人が増えています。日本ではあまり考えられないかもしれませんが、情勢が不安定な国の通貨は国民が信頼していないことも多く(事実、お金が紙くず同然になってしまう事態が起こっている国もあります)、そのような国に住む人たちからはビットコインが「安全資産」として考えられることもあるのです。
〜ビットコインとは?についてもっと深く詳しく知りたい方はこちら〜
ビットコインを初心者にもわかりやすく解説!今後・仕組み・投資方法・儲かる?・買い方…の入門
仮想通貨のリスク
仮想通貨には6つのリスクがあります。必ず、以下のリスクについて理解した上で仮想通貨に投資するようにしましょう。
1 仮想通貨にバグが見つかるリスク
2 国の規制によるリスク
3 仮想通貨サービス提供者によるリスク
4 ハッキングによるリスク
5 仮想通貨の開発者によるリスク
6 バブルによるリスク
これら6つのリスクが、あなたが保有する仮想通貨の価格を大きく下げることがあります。これらの6つのリスクをなるべく避けられるよう、仮想通貨に投資する場合は常にアンテナを張り、情報収集するとともに、最新情報が理解できるよう勉強し続けなければなりません。
株式やFXとは異なる部分が多いからこそチャンスがある一方で、まだ人が気がついていないようなリスクが足元に迫っている可能性があります。これらのリスクを必ず知った上で仮想通貨と付き合うようにしましょう。
〜仮想通貨のリスクについてさらに詳しく知りたい方はこちら〜
仮想通貨の6つのリスク/危険を知る。簡単に稼げるというイメージではなく正しい知識を初心者にもわかりやすく解説。
仮想通貨の投資方法
仮想通貨の投資方法は、仮想通貨を保有しているだけではありません。仮想通貨の投資方法には、以下の方法があります。
・仮想通貨を長期保有する
・仮想通貨でトレードする(短期投資)
・仮想通貨を貸し出して利息を得る
・ステーキングで仮想通貨を得る
・DeFiで仮想通貨を稼ぐ
・ICO、IEOに参加する
これらの方法を知り、自分の投資方針に合った方法で投資を行うことで、仮想通貨投資を上手に行っていくことができるでしょう。
方法 | 利益の出し方 | 初心者おすすめ度 |
---|---|---|
長期投資 | キャピタルゲイン | ★★★★★ |
トレード | キャピタルゲイン | ★★★ |
レンディング | キャピタルゲイン/インカムゲイン | ★★★★ |
ステーキング | キャピタルゲイン/インカムゲイン | ★★★ |
DeFi | キャピタルゲイン/インカムゲイン | ★ |
ICO/IEO | キャピタルゲイン | ★★★ |
〜仮想通貨の投資方法について詳しく知りたい方はこちら〜
仮想通貨の投資方法6選!トレード/インカムゲイン/利息/ICO/IEOなど初心者にもわかりやすくメリットデメリットを解説!
仮想通貨/ビットコインの価格はどのようにして決まる?ピザ2枚が1万BTC?価格の参考になる指標も初心者にもわかりやすく解説!
仮想通貨の買い方
仮想通貨は仮想通貨取引所で購入するのが一般的です。仮想通貨取引所とは、企業が運営している、日本円と仮想通貨を交換できるサービスです。全てインターネット上でオンラインで利用することができます。
手順は基本、以下のような流れになります。
1 仮想通貨取引所で口座開設(多くの取引所が手数料無料)
2 本人確認書類(運転免許証など)をオンラインで送る
3 本人確認審査が完了
4 日本円を銀行振込みなどで入金(振込み手数料がかかる場合あり)
5 仮想通貨と日本円を交換(取引手数料がかかる場合あり)
6 仮想通貨取引所の口座内に交換した仮想通貨が保管(表示)される(口座維持費などは無料)
仮想通貨は、ほとんどの取引所で数百円から購入が可能です。1〜6の手順は仮想通貨取引所によって、変わるものではなく、どこの取引所でも簡単に仮想通貨を保有することができます。
初心者の方に人気があるのは、使いやすい操作画面のGMOコインです。もし購入してみたい方は無料でできるので、口座開設をしてみていただければと思います。
また、仮想通貨取引所を利用する場合はインターネット銀行(オンラインバンキング)の口座を持っていると、お得に利用できます。GMOコインを運営している、GMOインターネットグループが運営するインターネット銀行「GMOあおぞらネット銀行」は、仮想通貨取引所を利用する場合お得になる場合が多いので、開設を検討してみてもいいでしょう。
〜ビットコインの購入方法について詳しくはこちら〜
ビットコイン(BTC)・仮想通貨の買い方・購入方法を初心者にもわかりやすく解説!<最新>注意点・取引所比較・手数料まで紹介!
