メタバースゲーム「サンドボックス」の最新バージョンも注目される。ユーザーは200万人以上

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最新バージョンも注目

世界的に注目されるメタバースゲーム「サンドボックス(The Sandbox)」の最新バージョンである、アルファ(alpha)のシーズン2が3月4日(日本時間)に公開されています。ユーザーが200万人以上になったことが一部メディアで報道されています。

メタバースゲーム・サンドボックスは、公開前から非常に多くの人の注目を集めてきました。

ゲームがまだ公開されていないのにも関わらず、サンドボックスが発行しているトークン(暗号資産:仮想通貨)のSANDや、サンドボックス内の土地であるLANDは高値で取引されており、期待が先行していました。

<最新>SAND(サンドボックス)の買い方・購入方法をわかりやすく解説!取り扱い取引所・注意点・手数料まで紹介!

しかし、先日の最新バージョン公開からも、その勢いは衰えておらずさらに注目を集める結果となっています。

ここ数日はサンドボックスは「スクウェア・エニックス」「CUBEエンターテインメント」などとの提携を発表しており、今後も多くの企業がサンドボックス内に進出し、さらに盛り上がっていく可能性があります。

スクウェア・エニックスとThe Sandboxが提携。メタバースへ大手事業者が続々参入

参考:The Sandbox

 

The Sandbox(サンドボックス)とは

The SandboxのTOP画面(出典:https://www.sandbox.game/en/)

The Sandbox(サンドボックス)は、ブロックチェーンゲームやNFTゲームと呼ばれるジャンルに属するゲームの中の一つです。アバターと呼ばれる自分の分身を操作し、ゲームの中で建物やアイテムを作ったり、所有したり、収益化したりして、仮想世界を構築していく内容のゲームです。

そもそも「NFTゲーム」とは、ブロックチェーンを用いた「NFT」と呼ばれる技術を取り入れたゲームです。ゲーム内のアイテムなどを現実世界で換金することができるなどの特徴を持っているため、ゲームをしながらお金を稼ぐことができるのが特徴的です。

NFT技術を用いたゲームが「NFTゲーム」

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そんなNFTゲームの一つであるサンドボックスは、「Minecraft(マインクラフト)」や「Roblox(ロブロックス)」などの有名ゲームと同様に、ゲーム内は「3D Voxel(3Dボクセル)」と呼ばれるブロックがベースとなった仮想世界で作られています。

サンドボックスについて詳しくは以下をご覧ください。

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