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三菱UFJ銀行がNFT事業に参入
三菱UFJ銀行がNFTなど、デジタル資産の事業に参加することが多くのメディアで報じられています。
香港のNFT関連企業のアモニカブランズ(Animoca Brands)と協業し、NFTの発行支援など、年内にもサービスを開始する予定としています。
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アモニカブランズは、投資先世界150カ国以上・提携ブランド350以上と非常に大規模なNFT関連のサービス・プラットホームを構築する企業で、2021年10月には日本に子会社を設立し、日本進出を行なっています。
また、三菱UFJグループの三菱UFJ信託銀行はセキュリティトークンのプラットホームプロジェクトを今年に入り発表しており、グループとしてデジタル資産事業に力を入れていることがわかります。
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参考:日経新聞
Animoca Brands(アニモカブランズ)とは?

Animoca Brands(アニモカブランズ)は、香港を拠点として、「NFT」や「メタバース」といった時代の先端を作るプロジェクトに投資するなどし、Web3.0と呼ばれる次世代のWebテクノロジーの提供・サポートをしている会社です。
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例えば、アニモカブランズの投資先には、世界最大のNFTマーケットである「OpenSea(オープンシー)」や、メタバース空間を楽しむゲームである「THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)」があります。
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また、アニモカブランズは大人気NFTである「BAYC」との提携も発表しており、その動きは世界中から注目されています。
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