取引所はどこがおすすめ?
仮想通貨を購入する場合、どの仮想通貨取引所がおすすめか当サイトでは独自のランキングを作り、比較しています。当サイトでは取引所を選ぶ際、初心者の方は以下のポイントをチェックすべきだと考えています。
1 金融庁の登録を受けているか?
2 目当ての銘柄は取り扱っているか?
3 手数料は高くないか?損していないか?
4 取引所への入金方法は?
5 取引以外のサービスは目当てのものがあるか?
6 セキュリティ体制は問題ないか?
7 今後も長く付き合っていきたい取引所か?
これらをチェックした上で、自分にあう取引所を選ぶといいですが、手数料などには違いがあるため、お得に購入できる場合とそうでない場合があります。
しっかりと取引所を比較し、お得に仮想通貨を購入しましょう。
〜取引所のおすすめについてもっと知りたい方はこちら〜
ビットコイン/仮想通貨取引所比較ランキング<2021年最新版>おすすめ/手数料/選び方/評判も解説!
イーサリアム(ETH)取引所比較ランキング<2021年最新>おすすめはどこ?選び方/手数料/ 評判も紹介!
仮想通貨取引所比較 <アプリ・セキュリティ・会社情報・選び方>
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【仮想通貨取引所の徹底解説!!】
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【アルトコイン取引所比較!】
リップル(XRP)取引所比較 <2018年最新版> 「評判・手数料・選び方」
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仮想通貨の長期投資
仮想通貨の長期投資(長期保有)とは、その名の通り仮想通貨を長期間保有し続ける投資方法です。仮想通貨は、仮想通貨取引所などで購入することができます。購入した後、売却せずに自分の口座に入れておくことなどで、長期投資することができます。
仮想通貨を長期間保有する事で、値上がりによるキャピタルゲイン(購入価格から上昇した価格を引いた差額利益)を狙います。仮想通貨投資の中では一般的な手法で、多くの人が行っています。仮想通貨FXなどでレバレッジをかけるのではなく、現物を保有するのが一般的です。
長期間保有する、と述べましたが「長期間」の定義は人によって様々です。その人の投資戦略によって具体的な期間が決まります。一般的にデイトレードは数時間、スイングトレードは数日〜数週間、とされていますので、長期保有は数ヶ月〜数年というのが通常の認識だと思われます。
ただ、仮想通貨はバブルのように、価格が高騰しその後急落する、といった現象がよく起こります。そのため、数ヶ月単位で投資しても高値で購入してしまった場合には購入価格まで戻ってこないこともあります。仮想通貨の長期投資は、数年単位で行うと今までの価格変動からして利益を出す確率が高くなると言えるでしょう。
〜仮想通貨の長期投資について詳しく知りたい方はこちら〜
仮想通貨の長期投資/長期保有はおすすめ?ガチホやHODLにおすすめの銘柄・取引所、税金対策について解説!
ビットコインがインフレヘッジになる理由。日本は今インフレが起きている?などについてわかりやすく解説!
仮想通貨の積立投資
仮想通貨の積立(積立投資)とは、文字通り仮想通貨を一定額ずつ積み立てて増やしていく投資方法です。仮想通貨は、値上がりや値下がりの幅が他の投資商品よりも大きい傾向があることや、長期的には値上がりすると考えている人が一定数いることから、よりリスクを減らした投資方法として仮想通貨の積立は初心者の方に人気があります。
投資にあたっては人間の心理が、結果を左右してしまうことから(暴落の際に狼狽して売ってしまう、など)あらかじめ決めてある「一定額積み立てるルール」に基づき売買を行うことで、無駄な損失を避けることができるとされています。
仮想通貨の積立はそれぞれの仮想通貨取引所でサービス展開されており、簡単に設定し、始めることができます。
〜普通の投資と積立投資の違い〜
普通の投資 | 積立投資 | |
---|---|---|
比較的多い | 購入額 | 少なく始められる |
相場で判断 | 購入時期 | 決めた日時で自動的 |
相場で判断 | 売却時期 | 相場で判断 |
仮想通貨の積立投資はどの取引所がおすすめ?<2021年最新版>事業者一覧と手数料比較・ランキング・やり方を徹底解説!
GMOコインのつみたて暗号資産はおすすめ?仮想通貨の積立投資のメリデメ・手数料・評判・注意点を徹底解説!
仮想通貨のトレード
仮想通貨のトレードに必要な知識をつけて、利益を出しましょう!
メイカー(Maker)とテイカー(Taker)の違いとは?仮想通貨取引所でトレードする際に必要&お得な知識をわかりやすく解説!
