Bored Ape Yacht Club(BAYC)とは?なぜ猿のイラストがSNSで人気なのかをわかりやすく解説!

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「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」は、猿をモチーフにしたNFTアート作品です。

目からビームを出す猿やヒョウ柄の猿など、独特な個性を持つBAYCの作品ですが、有名人や有名企業がSNSアイコンにしていることからも注目を集めています。

例えば、EXILEメンバーである関口メンディー氏や、スポーツブランドadidasがBAYCをTwitterのアイコンにし、話題になっています。

価格もそれにつられるようにして高騰。2022年2月執筆時点で、最も安いBAYCの価格はなんと100ETH(約3,400万円)です。

しかし、数あるNFTの中で、なぜここまでBAYCに人気が出たのでしょうか。ここでは、その理由を初心者の方にもわかりやすく解説します。

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Bored Ape Yacht Club(BAYC)とは

BAYCの作品の一部
BAYCの作品の一部(出典:https://opensea.io/collection/boredapeyachtclub)

Bored Ape Yacht Club(BAYC)は、Bored Ape(=退屈した猿)を描いた「NFTアート」作品です。作品数は1万点ありますが、全く同じ特徴を持った猿は1匹もいなく、それぞれに個性が付与されています。

「NFTアート」とは、NFT技術を利用して作成された美術作品のことで、デジタル上に存在します。そのため、手に取ることはできませんが、スマホやパソコンの中で表示し閲覧することができます。

NFTとは、簡単に言えば「複製できないデジタルデータ」です。暗号資産(仮想通貨)などで知られる「ブロックチェーン」という技術を利用して、「複製できない」という特徴をデジタルデータに付与したものがNFTです。(正確に言えば「複製すると複製されたことがわかるデータ」がNFTです)

NFTとは

NFTとは?仕組みやアートとの関連性、稼ぎ方や話題となった出来事などを初心者にもわかりやすく解説!

NFTアートは、一見すると普通の画像のようですが、NFT技術が利用されているためその画像を複製することができません。(複製すると複製されたことがわかります)

そのため、デジタルではありますが美術作品に唯一無二という特性が付与され、コレクターに人気が出ると高値がつくことがあるのです。今までのデジタルアートは、コピーしてもそれがコピーされたものかオリジナルなものかが分からない、また、そのデジタルアートの本当の所有者は誰なのか分からない、という問題がありました。

その問題をNFT技術が解決し、デジタルアートに対し所有権を証明できるようにして、コピーできなくしたものが「NFTアート」なのです。

このように、BAYCの1万匹の猿たちは、それぞれが世界に1匹しかいないオンリーワンな見た目をしており、さらにデジタル作品としてもオンリーワンな特徴を持っているのです。

 

Bored Ape Yacht Club(BAYC)を所持している有名人

数あるNFTアートの中でも、BAYCはセレブの間で非常に人気です。ここでは、BAYCを所持している有名人をご紹介していきます。

関口メンディー氏

EXILEメンバーであり、俳優でもある関口メンディー氏は、自身のTwitterアイコンをBAYCに設定しています。

フォロワー数25万人と、影響力の強いメンディー氏が突然アイコンを猿に変えたことは、多くの人に衝撃を与えました。

 

ジャスティン・ビーバー氏

 

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Justin Bieber(@justinbieber)がシェアした投稿

2022年1月31日に歌手のジャスティン・ビーバー氏は、自身のInstagramでBAYCを購入したことを報告しています。ニュースサイト「Bitcoin.com」によると、ジャスティン氏の購入金額は、約1.5億円。

さらに、ジャスティン・ビーバー氏は2022年2月5日に2枚目となるBAYCを約5,000万円で購入しており、BAYCに非常に高い関心を持っていることがわかります。

 

adidas社

有名スポーツブランドである、adidas(アディダス)社もBAYCを購入しています。

adidas社は、新しく始めたメタバース事業に、購入したBAYCをコラボさせることを計画しており、世界的に注目を集めています。

このような大企業とのコラボが成功したら、BAYCの価値はますます高まる可能性があるでしょう。

 

Bored Ape Yacht Club(BAYC)はなぜ人気なのか?

BAYCは、このように多くの有名人に購入されています。最低価格の比較ですが、最古のNFTアートである「Crypto Punks(クリプトパンクス)」を超えています。

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現時点で、「最も人気のあるNFTアート」と言っても過言ではないBAYCですが、なぜこれほどまで注目を集めたのでしょうか。他のNFTとの違いは何なのでしょうか。その理由について解説していきます。

 

SNSに映えるイラスト

BAYCが人気になった秘訣の一つが、SNSに映えるイラストです。

BAYCが登場する2021年4月以前は、ドット絵など、アイコンとしての見栄えがあまり重視されていないNFT作品が中心でした。

そんな現状を分析した創業者のガーガメル氏とゴードン氏(両者とも仮名)は、インパクトのある作風である現在のイラストにたどり着きます。

さらに、目からビームを発射するなど、個性的な特徴を持った猿をデザインすることでも注目を集めました。

出典:https://boredapeyachtclub.com/#/home

この作風がヒットし、SNSのアイコンにする人が現れ、そこから広まっていったことが、BAYCが人気になった一つの理由として考えられます。

 

魅力的なコミュニティ

NFTアートのプロジェクトの中には、所有者限定のコミュニティが用意されているものもあります。BAYCも、所有者限定のコミュニティが用意されています。

BAYCのコミュニティでは、あまり他では見られないような”特典”がありました。例えば、2021年の8月には、使用すると猿が突然変異する「セラム(血清)」がコミュニティに(BAYC所有者に)配られました。

MAYCのコレクションの一部
出典:https://opensea.io/collection/mutant-ape-yacht-club

突然変異した猿は、「Mutant Ape Yacht Club(MAYC)」「ミュータント」と呼ばれ、市場で高価で取引される人気NFTアートとなりました。

また、BAYCを所有者には有名人が多いため、コミュニティでそういった人とつながれることもコミュニティの価値を高めています。

このようなことがNFTのブームと合わさった結果、BAYCは非常に高値で取引されるようになったと考えられます。

 

NFTアートを探してみよう!

現在は、数千万から数億円で取引されるBAYCですが、実は当初の販売価格は0.08ETH(当時の価格で約2万円)でした。

このことから、BAYCのように人気が爆発する作品は、今後も出てくると考えられます。

NFTアートに興味を持たれた方は、以下の手順で好みのBAYCなどのNFTアートを探し、購入することができます。

1 仮想通貨取引所に口座を作る

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2 仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入する

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4 仮想通貨取引所で購入したイーサリアムをメタマスクに入金する

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5 OpeanSeaなどのNFTマーケットで購入する

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もちろん、BAYCとは違って、数千円から購入できる安価なNFTもあるのでNFTアートに興味がある方は、ぜひ実際に購入することでNFTアートを楽しんでみていただければと思います。

国内取引所のCoincheckでは、NFTマーケットプレイスも展開されています。上記のような操作は不要で、仮想通貨を購入後、すぐにNFTの購入を行うことができますので、初心者の方はそちらを試してみても良いでしょう。(BAYCの取り扱いは2022年2月時点ではありません)

流れが早い業界なので、今後どのような展開が待っているかはわかりませんが、興味のある方はいろいろとチャレンジしてみましょう。

 

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