指値注文・成行注文とは?仮想通貨トレード初心者が知っておくべき稼ぐための基礎知識
逆指値注文(ストップ注文)とは <初心者の為の仮想通貨投資トレード用語解説>
仮想通貨取引のスプレッドとは <各取引所の状況・比較・選び方>
仮想通貨の現物取引とは <取引所と販売所・テイカーとメイカー>
証拠金取引(レバレッジ取引)とは?仮想通貨トレード初心者が知っておくべき稼ぐための基礎知識
仮想通貨FXとは <外為FXとの違い・スワップポイント・ロスカット・追証>
【トレード方法比較表】
項目 | 現物 | FX | 先物 |
---|---|---|---|
現物売買 | 〇 | ※ | – |
販売所 | 〇 | – | – |
レバレッジ | – | 〇 | 〇 |
「売り」から | – | 〇 | 〇 |
証拠金 | – | 〇 | 〇 |
スワップポイント | – | 〇 | 〇 |
アルトコイン※ | 〇 | ※ | ※ |
※FXでの現物取引は取引所によって可能な場合があります。 ※アルトコイン=ビットコイン以外の仮想通貨 ※アルトコインのFX(レバレッジ取引・信用取引)や先物取引は国内取引所では取り扱いの無い場合があります。
関連記事
【ビットコインFX比較】
ビットコインFX取引所比較 <手数料・スプレッド・ロスカット・スワップポイント>
貸仮想通貨(レンディング:貸暗号資産)
貸仮想通貨(貸暗号資産:「レンディング」とも呼ばれます)は、仮想通貨を貸出して利息を得るサービスです。仮想通貨は株式と違い、配当などはありません。そのため保有しているだけでは、利息などはつかず、儲けを出すには値上がりを待つのみとなります。
しかし、貸仮想通貨のサービスを利用して、保有している仮想通貨を事業者へ貸し出すことにより利息を得ることができるようになります。貸仮想通貨は仮想通貨取引所などがサービスを提供しています。
サービス提供者は、顧客から借りた仮想通貨を海外の事業者などに貸出すことで利息を受け取っています。つまり、顧客から資金を預かり、その資金を運用して得た利益を顧客へ分配する、という流れになっています。
貸仮想通貨(レンディング)は貸出しの見返りとして金銭を受け取るサービスのため、貸し倒れなどのリスクなどがあります。貸仮想通貨を利用する際には、必ず事前にリスクやデメリットを確認した上で利用するようにしましょう。
貸仮想通貨(貸暗号資産:レンディング)のおすすめはどこ?<2021年最新版>事業者一覧と利回り比較・ランキング・やり方!
GMOコインの貸暗号資産(貸仮想通貨)はおすすめ?やり方・利回り・デメリット・評判について解説!
Coincheck(コインチェック)の貸暗号資産はおすすめ?<最新>やり方・利回り・デメリットについて解説!
bitbank.cc(ビットバンク)「仮想通貨を貸して増やす」とは <使い方・登録方法と注意点>
ステーキング
ステーキング(ステーク)とは、仮想通貨のネットワークへ仮想通貨を預け入れることで、ネットワークに参加するとともに、見返りとして報酬を受け取る行為のことを言います。
プルーフ・オブ・ステーク(PoS)と呼ばれるルールを採用している仮想通貨でステーキングは行うことができ、仮想通貨取引所などでステーキングの代行を行なっている場合があります。ステーキングの仕組みやリスクをしっかりと理解して、ネットワークに参加しながらインカムゲインを受け取りましょう。
ステーキング(ステーク)とは?ステーキングできる取引所/リスク/インカムゲインを得る方法/を紹介!
ステーキングにおすすめの取引所は?<2021年最新版>取引所一覧と利回り比較・ランキング・やり方!
GMOコインのステーキングはおすすめ?やり方・デメリット・利回り・評判について解説!
DeFi
DeFi(分散型金融)を利用して、リスクを認識しながら投資活動を行いましょう。
AMM(Automated Market Maker)とは?DeFiでの稼ぎ方、DEXのルールを初心者にもわかりやすく解説!
流動性マイニングとは?やり方・DeFiの稼ぎ方・仮想通貨で利息を得る方法を初心者にもわかりやすく解説!
APR・APYとは?違いをわかりやすく解説!仮想通貨投資/DeFiに必須の知識を勉強して利益を出そう!
ICO/IEO
ICO(Initial Coin Offering)という仮想通貨を利用した資金調達に参加する事で利益を得る方法もあります。まだ未発達の投資手法なので初心者の方は慎重に行いましょう。
仮想通貨と税金
仮想通貨投資では課税になる場合があります。株式やFXとは税制が異なるので知識はしっかりとつけておきましょう。
初心者が知っておくべき仮想通貨と税金① <課税対象者と「利益」「損失」「雑所得」の考え方>
初心者が知っておくべき仮想通貨と税金② <取得金額・FX申告分離課税・マイニング>
簡単に仮想通貨取引の損益計算ができる「tax@cryptact」の使い方・登録方法・対応取引所
仮想通貨投資用語集
仮想通貨投資を行う上で知っておいた方がいい用語集です。仮想通貨に投資していると仮想通貨の専門用語とトレードの専門用語が飛び交いますのでこちらでまず知識をつけておいていただくといいかと思います。
アルトコイン情報
ビットコイン以外の通貨についての情報はこちらでまとめております。特徴・取引所・ニュースなどを学んでいただければと思います。
仮想通貨の価格分析
ファンダメンタルズ(オンチェーン)分析
ブロックチェーンのデータから価格の予測を立てるオンチェーン分析を学びましょう。オンチェーン分析には以下のような指標があります。
1 取引所指標
2 マイナー指標
3 ユーザー指標
4 Dapps指標
これらの指標を正しく理解することで、今後の価格についての考えることができます。
ビットコイン価格とハッシュレートの関係を初心者にもわかりやすく解説!ハッシュレート上昇は価格上昇を示唆している!?
高騰暴落の原因を知る
過去の仮想通貨価格高騰暴落から将来の相場について学びましょう。
2021年5月高騰と暴落(2021.5.12~5.19)
2021/5/19の仮想通貨暴落と今後について。中国の規制と業界の動向
イーロンマスク氏とテスラ社によるビットコイン・ドージコイン騒動の顛末と今後の考察
仮想通貨の時価総額が上昇を続ける。地味な開発と派手な価格形成。(2021/5/12)
2018年1月暴落
2017年12月暴落
200万円到達(2017.12.08)
ビットコイン価格上昇で200万円突破 デジタルゴールドとしての地位
100万円到達(2017.11.26.)
ビットコイン価格上昇で約100万円へ 理由・要因と仮想通貨に対する「期待」
90万円到達(2017.11.23.)
ビットコインはどこまで上がるか 高騰理由とライトニングネットワーク
2017年11月BTC暴落BCH高騰
ビットコインキャッシュ高騰とビットコイン下落 ビットコインの課題
70万円到達(2017.10.21.)
50万円到達(2017.8.15.)
45万円到達(2017.8.14.)
40万円到達(2017.8.8.)
2017年7月暴落
2017年2月暴落
2017年1月暴落
10万円到達(2016.12.21.)
金融歴史から見る仮想通貨
金融の歴史的出来事を知る事で仮想通貨を考察する事ができます。例えばビットコインと17世紀に起きたチューリップバブルにどのような相違点があるかを知る事でビットコインや仮想通貨を考察する事ができます。
ビットコインとチューリップバブルが似ている点
・一気に価格が高騰し投機熱が上昇
仮想通貨の価格は2017年に入り、一気に価格が高騰しました。これはビットコインが最も顕著ですがそれ以外の仮想通貨でも同様です。
これはチューリップバブルで一気に価格が高騰し、多くの品種が軒並み高値を付けた事と似ています。チューリップバブルではランクの高い品種だけではなく一般に手に入っていたような品種の球根でさえもバブル末期には高値をつけていてその額は当時の人々の年収ほどになっていたそうです。(参照:バブルの歴史)
・一般の人が参加し出した
仮想通貨の世界では2016年までは「怪しい」と言っていた人も仮想通貨は凄いのではないか、と言うようになりました。テレビでの報道も多く見られ、高値を更新するだけで報道されます。
・様々な種類(ランク)がある(対仮想通貨)
仮想通貨では時価総額という形で仮想通貨のランクをつける事があります。ビットコインが時価総額1位なので最も有名な仮想通貨と言われ、それ以下に様々な仮想通貨が続きます。現在では多くの仮想通貨が注目され、それまでは「無価値」と言われてきたような通貨でさえ多く取引がされています。
・実用されていない
チューリップは富の象徴でしたが、食べられる植物ではなくさらにいつか枯れるという実用性の無い物でした。ビットコインは実用性(決済手段)がありますが、実際に実用はまだされていません。決済導入が進むものの国内で積極的にビットコインを利用したくなる場面はほぼありません。(詳しくはこちらビットコイン決済とは <導入はビットコインの普及に繋がるか>をご参照ください。)
「仮想通貨」とチューリップを比較すると両者の特徴が明確に見えてきます。仮想通貨とチューリップは似ている部分が多く存在しています。
〜ビットコインと過去の金融の歴史についてもっと知りたい方はこちら〜
ビットコインはチューリップバブルか <相違点から見る仮想通貨>
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